こんにちは!!
かっぱでございます。
本日は超簡単な身近にいる動物達とのコミニュケーションの取り方です。いろんなやり方があるのですが・・・基本的な事は大体似通っていると思いますよ!!
ここでは解りやすい様にワンコ達を例題にあげてお話し致しましょう。
一番大切な事は良く観察することが肝要でございます。そしてワンコ達の行動学を学ばなければなりません。例えば耳の倒し方一つとってみても、それぞれ違うものです。尻尾の振り方や目の開き方・・・声の出し方・・・これらを見逃すことなく感じるようにしていると見ただけで何となく解るようになってきます。
動物達は全身全霊で訴えてきますので行動にも出てくるのですよね~、もし、ワンコを飼育しているのならば一度落ち着いて・・・観察してみてくださいまし、個性がありますのでとても楽しいですよ。
これらの行動を観察するということはトレーナーさん達が良く長けています。ワンコ達を訓練する上で其のワンコの性格を見極め訓練していくのですから行動の先を読めないと大変ですからね~
ワンコに人の社会のルールを教えるのにはこれらの行動心理を利用して教えるのがいいと思いますが・・・まあ~職業犬でもない限り、最低限でいいと思います。
先ず、座れ、そして待て!!もう一つ言うと伏せ!!いわゆる服従訓練というやつなんですが・・・これも行き過ぎるとワンコ達は疲弊していきますので要注意ですよね~
にゃんこ達とは違いましてワンコ達にとって安心できるのは優れたリーダーが近くに居ることなんです。つまりは信頼できる飼い主かどうかということなんですよね。信頼出来ないとワンコ達はしょうがなく自らがリーダーになろうと頑張ります。其の結果、抱っこしようとしたら唸られる・・・餌の器を取ろうとしたら噛まれる等の自体が起きてしまいます。最低限のルールは愛情を持って厳しく躾けておかないと駄目ということです。この躾なんですが先ず子犬の時から信頼関係を築けるのが一番なのですが・・・動物愛護センター等から引き取ってきたワンコや虐待を受けていたワンコ達は容易に心を開かないワンコもいるので愛情が必要です。時間もかかりますが、一旦信頼してくれると終生信頼関係が崩れるということはめったにありません!!
後 犬種としての性格もありますので、飼育される時のガイドラインになりますよね~・・・番犬として飼育するのか・・・愛犬として飼育するのか・・・何にしましてもワンコ達に仕事を与えてあげる。そしてお利口に出来た時は褒めちぎってあげる。この様に飼育するとお互いに信頼することができますのでいいですよね!!人の様に文句ばかりいいません!!
と思っているとしたら・・・それは大きな大きな誤解なんですよ!!
この行動真理を良く観察するのに慣れてきましたならば、実は更に一歩踏み込んだものがあるのです。これが理解出来るととても楽しいものですよ。うるさい時もありますがね~
何かと言うと・・・犬達の気持ちを読み取るということなんです。慣れるまでは大変ですが・・・慣れると何時でもどこでも離れていても読み取れるようになります。実はワンコ達は人の気持ちを読み取って行動しているんですよね~・・・
ワンコ達同士も読み取っています。人のように会話をしているのでは無くてイメージを読み取っていると言う方が理解し易いのかもしれませんが・・・
これが出来るようになるとワンコ達も気付きます。そしていろんな事を伝えて来るようになります。
では、一体どのようにしてイメージを読み取ることが出来るというのでしょうか?
簡単に言えば気を合わせるということですね~・・・もっと簡単に言えば呼吸を合わせるということですかね~・・・
そうしているとイメージが伝わりやすくなります。
後は感覚の問題なので人によって若干感じ取る深さが異なってきます。
慣れも問題でもありますね!!
自分の事を信じていると出来るようになります。少しでも自分のことを疑うと絶対にできませんのでご注意してくださいませ。
私的には、これらのことが何十年も前から普通に出来ていましたので疑う余地もないのですが・・・
ワンコ達は結構とお喋りな動物でして・・・何でも訴えてきます。特に甘やかされているワンコ達は遠慮がないというぐらいにお喋りなんですよね~
躾をキチンとされているワンコ達は、家のリーダーをどれだけ好きで心配しているのかを話してくれるのが多いです。
因みに我が家のワンコ達は・・・・・勘違いが多いので困りモノですな!!
ありがとうございます
皆可愛いですねU+2665
うちの猫さんも負けじと可愛いU+2665動物はほんと可愛いなーと思います