無限の可能性 ~The Possibility of Infinitie~

人には、動物には、自然には・・無限の可能性があります。日々の出来事感じることを
書いていきたいと思います。

高次元の意識・・・・・・

2013-12-14 18:24:06 | ソウルボイス 魂の声

 

 

今日は物凄くスピリチュアルな記事なので、冷やかし半分や信じない人はスルーして下さい!!

自分でも未だに驚いているのです。

この事は書こうか書くまいか・・・非常に迷いました。しかし、経験した感覚は素直に書かなければならいような気がして、というか・・・書かされているというか・・・何かと言うと最近なのですが、物凄い意識を感じとってしまっていたのです。今だに信じられないのですが、どう思いを巡らしてみてもそうとしか感じ得ないのです。何かが急激に変化しているとしか思えません!!この様な感覚は初めてなので驚いております。今まで色んな自分の過去生を思い出してきていましたが、これほどの過去生を思い出したのは、初めてでとんでもなく驚きなのです。古代に生きた自分の過去生を思い出した瞬間に何かが弾けたように感じました。自分の奥深くに仕舞いこんであった感情がイッキに爆発した瞬間のような感じなのです。

一瞬ではあるのですが、遥かなる高次元の意識を感じ・・・そして心が包こまれたのです。その感覚には時間としての概念はなく、一瞬のようでもあり、物凄く長い時間でもありました。とても居心地がよい空間に誘われて・・・私に手を差し伸べている人物がいるように感じ、あまりにも眩しい光の中でハッキリとは観るということは出来ない感じでしたが・・・その感覚の中で古代に生きたある人物の人生があり、その人物は人として当たり前の生き方をし権力には屈せずに困っている人を見たのならばいつでも手を差し伸べるという生き方をしていました。それは地球に生きていく上では非常に困難な生き方でもあるのですが弱肉強食という生き方をするのではなく、すべからく人は人たる所以であるという生き方を自分がすることで皆を平等であり自由であるということを理解して欲しかったようです。宗教等は関係がなく自分の奥底に眠っている良心が花開く時に全てを理解するであろう・・・・というような感覚もありました。

まだまだ書きたいことがあるのですが・・・これは非常に微妙で繊細な事なのだと感じたために今のところは私の胸にしまっておくことにします。一つ言えることは、私は、過去の人生において、キリストが磔刑にされる所にいました。何も出来ずに、見ていたのです。その悔しさや後悔の念が蘇りました。そして大きな負の感情を手放す事が出来たのです。今、私自身は信者でもなんでもないのですが、地球上の信者でもない人達の元にも意識を送り続けている高次元の意識の一つがキリストと言うことです。意識を合わせるのは困難なのかもしれません!!しかし・・・いつでも手を差し伸べているという事をしてくれているようです。

いろんな形で解る様に意識を送り続けているようです。宗教色に染まらないほうが解りやすいのかもしれません。

この古代に生きたと思われる人物キリストも宗教を否定したことにより十字架を背負わされたようです。寧ろ自分の無限なる力を信じよ!!自分の中の奇蹟を信じよ!!と言っていたようなのです。

祈りを通じての信仰を忘れてはならない!!しかし・・・宗教とは何ら関係がない!!というような事も伝えてきているように感じます。

彼のような高次元の存在が今非常に多く現在に転生してきているようです。今の時代を待ち望んでいたように生まれてきております。一瞬でも高次の意識に触れることが出来、また新たなる気付きがありました。この世に超人という存在はなく、いかなる人物も普通の人だったということです。それが故に苦しみ、笑い、その中で新たなる気付きの連続だったようです。共に笑い、喜びを分かち合ってこその気付き・・・過去2000年の間、私達は精神的にどれ程の進化をしてきた事なのでしょう。いつも誰かが犠牲になるような生活は金輪際行ってはならないのです。この気付きの中で私達は輪廻の螺旋から解放されなければなりません。いつの時代にも争いがあり、誰かが・・・犠牲になるような時代はもう過去の事なのです。一人ひとりが手を取り合い健全なる世界が目の前にあるとしたら・・・・・どちらを選ぶでしょうか??

例え誰かがそういう風に仕向けているとしても・・・・私達は忘れてはなりません!!犠牲の上に成り立っている今の時代は何かがおかしいと感じなければなりません。壮大な魂の輪廻を経験し、思い出す時・・・・・とてつもない事に気付かされる事でしょう!!

 

ありがとうございます。

 

 


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