お天気も良く暖かくなったので、
蒜山へ沸き水汲みに行ってきました。
雪の大山が見えて良かったです。
珍しくトラックターもいました。
近くに、今まで見たことがないような鳥がいます。
1羽がカメラに気がついたようで、
用心しろよ、と言っているようでした。
蒜山には、まだ雪が残っていましたが、
湧き水は無事に汲めました。
「道の駅犬狭」で葉ワサビを買ってきました。
お昼は、いつもの「一心庵」のわさび蕎麦でした。
クリスマスとか誕生日とか、
子どもがいたころには色々とありましたが、
夫と二人になってからは特にありません。
みんな忘れてしまいました。
ただ、不思議と子供の誕生日だけは覚えています。
夫とわれと 言ひ争ひをせる時に 子は三人とも 聞き分けのよき
富士山の写真はこの一枚だけですが、
やはり、富士山は日本一の山、美しいです。
三男の婚礼に出席のため、
新幹線の中から揺れながら撮りました。
なんどか乗った新幹線ですが、
富士山を写そうと思ったのは、なぜかこの時だけ、
私にとっては思い出深い、貴重な一枚です。
アサガオの花が咲くころ、
午前2時22分、体重3915g。
息子は福岡の香椎で産まれました。
病院の先生からはジャンボちゃんと呼ばれていました。
(*^ー^ )/・ ゜・:**:・゜・\(^ー^* )
夫とわれと言ひ争ひをせる時に子は三人とも聞き分けのよき
息子の誕生日、
午前1時22分、
体重3600g、
市民病院で産まれました。
主人が廊下で産声を聞いたそうです。
息子たちはいつまで経つても少年で少年のままに夢に出でくる
(*^ー^ )/・・:*1++1*:・\(^ー^* )
きょうは息子の誕生日です。
午後5時2分、
福岡の病院で産まれました。
体重3500gでした。
病室から見た青い空と、金木犀の香りを思い出します。
明け方に戻り来し子が明け方に戻りて行けりバイクに乗りて
午前2時22分に産まれ、病室に戻ったのは朝でした。
その病室から見た、青い空と白い雲を思い出します。
衣食住のいづれも満足いかねども東京ぐらしは楽しと言へり
教会前の咲き分け沈丁花です。
よく見ると白花が咲きだしたところでした。
何といっても、咲き分け沈丁花、
紅と白を一本にしたところがgood!
おめでたいことです。
おめでとう。
(*^ー^ )/・ ゜・:*☆【祝】☆*:・゜・\(^ー^* )
噤みゐて喧嘩相手を言はぬ子のわれの知らざる世界をふやす
フォロー中フォローするフォローする