Knockin' on heaven's door

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NOvsPHO + LACvsWAS

2015-03-22 17:13:18 | NBA
ウエストでは熾烈なPO争い、
かと思いきや、
OKCはイバカが離脱。

アダムスとのコンビは、
正直DFの面ではものすごく評価している。
もちろん個人的にだが。

苦しくなるかと思いきや、
NOはまゆゆが右足首捻挫で
この試合は欠場。
6thマンのアンダーソンとベテランPGホリデーも離脱中。

対するPHOはトレード後に急落するかと思いきや、
意外と踏ん張っている。
獲得した選手は、なかなか出場するまでにはいたらず、
この試合では、ビッグマンのレンも欠場。

試合内容はひどいもので、
睡魔と闘いながらの観戦。

スタッツを見れば、
NOは完敗してもやむなしの内容だし、
PHOは何故勝てたのかという内容。

欠場者のことを考慮すると、
POはOKCとNOの争いでしょう。

PHOは昨年、奇跡的なスケジューリングのおかげで、
残り3戦で7-9位争いのDAL・MEMと直接対決。
結果連敗で、POを逃すという悲劇。

今年こそはと少し応援していたが、
勝てる要素が無さ過ぎる。
(翌HOUにはなぜか勝利・・・)
仮にPOに進んでも、
GSの彼らに、軽く一蹴されるレベルでしょう。



ちなみにこの2人は、
個人的にこう見えている。



きっと世界のどこかには、
トンプソンにクリソツな仏像があると信じている。
引退したら、
ディスカバリーとかで、仏像探しのロケとか
やってくんないかな。

LACとWASは、ともに主力が復帰してきた。

ビール離脱後は、急に勢いを落としていたWASだが、
穴を埋める選手が現れなかったということ。
グリフィン離脱後に、レディック・バーンズが
しっかり穴を埋めていたLACとでは、
実力の差が歴然。

これだけ離して勝てれば、
どれだけクラッチ弱くても関係なし。

POに向けてチーム全体で調子を上げてきているあたり、
リバースHCの手腕なのか。

LACはPORと熾烈な4位争い、
ホームコートADを取れるかどうかの瀬戸際である。

WASもCHIと同じ争い。
CHIはバトラーまで離脱して非常に苦しいが、
ノアがいれば踏みとどまれる。
(毎年のことだしね)

ここからどのチームがギアを上げるのか、
上げられるだけの余力を残しているのか。
HCのお手並み拝見といったところか。

もう、NYNに関しては、
元気に声出しながら
頑張ってくれればいいや。