昨日の記事にえっけんさんからこんなコメントをいただきました。
総ブログ数 (えっけん)
いいかげんとっておく価値のないものは削除すりゃ良いのに、と思う。
2ヶ月更新のないものは無条件に削除。
それで僕が困るのは、goo BLOG体験日記が読めなくなることくらい。
確かに、なんにも記事がないような放置blog(本当に放置してるのかは本人にしかわからないのですが)は削除しても良いのではないかとも思うのですが、「2ヶ月更新なしは無条件削除」というのには賛同しかねる所があります。
というのは、えっけんさんの仰る「価値」が何も頻繁に更新されることだけで決まるわけではないと思うからです。
これはblogだけではなく、その他のサイトにも当てはまるのですが。
えっけんさんが例に挙げている、「goo BLOG体験日記」
ここは既に更新停止してかなりの月日が経っています。
しかし、blogとしての価値がなくなっている訳ではない。
gooBLOG黎明期の記録としての資料価値が十分にある。
私はそう思っています。
これはblogだけに限ったことではありません。
私のやっている「モンコレ」
それなりに歴史があるゲームですので、それに関係したサイトも多数存在します。
そして、今は既に更新されていないサイトも多数あるのです。
しかし、その更新されていないサイトにも、いろいろな情報は詰まっています。
更新されていないわけですから、その情報は過去のものです。
ですが、過去の物だといって価値がない訳ではありません。
その時のモンコレの状態、その時の流行のデック、その時モンコレをやっていた人々。
いろいろな情報が詰まっており、それは今でも十分有用です。
モンコレだけではなく、様々な事柄について、その内容を変えつつも、これは当てはまるでしょう。
どんな情報であれ、それを有用と感じる人はいるはず。
それをおいそれと削除してしまうのは非常に勿体無いと思うのです。
gooBLOGが始まって4ヶ月。
そろそろ更新停止だとか仰るblogも見られます。
blogにしても、その他のサイトにしても、更新停止されることについて、私はなにも言いませんし、言おうとも思いません。
更新を続けるか止めるかは個人の自由なのですから。
止めようと思うなら止めればいいし、続けようと思うなら続ければいい。
もし半年に1回の更新であろうと、もっと長い間開こうと、それはそれで何の問題もないと思います。
ただ、止めるにしても、閉鎖し、記事が閲覧できない状況にするのはできれば止めていただきたい。
これも個人の自由と言われればそれまでです。
いつまでも過去の記事を取っておくことに意味はないと仰られる方もいらっしゃることでしょう。
そう言われてしまえば、私もそれ以上なにも言うことはできません。
だた、あらゆる情報には価値があるのですから、できれば、その情報を捨てて欲しくはないなと思うのです。
実は今まで書いた文章は元ネタがあったりします。
INUさいと:閉鎖するということ
以前、この文があるサイトで紹介されているのを見て、非常に共感を覚えた記憶があります。
ただ、私は、更新するのが自由で、それを停止するのが自由であるならば、さらにそれを削除するのもまた自由であるはずだろうと思っていますので、「消すな」と言うことはできません。
それでも、特にどうしても消さなければならない理由がないのであれば、残しておいて欲しいと思っています。
そんな私は実生活でも勿体無い病が激しく、なかなか物を捨てられない人間だったりします。
この記事、えっけんさんのコメントに反応して書いた記事だから、「むだづかいにっき→」にTrackback送るのはおかしいのかもしれない。
だけど、やはりえっけんさんのコメントに反応したのだから、その本人であるえっけんさんへお知らせを送っておきたい。
ん~…。
とりあえず少しは関連のありそうな閉鎖問題の記事へTrackbackしておこう…。
総ブログ数 (えっけん)
いいかげんとっておく価値のないものは削除すりゃ良いのに、と思う。
2ヶ月更新のないものは無条件に削除。
それで僕が困るのは、goo BLOG体験日記が読めなくなることくらい。
確かに、なんにも記事がないような放置blog(本当に放置してるのかは本人にしかわからないのですが)は削除しても良いのではないかとも思うのですが、「2ヶ月更新なしは無条件削除」というのには賛同しかねる所があります。
というのは、えっけんさんの仰る「価値」が何も頻繁に更新されることだけで決まるわけではないと思うからです。
これはblogだけではなく、その他のサイトにも当てはまるのですが。
えっけんさんが例に挙げている、「goo BLOG体験日記」
ここは既に更新停止してかなりの月日が経っています。
しかし、blogとしての価値がなくなっている訳ではない。
gooBLOG黎明期の記録としての資料価値が十分にある。
私はそう思っています。
これはblogだけに限ったことではありません。
私のやっている「モンコレ」
それなりに歴史があるゲームですので、それに関係したサイトも多数存在します。
そして、今は既に更新されていないサイトも多数あるのです。
しかし、その更新されていないサイトにも、いろいろな情報は詰まっています。
更新されていないわけですから、その情報は過去のものです。
ですが、過去の物だといって価値がない訳ではありません。
その時のモンコレの状態、その時の流行のデック、その時モンコレをやっていた人々。
いろいろな情報が詰まっており、それは今でも十分有用です。
モンコレだけではなく、様々な事柄について、その内容を変えつつも、これは当てはまるでしょう。
どんな情報であれ、それを有用と感じる人はいるはず。
それをおいそれと削除してしまうのは非常に勿体無いと思うのです。
gooBLOGが始まって4ヶ月。
そろそろ更新停止だとか仰るblogも見られます。
blogにしても、その他のサイトにしても、更新停止されることについて、私はなにも言いませんし、言おうとも思いません。
更新を続けるか止めるかは個人の自由なのですから。
止めようと思うなら止めればいいし、続けようと思うなら続ければいい。
もし半年に1回の更新であろうと、もっと長い間開こうと、それはそれで何の問題もないと思います。
ただ、止めるにしても、閉鎖し、記事が閲覧できない状況にするのはできれば止めていただきたい。
これも個人の自由と言われればそれまでです。
いつまでも過去の記事を取っておくことに意味はないと仰られる方もいらっしゃることでしょう。
そう言われてしまえば、私もそれ以上なにも言うことはできません。
だた、あらゆる情報には価値があるのですから、できれば、その情報を捨てて欲しくはないなと思うのです。
実は今まで書いた文章は元ネタがあったりします。
INUさいと:閉鎖するということ
以前、この文があるサイトで紹介されているのを見て、非常に共感を覚えた記憶があります。
ただ、私は、更新するのが自由で、それを停止するのが自由であるならば、さらにそれを削除するのもまた自由であるはずだろうと思っていますので、「消すな」と言うことはできません。
それでも、特にどうしても消さなければならない理由がないのであれば、残しておいて欲しいと思っています。
そんな私は実生活でも勿体無い病が激しく、なかなか物を捨てられない人間だったりします。
この記事、えっけんさんのコメントに反応して書いた記事だから、「むだづかいにっき→」にTrackback送るのはおかしいのかもしれない。
だけど、やはりえっけんさんのコメントに反応したのだから、その本人であるえっけんさんへお知らせを送っておきたい。
ん~…。
とりあえず少しは関連のありそうな閉鎖問題の記事へTrackbackしておこう…。