日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

10年ぶりに髪を切りに行くの巻。

2005年07月14日 21時22分38秒 | なし
今日はおよそ10年ぶりぐらいに、ちゃんとした所で髪を切ってきました。
今まで、私は、理髪店や美容院は怖くて行けず、毎回母に頼んで切ってもらっていましたので。

理髪店や美容院の何が怖いのか。
何も怖いことはないよー。
と言われてしまいそうですが…。

理髪店や美容院の怖いもの。
それは各種薬品。
シャンプーとか、整髪料とか…
さらにドライヤーも結構怖い。

なんでそんなものが怖いのか。
それは私の皮膚がダメだから…

シャンプーとか、整髪料に、私の頭の皮膚は耐え切れないのです。
さらにドライヤーなんてかけられ、乾燥が加わると、もうダメ。

一度、理髪店に行ったその夜に、頭全体からダラダラと血…じゃなくて、リンパ液(組織液とも言いますか)を垂れ流してしまったことがあり、それ以来、理髪店、美容院は怖くて行けなくなってしまいました。

まあ、母に切ってもらうのでも、特に不便はなく、別に髪型が少々歪んでいても、あんまり気にしない性質なので、不満もそんなになかったのですが。
しかし、今回講習を受けに行くことにもなりましたし、いい加減母も疲れてきたとのことですので、今回、美容院に行くことになりました。

もちろん、シャンプーとか無しでお願いしますと頼んだ上で、ですが。

シャンプーも使わず、整髪料も使わないで切って頂き、今、頭はすっきりしております。
とりあえず皮膚は大丈夫みたい。

切ってもらう時に、「なにかこうして欲しいという髪型はありますか?」と聞かれましたが…
10年近くもちゃんと切ってもらってない人に、そんなこと分かろうはずもなく、また、だいたい何でも「何でも良い」で済ます人なので、なんとも答えようがありませんでした。

とりあえず短く、と言うのが精一杯。
ということで、とりあえず短く切ってもらいました。

髪型とか気にするべきなのかしら…
洋服ですら、見た目ではなく、着やすさとか、皮膚への影響とかで選んでる人だからな…。


以上、10年ぶりの美容院報告でした。
誰に報告してるんだかわかりませんけど。

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