勘違いも甚だしい。

2005/4/29 KGSにて。
KGSの棋譜データです。
検討も付いていない、そのままの棋譜。

相手は14kの方、３子の置かせ碁です。


実は…まあ、実はというほどでもないですね…、棋譜を見れば分かることですが…、236手目の割り込みを打つ直前まで、私は黒の大石が死んでいるものと勘違いしていました。

どう見ても２眼あるのに。

なんだか余裕で寄せ打ったりしてます。
黒の大石が生きているなら、まったく足りていないのに。

なんで黒はこんなに余裕なんだろうと、疑問を感じながら…。
なんでもなにもなかった…。


236手目直前。
ふと気付きました。

あ…これ生きてるよ…。


何で死んでると思ったかの方が疑問ですが。


割り込む手が残っていたから良かったようなものの…。
あのまま負けていたら…情けなかったなぁ。

いや、これでも十分情けないですが。


囲碁でも、モンコレでも、本当にボケが多いなぁ。