日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

局地停電。

2006年09月17日 21時35分15秒 | なし
台風大暴れ。
なかなかに大変なことになってます。

こちらも、8時前ぐらいから、少し前まで、停電しておりました。


その停電が…また面白い。

ふと外の様子を見ると…。
ちょっと離れた場所の電気は普通に付いているのです。

すぐ近くの道の街灯も…。


あれ?


どうも、私の住んでる地区のみ停電したらしい。

周りがしっかり電気ついてるのに、この一帯だけ真っ暗なのは…なんだか間抜けです。




まあ、しかし、停電は停電。
もちろんパソコンは使えません。
ノートパソコンならバッテリーがあるから少しは持つのですが…私がいつも使ってるパソコンはデスクトップ。
何もできない。

とにかく情報を…と、ラジオを聞こうとするのですが…、やはり急なこと、用意がイマイチ足りない。
懐中電灯はしっかり用意しているくせに、ラジオの用意は全くしていなかったり…。

また久しぶりに使うものだから、まともに動きません。
電池部分が壊れていたりして…。

結局聞けたのは、小さな携帯用ラジオと、手回し充電式、懐中電灯兼ラジオ。
片方はAMしか聞けず…もう片方はチューニングがどうにも上手く行かない。

そして、前述したように、停電しているのはごく一部の局地だけなので…情報も流れていない。
普通に歌番組流れてます。

ああ。役に立たない。


携帯用ラジオでやっと台風情報が聞けた…と、思ったら復旧しました。

そして現在に至る。



まあ、こんなもんですよね。
非常時の対策なんて…。

今回は、今のところそんなに大事になってないから良いものの…本当の緊急事態にこんな調子じゃ…話にならないかもしれないな。

重スペルソニア+。

2006年09月17日 19時29分16秒 | モンコレ
今日も今日とて、ランダムデック作成。

今日のネタはどんな選び方をしようか…。
と、既にここからランダムなのがランダムデック作成のランダムたる所以…。


今日は追加方式でデックを考えることになりました。
これは、既存のとあるデックに、何かしらカードを追加して、そのカードを活かせるように改造するデック作成法。

カードによっては、元のデックが影も形もなくなったりします。


ランダムに選んだ結果、重スペルソニアデックに、《ディープグリーン》を追加することになりました。


このデックは、元々、レベル5ユニット単体か、レベル5+3の8レベルで戦うことを前提としたデックです。
ここに1レベルの《ディープグリーン》を投入するとなれば、まずはレベルの噛み合わせを心配しなければならない。

まず、5レベルユニットが単体で戦う場合。
ここに1レベルが加わると、合計6レベル。
当然ながらリミット5の地形には入りきれない。

《魔力の泉》などの、リミット5地形によるロックを考えていたデックなのですが、5+1の形にするならば、これをリミット6地形ロックに変更する必要があります。

その点、大きく改造する必要が出てきそうです。
まあ、しかし、優秀な1レベルユニットがお供につけば、レベル5ユニットが単体で戦う場合よりも、パーティとしては強力になるかもしれません。

《ディープグリーン》を始めとして、《ラー》、《コダマネズミ》、《レインスラッグ》…この辺りが候補でしょうか。
《キャンセル・キャンドル》も余程のことがないと自爆しないよね。

《ウォー・ドラム》を狙うなら、《ベビー・ブルタスク》…は無理だから、《ブラウン・アルマジロ》や、《パイロ・ホーネット》なんてのもあるかもしれない。

ということで、5+1の方はそれほど心配要らないのですが…、問題は、5+3に1レベルを加えようとすることの難しさです。
リミット9地形を入れている場合でもない気がします。
むしろ入れるならリミット10の地形でしょうか。

となれば…、候補に挙がるのは司令塔。
攻城兵器です。

戦場の地形を常にリミット6及び10の状態にしておく。
攻城兵器であれば、ある程度それが可能です。

さらに《木枯らしに吹かれて》で余計な地形を排除すれば、完璧…かな?


リミット6地形では、3+3パーティも可能ですが…こちらは余り考えない方がいいでしょう。
このデックの形からして、オーガ2体で戦い抜けるとは思えない。
せいぜい、《ウォー・ドラム》で時間を稼ぐのが関の山でしょう。


さて、ということで、このデックに必要なものは次のつ。

1.レベル5ユニット。
元々のデックテーマである《フンババ》、そして《レッドソニア》。
その他単体でも強力な5レベルユニット。

2.レベル1ユニット。
今回追加された要素。
ここが上手く働くかどうかが勝負。

3.レベル3ユニット。
要するにソニアの弾。
それ以上を望んではいけない。
ということで、必然的に即時召喚可能であることが絶対条件。

4.司令塔関連。
戦場のリミットをコントロールするカード。
代理地形のリミット8では、このデックのレベル1ユニットは活きない。

5.戦闘スペル発動用装備品関連。
「弓ではないフンババの使い方」が元のデックのテーマ。
それを引き継ぐとするなら、これは絶対に必要。
要は《虹のつまった指輪》です。
《神秘のセプター》ではなかった。

ただ、指輪3枚だけでは絶対に足りないので、もう一種類、なにか戦闘スペルを発動できる装備品か、《星座「エターナルリング」》なんかが必要でしょう。

6.戦闘スペル
そして、戦闘スペル。
重スペルデック風に戦うならば、それなりの枚数必要。
ここに攻撃力を求めないと、攻撃力の貧弱な《フンババ》や、所詮1体に特攻を掛けさせることしかできない《レッドソニア》では、敵殲滅が覚束ない。



う。
要素が多い。
1レベルユニットが加わっただけで、元々のデックから外れるカードが決まってないため、要素が多くなっています。

肝心の戦闘スペルが少なくなってしまう未来が見える。
もともとそんなに多くなかったのに…。

ここが少ないと、結局5レベルユニットは戦えない。
1レベルユニットを入れている場合ではありません。

まあ…とりあえず1回組んでみて…要素を減らす必要があるかどうか考えよう。