初夏のころの花(^^♪雄しべが長い鮮やかな黄色の花「ヒペリカム・カリシナム」

涼しいけどジトッと湿気の多い朝、雨 のち 曇り、最高気温２４℃（－６）、洗濯指数は３０室内に干すか、乾燥機がお勧め、傘指数は１００かならず傘をお持ちください、との予報、早くに雨は上がったのですが、今にも降り出しそうな空模様、おかげで気温は上がらず、ヒョットしたら夏日になっていない大阪。

空模様がよろしくないので、少し歩いただけで帰り、家でベーグル作りました。

今日の１枚の写真は、とっつあんちの団地の庭に咲いている雄しべが長い黄色い花「ヒペリカム・カリシナム」です。

「ヒペリカム・カリシナム」は、原産地は、ヨーロッパ南部、常緑低木、キンシバイやビョウヤナギと同じ仲間で初夏にビョウヤナギととても似た黄色い五弁花を咲かせます。
花は黄色で雄しべが長く沢山あるので目立ちます。
和名は、セイヨウキンシバイ（西洋金糸梅）。

花の中央には、１つの基部から出た長い雄蕊が多数あり、ほぼ同じ高さで整然と纏まってつきます。

草丈は３０ｃｍから６０ｃｍぐらいとあまり高くならないので、グランドカバーとしても利用されます。

ヒペリカムの仲間（オトギリソウ科・オトギリソウ属）は鮮やかな黄色の花を咲かせますが、似たものが多く混同されやすいです。
とっつあんも常に悩ませれています。
この写真は間違いないと思うのですが…。

ヒペリカム全般の花言葉は、「きらめき」「悲しみは続かない」です。

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明日６月２９日（壬午　みずのえうま　大安）はこんな日です。
●「星の王子様の日」
　『星の王子さま』や『夜間飛行』などの作品で知られるフランスの作家アントワーヌ・ド・サンテグジュペリが、１９００（明治３３）年のこの日、フランスのリヨンに生まれました。
　彼は飛行士でもあり、リビア砂漠に不時着した事件が「星の王子さま」のヒントになったそうです。

●「ビートルズ記念日」
　１９６６(昭和４１)年のこの日、世界中の音楽ファンに愛され人気絶頂のイギリスのロックグループ「ザ・ビートルズ」が初来日しました。
　ちなみに、この日の来日時間は午前３時５０分。にもかかわらず、羽田空港には５００人以上のファンがつめかけ、それを上回る人数の警備体制が敷かれたそうです。
　翌日から東京・日本武道館で３日間５回の公演を行いました。学校をさぼってかけつけた高校生ら６５２０人が警察に補導されました。
　１ステージ３０分間、１１曲だけだったのですが、滞在５日間に動員された警察官・機動隊員は、３万５０００人に上った。ちなみに前座は「ドリフターズ」だったとか。
　最初で最後の来日を果たしたことを記念して、ビートルズファンが制定しました。

●「つくだ煮記念日」
　佃煮を扱う全国調理食品工業協同組合が２００５年に制定しました。
　佃煮は江戸・佃島の漁師たちが小魚を煮込み保存食としたのが始まりとされ、佃煮との深い関わりを持つ佃島の住吉神社が１６４６年６月２９日に造営されたことと大祭がこの日であることに因みます。
　その佃島の漁師たちは、現大阪西淀川区の佃から、徳川家康に江戸佃島を賜って移住したのです。

●「廉太郎忌」
　「荒城の月」「花」などの作品で知られる作曲家、滝廉太郎の命日。１９０３(明治３６)年のこの日、わずか２４歳の生涯でした。

●毎月２９日は、「肉の日」です。


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