日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

寒~い朝 とっつあんちの朝食(^^♪終わることのない人生の輪「ベーグルの角煮サンド」

2016年12月16日 16時00分26秒 | 歳時記

凄く冷え込んだ寒~い寒い冬の朝、曇り のち 晴れ、北の風やや強く(風雪注意報発令中)、最高気温8℃(-1)、洗濯指数は40夕方までにはなんとか乾きそう、傘指数は60傘を持っていた方が安心です、との予報。
午前は太陽も顔を出していたのですが冷た~い北風が強く、午後には雲に覆われ、白いものがチラホラするこの冬一番の寒い一日となった大阪。

午前は今城塚古代歴史館、午後は買い物で13500歩、頑張れるうちに頑張っておかなければ。
薬の副作用か、少しむかつきがあり油や醤油のにおいが食欲を阻害するようになってきてるのですが、これも頑張って食べています。

今日の1枚の写真は、今朝のとっつあんちの朝食、昨日とっつあんが焼いたベーグルに女房がつくった豚バラの角煮をサンドしたものです。

とっつあんが手作りベーグルを好むのは、
 ・低カロリー、低脂肪
 ・かみごたえで満腹感が味わえる
 ・生地がシンプルなのでバラエティーに富んだレシピができる
 ・短時間で出来る
と言ったとこでしょうか。

ベーグルは中央ヨーロッパ、おそらくはポーランドで発祥したと伝えられています。
17世紀のポーランドではベーグルを安産のお守りとして作られ「終わることのない人生の輪」を意味していたという説があるそうです。

茹でた後にオーブンで焼いて作られるパンなので、外側はカリッと焼き上げられ、内側は柔らかくてもっちりと詰まった歯触りになります。

特性としては、通常パンの原料として使用されるバター(油類)、卵、牛乳を基本生地に使用していないことから、他の一般的な製法のパンと比べると脂肪分やコレステロールが低く、ヘルシーであることから、ニューヨークのビジネスマンの朝食として人気が出たそうです。

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明日12月17日(癸酉 みずのととり 大安)
●「ライト兄弟の日」
 この日は「飛行機の日」ともいいます。
 1903(明治36)年、アメリカ・ノースカロライナ州のキティーホークで、ウィルバーとオーヴィルバーのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功しました。
 この日には4回飛行を行い、1回目の飛行時間は12秒、最高記録は飛行時間59秒で飛行距離が256メートル、飛行機の名は「フライヤー1号」でした。

●「車内暖房記念日」
 1952年(昭和27年)京阪電鉄が戦後初の車内暖房を行いました。

●毎月17日は、「いなりの日」です。

●東京の浅草観音で「歳の市(納めの観音)、羽子板市」が行われます。
 12月17日~19日、毎月18日は観音菩薩の縁日ですが、特に年末の縁日を歳(とし)の市と言っています。羽子板市も行われます。
 昔は物品の売買交換のため、各所に定期的な市が立ちましたが、江戸では毎年三度の大市の中で、12月の市が最も栄え、これを歳の市と称しました。
 この羽子板市の始まりは、今からおよそ300年以上も前、江戸時代初期の万治年間(1658~)ごろだと伝えれてい ます。
 東京の年の瀬の風物詩として、いつまでも大切にしたい日本人の心に残る行事のひとつです。
 浅草寺境内 東京都台東区浅草2-3-1 TEL03-3842-0181  


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