
今日の上海は朝から少し青空が見えます。外出日和になるでしょう。
昨日は、雨の中、地下鉄の駅を探して、地下鉄に乗って市内に出かけました。
上海はこの2年ほどの間に、一挙に地下鉄路線が増えてしまって、わからない状態ですが、とりあえず、調べながら行くことにしました。
新しい6号線から古い2号線に乗り継ぎ、静安寺(ヂンアンスー)と言う、仏教の古寺へお参りに行きました。
地下鉄料金は10駅で、4元(60円)です。
ここは、95年に初めて来た時に旅と、上海での生活の無事と仕事の達成を祈りに来て以来、幾度となく訪れているところです。
拝観料ではなく香華料として10元(150円)です。
ここから、南京西路を東へ…。
南京東路の繁華街で、買い物をして古いヨーロッパ風のビルが立ち並び、川の対岸には、テレビ塔はじめ、最近出来た上海ヒルズなどを見渡せる外灘(ワイタン)に行きました。
途中、呉江路と言う、飲食店街の「小楊生煎館」によってみました。
ここの「生煎」というのは小竜包よりも大きく、スープがタップリの包子、日本流に言えば中華まんじゅうです。
これは、日本でも有名な小竜包よりも、ずっと美味しいものです。
久しぶりに食べてみようかと、行って見たのですが、何と長蛇の行列が出来ているではないですか。
以前から人気の店ではあったのですが、そんなに並ばなくても買えたのですが…。
やっぱり、安くて美味しいものはどこでも人気沸騰ですネ。
どういう訳か、絵文字も、画像も編集画面では見えなくなりました。
明日は「トイレの日」です。
11月10日を「11(いい)10(ト)イレ」と読む語呂合せにより、日本トイレ協会が1986(昭和61)年に制定しました。
公衆トイレを快適なものにしようなど、様々なキャンペーンが行われます。
同協会はこの日に「トイレシンポジウム」を開催し、公衆トイレを対象とした「グッドトイレ賞」や「トイレレポートコンクール」の表彰などを行っています。
また「技能の日」です。
労働省(現在の厚生労働省)が1971(昭和46)年に制定。
1970(昭和45)年、アジア初の技能オリンピック(国際職業訓練競技会)が東京で開幕したのを記念したものです。
さらに「エレベーターの日」です。
1890(明治23)年この日、東京・浅草の12階建ての「凌雲閣」に設置された日本初の電動式エレベーターが一般公開されました。
これを記念して日本エレベーター協会が 1979年(昭和54年)に制定。
そして「ハンドクリームの日」です。
ユースキン製薬が2000(平成12)年に制定。
「いい(11)手(ten=10)」の語呂合せと、平年の最低気温が10℃を割ってハンドクリームの需要が高まる頃であることから。
その他に「断酒宣言の日」です。
アルコール依存症など酒害に関する啓蒙を行なう、社団法人全日本断酒連盟(略して全断連)が制定した日です。
1963(昭和38)年11月10日に「全日本断酒連盟」結成大会が開催されたことを記念しています。
「生煎」食べてみた~~いです
本格中華を食べる為に中国、行ってみたいです