本当は、先週の木曜日、18日だったんですけど、今日誕生日パーティーをやりました。
写真撮るのを忘れちゃったんだけど、明太子ポテトサラダ(キュウリやブロッコリー、プチトマトも)と、トンカツ、ちらし寿司を作りました。
お嬢、15歳になりました。
ポテトサラダが好きみたいです。
いつも、誕生日にはポテトサラダをリクエストするんですよね~~。
お嬢は、1993年の9月18日の午後に帝王切開で生まれました。
15日から、陣痛が始まったんですが、なかなか子宮口が開かなくて、何度も病院に行っては、帰されて、結局三日間も横にならないとガマンできないくらいの陣痛の中、入院しないでいましたが、三日目の朝、陣痛が、三分おきくらいになって、我慢できなくて病院に電話すると、『帝王切開にしますか?それなら来てください』って・・・・妊婦に決めさせるなよ~~~~と思いつつも、三日間の陣痛で憔悴しきっていたボンは、帝王切開でお願いしますってことで、入院しました。
入院してからほどなく破水して、ひっきりなしの陣痛のなか、歩いて診察を受けに行きましたが、それでも子宮口は10cmまでは開いていなくて、破水したときに、羊水が濁っていたことから、胎児が弱っているとの医者の判断で、早速帝王切開することになりました。
冷静ではいられないくらいの激しい痛みの中で、麻酔をかけるためにお腹を抱えた姿勢にならなくてはならず、もうなにがなんだかわからないうちに麻酔を入れられると、あっという間に痛みはなくなって、手術の準備が始まりました。
自分では、いつになったら始まるんだろう?っていう感じだったんですが、もう既に始まっていて、胸のあたりまでなにかを引っ張るような感覚があった後に、『赤ちゃん、出ましたよ~』といわれたんですが、鳴き声がしないんですよ。
そのうちに、気分が悪くなってきて、意識が朦朧としてきて、看護士さんに、そういうと、なにか点滴に入れてくれました(後になって聞いたら、血圧が急に下がっていたようです)
落ち着いた頃に、ちょっと離れたところで、鳴き声が聞こえました。
(目隠しされているので、音でしかわからなかった)
どうも、生まれたときは、仮死状態(?)だったようで、産湯をしてもらっているときに泣き出したみたいでした。
ボンのところに連れてこられたお嬢は、軍曹にそっくりで、なんか笑っちゃいました。
もう、15年も前のことなのに、鮮明に覚えているもんですね。
生まれた時のお嬢は大きくて3330gもありました。
これからも、大きな病気しないで、ぼちぼち元気に育っていってほしいです。
誕生日には関係ないけど、ある日のボンの酒の肴をちょっと紹介しますね。
左上から、クリームチーズに酒盗をのせたもの、酒盗のビン、左下が、もずくの酢の物(母から沖縄産のもずくをもらいました)右下が、長ネギとカリカリ油揚げを醤油で炒りつけて、七味を振ったものです。
地味ですけど、お酒にはものすごく合うんですよ。
とくに、クリームチーズ&酒盗!
でも、塩分が多いからちょっと健康にはよくないです。