ぼんすけ日記~イイカゲンな日々~

毎日のなにげないことをぼちぼち綴ります

懐かしい日々

2007-08-11 19:39:05 | 子供のこと

うちのお子たちも、上が中二、下が小六・・・・もう、可愛いという年齢は過ぎました。

ほんの少し前まで、ヨタヨタ頼りなく歩いて、笑顔だけでみんなを幸せにする小さな天使だったのに、いつのまにか普通の子供になってた。

普通の子供・・・っていうか、もう青年に近いかも。

お嬢だって、来月には14歳です。

 

そのお嬢がまだ10ヶ月くらいのころは、こんなかんじでした。

 

ハイハイするのも、歩くのもゆっくりだったお嬢は、大人しくお利口さんな女の子で、同じ年頃の子に比べると、体重も身長も少ない小ぶりの赤ちゃんだったけど、小ぶりなりにバランスのとれた健康な赤ちゃんでした。

 

ハイハイしはじめたのが9ヶ月。

歩き始めたのが一歳二ヶ月。

ゆっくりゆっくり成長して、のんびりいい子に育ってくれました。

 

 

そして、ボンズは・・・・・。

 

ハイハイは7ヶ月くらいだったか・・・・?

とにかく歩き出すのが早くて、10ヶ月の終わりにはヨタヨタ歩いてました。

ヾ(・・;)ォィォィ・・・・っていうかんじで、ボンは慌てました。

もっとゆっくり育ってくれよ!

そんな想いはしったこっちゃないと、ボンズ、一歳のころには走っていました。

 

表情が豊かで、活動的だったボンズ。

まさかこの子が、自閉症の障害を持っているなんて、ほんとにわからないものですね。

 

療育を受け初めて、ちょっと落ち着いた頃のボンズ。

三歳ちょっと前くらいかな。

今も、この頃の面影があるなあ~(*^。^*)

この頃って、大変だったけど、男の子独特のアホっぽい可愛さ満載で、そういう気分は満喫できたよ。

まだ満足に喋れなかったから、余計な口ごたえっていうか、なんか言ってもよくわからなかったし、それだけに大変でもあったけど、この頃のボンズはほんとに可愛かった。

 

オシッコやウンチのことで苦労一番苦労したのも、この頃だったなあ・・・。

排泄物に対する執着があったのか、自分の排泄物をこねくり回すということがよくあって、借家の壁紙になすりつけたり、ジュウタンにすりこんだり・・・・ボンも、神経逞しくなったよね。

 

 

お嬢も、ボンズも彼らなりに成長して、いいかんじのお姉ちゃんになったり、少年になったりしてます。

相変わらず、大変なことも多いですが、ボンの家は平和です。