江副 康成 鳥栖市の未来を語るブログ

鳥栖市議会議員として鳥栖市の未来に対する思いを語るとともに、その活動の様子を議会および議会外についてお知らせします。

ブランディング拠点都市を目指して

2015-12-09 09:06:44 | 都市の姿

本日の6番目、最終質問者になる予定ですが、「ブランディング拠点都市を目指して」というテーマで一般質問する予定です。以下冒頭の部分のみご紹介いたします。

天桜会の江副です。今回は、「ブランディング拠点都市を目指して」というテーマで一般質問させていただきます。

ブランディングとはマーケティング用語でありまして、辞書的には企業が顧客や消費者にとって価値のあるブランドを構築するための活動を指しています。今回の国家戦略特区第3次申請に当たりブランディングをキーワードとして、九州ブランディング拠点都市を提唱されました。当然鳥栖市が近隣市町村と一緒に自らのブランド作りに勤しむという意味ではなく、進出を希望する企業あるいは既にある企業に対し用地の提供を中心として、引いてはブランディング活動を支援しますよというメッセージであると受け止めています。企業の生命線、成長力の源泉であるブランド、その企業価値の創出拡大を自治体としてこれからずーっと支援しますという風に私には聞こえましたが、そうした本市の市政は全く持って理にかない共感するところであります。

このような姿勢を第三次国家戦略特区申請という限られたアイテムに押し込めるのではなく、市政全般において推し進めるべきだとの立場からいくつかの課題(国家戦略特区とサガハイマット、サガン鳥栖とACL、テレワーク、JR九州と九州新幹線西九州ルート)を通してご質問し、その真価を問いたいと思いますのでご答弁のほど宜しくお願い致します。


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