テレビ東京系列テレQで毎週日曜の朝に、空想科学番組「ロボつく」という番組が放送されています。
夢のスーパーロボットを作る為、まず最先端のロボット技術を子供たちと一緒に学ぼうというスタンスで番組は構成されています。いつも楽しく見ています。
ところで、スポンサーである清水建設のコマーシャル「子供たちに誇れる仕事を」という歌が番組始めに流れてきますが、屈託にない子供たちの笑顔にいつも元気付けられるものです。
そしていま連続一分テレビドラマ「技術屋シミズさんの挑戦2」が放送されていますが、月に太陽光発電施設を建設し、化石燃料に頼らず地球人が生存できるエネルギーの供給基地に月をしようというテーマのお話です。ルナリング、月の赤道上に太陽光発電パネルの帯を作り24時間切れ目なく地球へ送電しようという壮大な計画です。
その中で私が特に注目したのはその材料を月面から調達しようという発想です。
そのためには月面や小惑星の地質を詳しく調査分析しなければなりません。
JAXAの人工衛星「かぐや」や「はやぶさ」は宇宙の地質調査ロボットとも言えるのではないでしょうか。日本の技術が宇宙へのフロンティア精神に満ち溢れ将来地球を救うとしたらこんな嬉しいことはありません。
夢のスーパーロボットを作る為、まず最先端のロボット技術を子供たちと一緒に学ぼうというスタンスで番組は構成されています。いつも楽しく見ています。
ところで、スポンサーである清水建設のコマーシャル「子供たちに誇れる仕事を」という歌が番組始めに流れてきますが、屈託にない子供たちの笑顔にいつも元気付けられるものです。
そしていま連続一分テレビドラマ「技術屋シミズさんの挑戦2」が放送されていますが、月に太陽光発電施設を建設し、化石燃料に頼らず地球人が生存できるエネルギーの供給基地に月をしようというテーマのお話です。ルナリング、月の赤道上に太陽光発電パネルの帯を作り24時間切れ目なく地球へ送電しようという壮大な計画です。
その中で私が特に注目したのはその材料を月面から調達しようという発想です。
そのためには月面や小惑星の地質を詳しく調査分析しなければなりません。
JAXAの人工衛星「かぐや」や「はやぶさ」は宇宙の地質調査ロボットとも言えるのではないでしょうか。日本の技術が宇宙へのフロンティア精神に満ち溢れ将来地球を救うとしたらこんな嬉しいことはありません。