先日、タックルベリーの通販サイト「ベリーネット」を見ていたところ、ビックリな代物発見。
「幻波マゴチ240」
マジか!笑
「中古品 Bランク」扱いで、使える代物かどうかわからないところがありますが…
とりあえず後悔したくないので、確保依頼をポチっとな(*´・д・)σ www
無事商品確保の連絡もあって、、、
先週金曜日に到着
手数料・送料が値上がりしたのはムムムですが…
このお値段なら、ヤフオクより安いかも??
(竿は厳重に包装してあって、扱いはすごく丁寧ですよ!)
そして梱包を解くと、そこには渋い色したマゴチ竿。
しかも、思いの外美品でラッキー!
幻波マゴチ 240
幻波シリーズは、この竿の後継の「幻波コチ・スズキ」は3本持ってますが、旧バージョンは初めてですね。
ちょうど欲しかった長さの2.4mだったのも、決め手の一つ。
(手持ちの幻波コチ・スズキは2.1m×2本、2.7m×1本)
2.4mという長さは望月船長も最もおススメしている長さですね。
合わせのストロークがしっかりとれて、尚且つ手持ちでもあまり疲れない、バランスが良いところなんだと思います。
まあ何より、見た目が渋くてカッチョ良い竿です。笑
んで、おもちゃを手にした子供が早く使いたくなっちゃう原理ですが、翌日の土曜日の釣行に持っていって早速使ってみましたよ~!!
気になる調子はこんな感じ◎
左:幻波マゴチ240 右:幻波コチ・スズキ210
調子は手持ちの幻波コチ・スズキに非常に似ていて、かなり好み!!
グラスの割合が多めなのか??魚掛けてからは、大型の突っ込みには良く曲がって対応してくれますね。
唯一重さが気になっていましたが…
144グラムと許容範囲
ただし、これは慣れの問題も大きいのですが、やはり手持ちの210に比べて重いので、当たってからのマゴチのサイズ判断にはニュータイプの幻波コチ・スズキ210に軍配かな。
ちなみに横浜沖用のサブロッドには、「江戸マゴチ 235 喰わせ調子」を以前買ったのですが、ちょっと胴に入る調子がイマイチ気に入らず友人用のレンタルロッドと化しており、、、
これと比べたら、圧倒的に今回買った幻波マゴチ240に軍配。
正直に言うと、現物が届く前は「代物が悪かったら、骨董品扱いで所有感だけ味わっておこう」なんて考えもあったのですが、思ったよりずっと現役感のある竿で、良い方向に期待が外れました。
そんなわけで、近場の横浜沖のマゴチでは、主力の幻波コチ・スズキ210×2本に、サブで今回の幻波マゴチ240を加えた体制でやっていこうかなと思います(^^ゞ
「幻波マゴチ240」
マジか!笑
「中古品 Bランク」扱いで、使える代物かどうかわからないところがありますが…
とりあえず後悔したくないので、確保依頼をポチっとな(*´・д・)σ www
無事商品確保の連絡もあって、、、
先週金曜日に到着
手数料・送料が値上がりしたのはムムムですが…
このお値段なら、ヤフオクより安いかも??
(竿は厳重に包装してあって、扱いはすごく丁寧ですよ!)
そして梱包を解くと、そこには渋い色したマゴチ竿。
しかも、思いの外美品でラッキー!
幻波マゴチ 240
幻波シリーズは、この竿の後継の「幻波コチ・スズキ」は3本持ってますが、旧バージョンは初めてですね。
ちょうど欲しかった長さの2.4mだったのも、決め手の一つ。
(手持ちの幻波コチ・スズキは2.1m×2本、2.7m×1本)
2.4mという長さは望月船長も最もおススメしている長さですね。
合わせのストロークがしっかりとれて、尚且つ手持ちでもあまり疲れない、バランスが良いところなんだと思います。
まあ何より、見た目が渋くてカッチョ良い竿です。笑
んで、おもちゃを手にした子供が早く使いたくなっちゃう原理ですが、翌日の土曜日の釣行に持っていって早速使ってみましたよ~!!
気になる調子はこんな感じ◎
左:幻波マゴチ240 右:幻波コチ・スズキ210
調子は手持ちの幻波コチ・スズキに非常に似ていて、かなり好み!!
グラスの割合が多めなのか??魚掛けてからは、大型の突っ込みには良く曲がって対応してくれますね。
唯一重さが気になっていましたが…
144グラムと許容範囲
ただし、これは慣れの問題も大きいのですが、やはり手持ちの210に比べて重いので、当たってからのマゴチのサイズ判断にはニュータイプの幻波コチ・スズキ210に軍配かな。
ちなみに横浜沖用のサブロッドには、「江戸マゴチ 235 喰わせ調子」を以前買ったのですが、ちょっと胴に入る調子がイマイチ気に入らず友人用のレンタルロッドと化しており、、、
これと比べたら、圧倒的に今回買った幻波マゴチ240に軍配。
正直に言うと、現物が届く前は「代物が悪かったら、骨董品扱いで所有感だけ味わっておこう」なんて考えもあったのですが、思ったよりずっと現役感のある竿で、良い方向に期待が外れました。
そんなわけで、近場の横浜沖のマゴチでは、主力の幻波コチ・スズキ210×2本に、サブで今回の幻波マゴチ240を加えた体制でやっていこうかなと思います(^^ゞ
幻波マゴチシリーズは結構昔に廃番になっている竿ですね~
「幻波マゴチ」と、その後継の「幻波コチスズキ」とありますが、私がメインに使っているのは↑の記事の幻波マゴチではなく、幻波コチスズキです。
これらと最近の竿と比べると、、、
軽量性・ガイド・リールシートの造りなんかは圧倒的に最近の竿に軍配です!笑
じゃあなぜ幻波シリーズを使うかというと、私の場合は「調子」が好きだからです。
幻波シリーズは穂先の径は非常に細くて、マゴチのアタリにうまく追従してくれますが、バッドは硬いので、合わせがばっちり効きます。
それと、マゴチはエサの有無の判断とか、アタリの判別、合わせを考えると自分の竿に慣れていることがとても大事なので、慣れている竿を複数持っておきたいということも大きいです。
私は最近の市販竿をあんまり触っていないのでどれが良いとかはわかりませんが、とりあえず他の人が使っているのを見ていて「この竿ダメだな~」って思うマゴチ専用竿は無いです!
そんなわけで、お好みの調子の竿を選んで、使いこんでいただいたら良いかと思います♪
先日、中古の幻波コチスズキ270の美品、手に入れました。270なので手持ちでは難しいかなと思いますが。。5000円が高いのか安いのか分かりませんが。みのろうさんがオススメしていたので、使ってみたくなりました。
幻波コチスズキ270は私も1本持ってます(^^)
良い感じの調子ですよね~
5000円は安いと思います。
確かに長いので持ち重りしますが、1本竿でやるなら気合で手持ちで使ってみてください。笑
やっぱりマゴチは最初の「コツン」という当たりを感じるのが楽しいですからね。
もし2本竿の置き竿として使う場合は、先調子なだけに初期対応が遅れると離されやすくなります。(どの竿でも初期対応は大事ですが・・・)
使うのが楽しみですね…魂入れてきてください♪
このブログを発見して以来憧れ続けた幻波マゴチの210を先日遂に入手したのですが、以前生で見た幻波マゴチ240よりも明らかに穂先が太く、詰めているのではないか?違う竿の穂先側を間違えて送られたのではないか?と現在疑心暗鬼です笑
やっぱりオークションなどで個人から買うのでは無く、みのろうさんの様にベリーネットの方が安心だなぁと思いました
ブログご覧になっていただいてありがとうございます。
ご入手された幻波ですが、もしかしたら旧バージョンでしょうかね?
名前が「幻波マゴチ」なら旧バージョン、「幻波コチスズキ」なら後継バージョンです。
幻波マゴチの方が若干穂先が太めかもしれませんが210は現物をみていないのでなんとも??
確かに、中古品は当たりはずれありますから、タックルベリーは安心かもしれませんね。
大事なのは実際オモリ背負わせて好みの調子になっているかどうかだと思うので、実釣で試してみてください(^^)