バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

気管支鏡検査、無事に終わりました。

2019-06-08 05:26:51 | 肺癌

おはようございます。

ちょっと、色々ありまして、更新が止まってしまいました。

検査は、無事に終わり、予定通り退院致しました。

 

朝食を7時までに済ませて、あとは食べれません。

6日 予定通り 10時半に入院

主治医が、今日の検査の説明に来てくれる。

女医さんですが、とても熱心で、信頼のおけるDrです。

入院して、単純レントゲン撮影、心電図をして待機。

当初13時からの検査だったのですが、15時からに変更。

12時から、絶飲食。

14時 検査時の麻酔のルートを取りに来る。

5分前に、歩いてCT室へ向かう。

15時 検査開始。

主治医のDrがいて、色々指示を出している。

最初に、座って喉の麻酔。

息を吸う時に、麻酔が入ります。恐らく、胃カメラの時と、同じだと思いました。

喉の麻酔が終わってから、CTに横になります。

いつもCTを撮る感じ。

そこへ、ルートを取ってあったところから、麻酔が入ります。

目隠しをされました。

あとは、ぼーっとしているうちに、検査は進んでいるようでした。

時々、むせるように、咳がしたくなりますが、じっと我慢の子です。

苦しくないっと言うと嘘になりますが、我慢できないほどの苦しさではなかったです。

検査が終わってからは、車椅子にて病室に戻りました。

眠くてたまりません。

病室に戻ったのは、丁度16時でした。

それから、1時間半後に誤飲テスト。

むせなければ、飲食Ok。

お茶を一杯飲みます。

誤飲なし!やっと、食事。

一日中食事抜きは、結構きついですね。

食事をした後は、ただただ、寝てました。

時々目は覚ましましたが、次の朝までぐっすりです。

これだけ、眠くなるほど麻酔を使ってたわけですから、入院して検査!

これの意味がわかりました。

次の日、目が覚めても、唇あたりの痺れが残っていました。

本当に、かなり麻酔を使うんですね。

血痰が少し出ましたが、あとは大丈夫でした。

 

 

これが、私が受けた、気管支鏡の検査です。

あくまで、私が経験した検査です。

病院によっても、違うと思います。

入院費は、約4万円でした。

高いですね。

 

次回の呼吸器科の診察は、20日です。

その時は、はっきりと病名がついていると思います。

どちらにしても、手術は避けられないようです。

長い2日間でした。

 

これから、気管支鏡の検査を受けられる方の、参考になればっと思い、書いてみました。

拙い文章を最後まで、読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

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