バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

家内が無事退院しました。

2013-01-29 21:27:54 | 甲状腺
昨日家内が無事退院しました。
先週の火曜日に入院して、水曜日に手術。土曜日に抜糸。
月曜日無事退院。

「10時頃までに迎えにきてね」とのメール。
長男と二人で車で行くことにしました。

余裕を持って7時出発。

予定通り7時に出発したのは良かったのですが、高速に乗る時「植木から菊水 事故のため通行止め」
は?って感じです。植木は熊本の次のインターです。
「乗ったものはしょうがない、行くとこまで行こう。」

植木インター1キロ前から渋滞。
降りるのに30分かかりました。
降りて一般道。それから30分走って又高速。

病院へは10時少し過ぎに到着。
「到着しただけで疲れました」
会計を済まして、いざ退院。

家内は一週間ぶりのお外。
しかし、入院前と違い術後の体になりました。
一応癌細胞は、すべて取れたという事。安心かな?

次回の外来は2週間後です。

家内が家に帰るとチョビが離れません。1週間会えませんでしたからね。
チョビはお母さん子です。

夜、みんなでプチ退院祝をしたのですが、途中で私が具合が悪くなって、バタンキュウでした。
きっと、安心して疲れがドット出たのでしょう。
しかし、退院はしましたが、これからが勝負でしょうね。
術後。そんなに甘くはない。
骨身にしみております。私とは違うかな?
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家内の術後2日目。

2013-01-25 02:39:23 | 甲状腺
お昼に北九州の娘と待ち合わせ昼食を食べてから病院へ行く。
娘と二人で食事など始めてでは?

昨夜はほとんど寝れなかった。
どうやら、家族全員寝不足らしい。

午前中は患者の安静のため、面会は14時過ぎとか。
ゆっくり食事を済ませ病院へ向かう。

術後2日目でどういう状況になっているか心配です。

恐る恐る、病室へ入る。

家内は、ニコニコして寝ていた。
まだ首のドレーンは抜けていないが、一般病室で寝ていた。

まだ、寝起きが痛いらしい。
昨日切ったばっかりなのだから、そりゃ痛いわ。
「おはよう」っ声が出るではないか。
ひょっとして、筆談をしなければいけないかな?っと考えていたので、一安心。
たった一晩でこんなに回復するものですか?
朝のうちはまだ声がかすれていたらしいが、今はいつもの声に戻っている。
感激。安心感が全身の力を抜いていく。
「良かった、良かった」
まだすべてが安心と言う訳ではないが、昨日から比べれば元気!元気!です。
やはり、心臓の手術よりも回復は早そうです。

あっという間の4時間。
まだきつそうだったので、早めに引き上げる事にする。

明日は長女も熊本からくるので、次女と待ち合わせ場所を確認して別れる。

しかし、今は携帯電話という便利なものがあるので、待ち合わせも随分変わったものだ。
今の恋人達は、便利なのか?束縛が多いのか?難しいところでしょうね。

明日は私も熊本へ帰ります。
夕方会社の取引先の新年会があり、それが終わったらそのまま帰宅予定です。
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無事、手術終わりました。

2013-01-23 22:07:18 | 甲状腺
無事手術終わりました。
Drの話では、癌組織はほぼ除去できたとの事です。
まずは、一安心いたしました。

長ーい一日でした。
朝、9:30に熊本を出発し病院に着いたのは、11:15分頃でした。
着いてすぐ次女も到着。家族全員揃いました。
家内の東京の友達もつき
いよいよ手術です。

家内は、手術前の点滴をしておりました。
13:00 看護師さんが呼びにきて、歩いて手術室へ向かいました。
家族は病室で別れ、あとは待機です。

15:30、看護師さんが「手術が終わり面会できますよ。1回に二人ずつにして下さい」
最初に私と長女が面会に行く。
思ったより傷が大きくびっくり。
まだ、麻酔から本格的に覚めておらず、酸素吸入をしていた。
痛そう。
苦しそう。
「痛い、痛い」っと、声なき声で言っておりました。

17:00Drから、手術の説明がありました。

そのあと、もう一度面会。
今度は麻酔も覚めていて、今痛み止めを打ってもらった。とか、声なき声で言いました。
痛そうです。明日又来る旨を話退去。
完全看護なので、夕方には病院を出ました。
明日の面会は14:00過ぎとか。


今ホテルにおります。
全く眠くありません。どこかまだ、緊張感が残っているのでしょうか?
無事手術はおわったので、安心してもいいと思うのですが、何故か、まだ心配です。
だいたいが、心配性にできています。

私の術後の夜は寝れなかったと、家内が言っておりましたが、本当ですね。
寝れません。
コメント (2)
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嫁の入院

2013-01-22 21:28:36 | 甲状腺
今日嫁が入院しました。
昨年から診察をしていた甲状腺が癌とわかり摘出手術をする事になりました。
福岡の甲状腺専門クリニック、やましたクリニックです。
熊本では田尻クリニックがあるのですが、手術はしないので福岡でする事にしました。

熊本から福岡は、新幹線で40分 高速で家から2時間くらいでしょうか?

明日、13:15から手術の予定です。

熊本からは、私、長男、長女。
北九州から次女が駆けつける事になっております。
それと、家内の大親友が東京からくるそうです。
この親友とは、私も東京にいた時に何度かお会いしておりますが、お会いするのは、28年ぶりくらいでしょうか?

2年前に脳天気な私が心臓の手術をした時は、本人は至って平気でしたが、家族は大変心配したそうです。

家内と逆の立場になった時。
本当に心配です…

明日から3日間、休みをもらいました。

しっかり、看病してこようと思っています。
心臓の手術時に大変心配をかけたので、今度は私の出番と思っております。

コメント (3)
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術後もうすぐ二年、新たな事実。

2013-01-17 22:29:02 | 心臓手術
今日、「もうすぐ手術をして2年になるなー」っと、家内と話をしていたら、
「本当に術後は肺炎にもかかって大変だったよねー」との話。
ん?肺炎?記憶にない。私のブログにもそんな話はない。
「俺肺炎になったっけ?」
「覚えてないの?肺炎になって肺に水が溜まって酸素ずっとしてたでしょう?」
確かに酸素はしておりました。
熱もありました。
「血中の酸素濃度が上がらず、酸素7リットルもしてたんだよ。
普通なら術後すぐ3リットル位になるのに、肺炎おこして酸素量が減らなかったでしょう?
忘れたの?」
記憶にない…酸素の量など知らない。

本当に心配ばかりかけていたみたいです。
本人は、「手術をしたら楽になるはずなのに、騙された」っと、訳のわからん事を言っていたそうです。


術後のことは、ポカリポカリと記憶に穴があいているみたいです。
2年たって新事実が出てくる。

確かに、息苦しい時期は長かったです。
いつまでも、横になって寝れなくて背中に毛布を入れて斜めにして寝てました。
1回目の退院後も、横にはなれなかった。
退院はしたものの、一向に状態は良くならず、苦しかったのは覚えています。

再入院して、心嚢の水を抜いてから横になって寝れるようになりました。

紫斑で痒かったのは良ーく覚えております。

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