おはようございます。
昨日で、やっと仕事納めでした。
今年も、色々ありました。
3月にカテーテルアブレーションの手術で、3泊4日の入院。
非常に痛かったです。
2度と経験したくないですね。
ですが、お陰様で頻脈は止まりました。
その時に、肺に影が見つかり、呼吸器内科にて、6月に気管支鏡の検査で、1泊2日の入院。
この検査もきつかった。
なんてたって、気管支にファイバースコープを入れるんですから、溜まったものではない。
結果は、癌細胞は見つからず、呼吸器外科への診察。
呼吸器外科では、癌か良性の腫瘍か、見極めが付かず様子見に。
癌の可能性50パーセント。
良性の腫瘍の確率50パーセント?
この時、疑いがあるなら、取った方がいいか?様子を見るか?迷いました。
手術の方式は、腹腔鏡手術手術で、肺の3分の1を取る。
少しくらいの除去でしたら、手術を選んだと思います。
しかし、3分の1となると、考えます。
これを聞いて、もし、良性だったら、それだけのリスクを背負うのは、懸命か?
悩みました。
悩んで、悩んで出した結果が、様子見。
現在も、様子見です。
7月に呼吸器外科の初診。
8月の診察では、腫瘍変化なし。
10月の診察でも、変化なし。
そして、来年の1月に診察。
少しづつ、感覚が伸びています。
蛇の生殺し見たいです。
本当なら、スパッと切った方がスッキリするのかもしれませんが?
慢性腎炎、慢性心不全の患者、スパッと切るには、リスクが高いんですよね。
現在も、悩み中です。
こんな、一年でした。
医療費が馬鹿にならない。
医療費のために働いているのかな?
なんとか、生きております。
生きてさえいれば、色々楽しい事もあります。
お正月は、家族全員が揃う予定です。
賑やかなお正月になりそうです。