今日、こっちに引っ越してきてから初めて、この町の医者へお義母さんを連れて行った。
今までも、町医者にかかっていたのだから、今度も町医者ですむだろう・・・
なんて安易な考えで・・・
お薬り手帳だけでなんとかなるかと・・・・
横須賀の先生の見立てでなく、新しい先生の見立てで進めていこうなんて・・・・・
甘かった。
※イメージ
紹介状がないと判断がつかないとのこと。
経緯も経過も必要だというのだ。
一か月間の血圧のデーターも使いものにならなかった。
病院で安静にして測ったら、正常な値だった。
もちろん、薬でコントロールしていての話。
薬を減らしたいと思っていたけれど・・・・
とんでもない話。
自宅で測っていた血圧の値なら、もっと薬を増やすところですとな。
そして・・・・
お義母さん自身も知らなかった「糖尿病」
検査されたこともなければ、告げられたこともないと、先生にキッパリ言っていたけど
いやいや、りっぱな糖尿病で薬によって正常値になっているとの事だった。
町医者ゆえ、できるところはそこまでだった。
心臓のほうは、総合病院で検査してもらっては・・と言われた。
雑音がするとも・・・・
弁膜症の疑いも・・・・
帰ってきて、総合病院へ電話をした。
紹介状がなければ検査できないと言われた。
以前の数値と今回の数値と比べる必要があるのだと・・・・
なぜ、あのヨコスカの先生は、紹介状というのか?引き継ぎ書というのか?
そうゆうものを書いてくれなかったのだろうか・・・・・
こちらも、これほどお義母さんの病気があるとは思っていなかったから、
書いてくれないのならそれでもいいと思ってしまった。
横須賀の町医者へ電話して、紹介状を取り寄せるか・・・・
別の市の大病院へ知らんぷりして受診してみるか・・・・・
なんだか上手くいかないなぁ~~~
当の本人の談・・・
「きっとあの先生も、お年寄りに心配かけちゃいけないと思って、糖尿病だって言わなかったんだろうねぇ~」
※あの先生=ヨコスカの先生
「チョコは毎日はダメとか、大福は週に一回とかは言ってたけど・・・言いにくかったんだろうね」
いやいや・・・
そんな大事な事・・・・言ってるさ
日ごろ、お年寄り扱いされると頭にくるって言っていたのに、そんな時にはちゃっかり・・・・
「あーー、そーいえば、あの先生・・・・いつだったか心不全っていってたねぇ・・・」
・・・・・・・
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
生活習慣病とは良く言ったもの・・・
好きなもの好きなだけ食べて・・・
大事なもの食べなかったり・・・
あとは、病魔がとりついたみたいに病気の事を考えていて・・・
まるで他人事のように自分の身体の病気の事を考えているお義母さん。
溜息がでちゃう嫁なのであった・・・・・