この一か月・・・
喪に服していたわけでもなかったけどね・・・
仕事もバンバンこなしていたし・・・
めちゃめちゃ楽しいこともしていたし・・・・
でも、ここにたどりつかなかった。
ある達成がここにあったから・・・・
昨日・・・・
栂池へ行った。
あるひとつの予感が私とtoshyの中にあった。
今季は、2回栂池へ行った。
我が町のスキー場にも行った。
今季もそれなりに楽しいスキーライフだった。
だけれど・・・も・・・・
もしかしたら・・・・
これが栂池へ行く最後になるかもしれない・・・という予感があったのだ。
誰でも、過ぎ去ってからその最後だった日を振り返り「あー、あの時が最後だった」と懐かしむのかもしれないけれど・・・
昨日は、確実にその予感が支配していた。
不思議と二人とも同時にその予感に気付いていたのだった。
白馬は、私たちの人生の中で大きなウエイトをしめている。
一時は、白馬に移住することも考えた。
私たちの愛する場所だった。
しかし、
同じ長野県に住みながらも白馬までの道のりは遠く・・・
朝、4時に起きて出かけ、スキーをして帰ってくると、その後かなり生活のリズムが狂うのだった。
昨日も終わって帰る道すがら・・・
「これから神奈川まで帰るなんてこと想像できないねぇ~」と二人して話した。
助手席に座っているだけの私ですら、神奈川までの遠い道のりの事をイメージするだけで身震いした。
要するに、歳とったわけだ。
スキーに対する情熱もしかり、スキーに伴う労力もしかり・・・
そうゆう年代に突入したんだと二人して感じた。
今までには珍しく、二人して栂池を楽しんだ。
行き帰りの道中・・・・・
遠い日のことに話題は集中した。
神奈川を金曜日の夜出発し、土曜日、日曜日と朝いちばんからリフト終了まで滑って日曜日の夜11時半ごろ帰ってきて、月曜日から仕事に出る・・・・
という毎週を、白馬に雪が積もったときからゴールデンウィークあたりまで毎週続けたあの頃・・・
何かに駆り立てられるように、お互い不調でもそれを口に出さずに、まるで奴隷のようにそこへと
情熱によって連れていかれた。
なんとアホらしい、そして、なんと素晴らしい日々だったのだろうかと・・・・
若いということはそうゆうことなのだと、若さを失ってから気づくのだということをつくづく思い知った。
でもね、
toshyがリタイアして平日に出かけることができるようになった時、
また、ブラリと白馬へスキーに行くかもしれない・・・・
という、可能性はゼロじゃーないっていう可能を残しつつ・・・・
もう、栂池へスキーに行くのは最後かもしれない・・・・という記事を残しておこうと思う。
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来シーズンは、この近所のスキー場でまったりと楽しむ予定です。
それもあるか・・・ないか・・・は、どうでしょうか・・・・・・。
喪に服していたわけでもなかったけどね・・・
仕事もバンバンこなしていたし・・・
めちゃめちゃ楽しいこともしていたし・・・・
でも、ここにたどりつかなかった。
ある達成がここにあったから・・・・
昨日・・・・
栂池へ行った。
あるひとつの予感が私とtoshyの中にあった。
今季は、2回栂池へ行った。
我が町のスキー場にも行った。
今季もそれなりに楽しいスキーライフだった。
だけれど・・・も・・・・
もしかしたら・・・・
これが栂池へ行く最後になるかもしれない・・・という予感があったのだ。
誰でも、過ぎ去ってからその最後だった日を振り返り「あー、あの時が最後だった」と懐かしむのかもしれないけれど・・・
昨日は、確実にその予感が支配していた。
不思議と二人とも同時にその予感に気付いていたのだった。
白馬は、私たちの人生の中で大きなウエイトをしめている。
一時は、白馬に移住することも考えた。
私たちの愛する場所だった。
しかし、
同じ長野県に住みながらも白馬までの道のりは遠く・・・
朝、4時に起きて出かけ、スキーをして帰ってくると、その後かなり生活のリズムが狂うのだった。
昨日も終わって帰る道すがら・・・
「これから神奈川まで帰るなんてこと想像できないねぇ~」と二人して話した。
助手席に座っているだけの私ですら、神奈川までの遠い道のりの事をイメージするだけで身震いした。
要するに、歳とったわけだ。
スキーに対する情熱もしかり、スキーに伴う労力もしかり・・・
そうゆう年代に突入したんだと二人して感じた。
今までには珍しく、二人して栂池を楽しんだ。
行き帰りの道中・・・・・
遠い日のことに話題は集中した。
神奈川を金曜日の夜出発し、土曜日、日曜日と朝いちばんからリフト終了まで滑って日曜日の夜11時半ごろ帰ってきて、月曜日から仕事に出る・・・・
という毎週を、白馬に雪が積もったときからゴールデンウィークあたりまで毎週続けたあの頃・・・
何かに駆り立てられるように、お互い不調でもそれを口に出さずに、まるで奴隷のようにそこへと
情熱によって連れていかれた。
なんとアホらしい、そして、なんと素晴らしい日々だったのだろうかと・・・・
若いということはそうゆうことなのだと、若さを失ってから気づくのだということをつくづく思い知った。
でもね、
toshyがリタイアして平日に出かけることができるようになった時、
また、ブラリと白馬へスキーに行くかもしれない・・・・
という、可能性はゼロじゃーないっていう可能を残しつつ・・・・
もう、栂池へスキーに行くのは最後かもしれない・・・・という記事を残しておこうと思う。
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来シーズンは、この近所のスキー場でまったりと楽しむ予定です。
それもあるか・・・ないか・・・は、どうでしょうか・・・・・・。