朝マイナス7℃ 最高6℃ほとんどの本を捨てて(正確にはブックオフに売った
)引越ししてきて・・ガラガラの本棚の中に・・・
ちょっと気になる本を見つけた
ずいぶん前に買った記憶があるのだが・・・
中身はあんまり覚えていない
ところがだ・・・・・
この本を書いた安田医院の院長である安田譲氏によれば・・・・
現代医学でも治らない自律神経疾患も良くなるということなのだ。
患者さんを診察していると、必ず当てはまる症状があるというのだ。
それが、首・肩のコリと背中のコリというわけだ。
コリの部分で悪いところがわかるということだ。
調子悪いという人の背中を触ると、写真の部位が凝っているってことだ。
背中では・・・・
喘息・乳腺炎・狭心症・不整脈・胃痛・頻尿・軽度のうつ病
首では・・・
めまい・結膜下出血・視力低下・視野の中の浮遊物・顔面痙攣・まぶたの腫れ・耳鳴り・
アレルギー性鼻炎・風邪・唾石・歯痛・
他にも、50肩・ぎっくり腰・肋間神経痛・帯状疱疹・外反母趾・・・
まだまだある
何日か前・・・・
めまいがしたのもそれかもしれない・・・・
先日、同じ日に2回、口の中を噛んだ・・・
それも左ばっかり・・・
toshyに「歳なんじゃない？」なんて言われたけど・・・
右ききの人は左側が凝るという。
あーー、このせいだったのかな？と思った。
toshyの左目が真っ赤に充血したのもそれかもしれない。
平成9年に、顎下腺に石がたまって(上のところに書いてある唾石のこと)
それが炎症を起こしてしまう病気で、手術して一週間入院したことがある。
それも、左側だった・・・・
色々なことがどんどん、ピタリとあてはまるのだ。
そうゆう事だったのか・・・・と、
晴れ晴れした。
もちろん、これらのコリの症状を改善する体操のやり方も出ている。
気になる人は読んでみたらいいと思う本だ。
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肩こり、背中のこりを侮ってはいけないって事ですわ・・・