
五月というと、五月晴れに象徴される爽やかな晴天がイメージされる。
ところが意外と安定した晴天は続かないようだ。
今年は台風の発生が多いので、特別なのだろうか?
そう云えば、この時期の台風って、予想外に超高速(時速100km近い)なのですね。
天気予報を観ていると、夏のように安定した高気圧が張り出していないので、
そのまんま、偏西風に乗って、高速で移動するそうです。
同じように高気圧の勢力が衰える秋の台風を例にとって説明していました。
なるほど…納得です。
台風一過の、絵に描いたような爽やかな青空。
こんな日は、また海を見に行こう。
今日は、海に落ちる夕陽が見たい。
なんだろう?
山ばかりの日々に飽いたら、海へ気持ちが傾いてきた。
まさか、波乗りなんか、また始めたりしないだろうが?
自分が、どちらの方向へ向かおうとしているのか?予測不能なので、
思いつきでも言ってみるものだ。
存外、そちらに行ってしまうかもしれない(笑)
形を持たない言葉の細片のようなものが、徐々に形を成し、
当初の思惑を超えて、別の何かが立ち上がってくるのを目撃するのは、
望外の悦びだろう…
さて次は、どんなものが立ち上がってくることやら?
高橋信之さんの波の写真と重なるものが有ります
海やグルメに走る傾向が続いたせいでしょうか
緑が恋しくなり今日、白猪谷から行ける所まで歩いてみました
渓谷の透明度は抜群!
高度が上がり始めるとややきつくなり運動不足を痛感
こんなんで来月行けるのか不安ですね
高橋宣之さんは、海(波)の写真家から出発して、
海に注ぐ川を辿り、山や森へ行き着きました。
私は山や森から川を下り海へ辿り着いたのでしょうか?
また遠い昔の記憶を遡るように、美しい波が打ち寄せる大岐浜の夏の情景へ戻りましょうか?
モノクロームの写真への回帰は、あのブルース・ウェバーの写真が頭の隅にあるのかもしれません。
明日から、しばらく梅雨の走りのような空模様ですね。
misaさん、健康の基本は歩くことです。
散歩を習慣にしましょう。
あの根拠のない確信に満ちた断言は、何処から生じるのでしょうか?
観ていて、背筋が冷たくなる恐怖感を覚えました。
たぶん何かを切っ掛けとして(プレゼンのプロから)安倍晋三という人は学んだのだと思います。
それが真っ赤な嘘でも、カメラ目線で確信に満ちた口調で喋れば、
不安を抱えた多くの大衆は、それに縋るようについて来ると。
以前に、ポロリと本音を漏らした、あの麻生副首相の「ナチの手口に学べ」です。
ナチスを支持したのは、不安を抱えた圧倒的多数の大衆の民意でした。
このまま行き着くところまで、また日本人は盲進するのでしょうか?
以下のネット上の発言もご参考に。
http://news.livedoor.com/article/detail/10115418/