昨日、吹き荒れた春の嵐。 花散らしの雨でした。 明けた朝、また穏やかな春の陽射しが戻って来ました。 今日も近郊の桜の撮影に出かけるつもりでした。 そこにrieさんからメールが届きました。 お父様の訃報でした。 . . . 本文を読む
3月11日の、その日。私なりに出来ることをやりたかった。 偽善的であるとか恥ずかしいとかの余計な感情は、とりあえず無視した。 雪割一華(ユキワリイチゲ)の白い花が、もう咲いているはず。 この春を告げる清楚な野の花を、 淡く優しい光の中で撮りたかった。 . . . 本文を読む
少しづつ春めいた話題を振らないと、 私の心は、いつまでも凍えるシベリアの永久凍土の上。 ちょうど好いタイミングでrieさんから「春のお散歩」のお誘い。 これに、ちゃっかり乗っかって軌道修正を試みることに。 . . . 本文を読む
一日おきくらいで、少し長めの散歩を繰り返している。 この日は、午過ぎから太陽が覗いて青空が広がるという予報だった。 でも結局、すっきりしない空模様のまま、冷たい風の吹く一日だった。 川沿いを泉まで歩いてみた。 . . . 本文を読む