自転車の旅は、つくづくサバイヴァルな日々なのだと実感している。 この最もシンプルな移動のための道具は、 そのシンプルさ故に、重い荷物を積載する長い旅の間に色んな問題に直面する。 その都度、それに自分自身で対処して行かなければならない。 なかなか厄介なことだ。 . . . 本文を読む
旅の印象は空模様と同じだと思う。 なんだろう? 一日走り続けたその日の風景への想いが、こんなに違うのだろう? これが旅の醍醐味なのだろうか? それならば、私は、この旅を永遠に続けていたい。 . . . 本文を読む
いよいよ梅雨明け間近。
心焦がれる夏の日々が、今年もやって来る。
ドタンバになって出発を遅らせていた懸念も、なんとか週末には片付きそうだ。
そわそわ、うずうず…毎日空模様を眺めながら心此処に在らずの日々。
湧き上がる夏雲と照りつける陽射しと共に長い北帰行の始まりです。 . . . 本文を読む
夏の扉
2014-07-13 | 風景
台風一過の山は、何処へ行こうか?
ツーリングバイクの馴らし走行なら、瓶ヶ森へのテン泊を考えていた。
でもカレンダーを見ると、もう7/10 を過ぎている。
そして、ちょうど満月を迎える。 . . . 本文を読む
青葉の森で
2014-07-01 | 森
梅雨寒というほどでもないが、気温が上がらないようだ。 私の記憶では、梅雨の晴れ間はムッとするような高温多湿の印象がある。 でも、6月最終日の皿ヶ嶺、ひんやりするくらいの森の時間を過ごした。 . . . 本文を読む