
HP「石鎚山の四季」よりテーマ別自選集第3集です。
私にとって山岳風景と共に、山へ入る重要な目的であった「山の夜」を写し取った
写真の数々を今回は集めてみました。
「星の囁き月の声」と題された濃密な山の闇に垣間見た妖しく美しい世界は、
まるで瞬く星の囁きであったり、スローバラードからアリアまで
月の満ち欠けが見せる、切なく美しい胸に染み入るような歌声に耳を傾ける時間でした。
そして、そのほとんどが晩秋から真冬の撮影であるのは、
星が冴えざえと美しいのと月明かりに雪面が最も映えるからでしょう。
めくるめく夜の画像から、気の遠くなるような夜の闇のなか、
星々や月が囁く歌声に耳を澄ませていただければ幸いです。
左「最新フォトチャンネル」または下段「フォトチャンネル一覧」からどうぞ。
なんで、こんなに美しく表現できるのだろうとつぶやいていると、
かみさんが一言。「心が美しいからよ」
瓶が森の男山ですか?
厳冬期には登れなくなった男が、雪山への郷愁を感じさせてもらえるのが嬉しい。
HP「石鎚山の四季」からテーマ別に写真を選別する作業に、
これで、とりあえず一段落つけることが出来ました。
gooがフォトチャンネルを一気に100チャンネルまで増やしてくれたおかげです。
まだ「源流域の森と水」という近年撮り続けているテーマを
まとめる作業が残っていますが、こちらはもう少し時間を
かけてみたいと思っています。
この記事に掲載した画像は、弥山西稜の霧氷樹です。
この石鎚(弥山)西稜という名称は、岳連の白石さんや山の主、福島さんたちは使っていますが、
どうも一般化しませんね(苦笑)
kyo-chanブログの最新記事拝見しました。
この「新米百姓」ネタ、面白いですね。
私は、このカテゴリーのファンです。