そんな時代

昨日は　AKBメンバーが刺されて

　大変なニュースになっていましたが、


地球がおかしいと、人の心もおかしくなるのでしょうか・・


　それとも　逆もありでしょうか・・・



変な事が多いような気がします。


　まだ若いのに、きっとトラウマになったんじゃないでしょうか・・・

ほんとうに　お気の毒です。


　命に別状はないといっても、心には　大きな傷を負います。


克服して　また元気に活躍されますように・・・



　治安のよいはずの日本なのに、

最近は　それも　危なくなってきています。



　これで、移民政策が実行に移されたら、


安全とか、秩序の良さという日本に特有の良いところが、

　いったいどのようになるのでしょうね。



私など、どんどん年をとって、頭も体も　働かなくなったころ、

　日本の国がどうなっているのか、考えると・・・・



まあ・・・しょうがない・・・



　世の中、すべては　バランスだと思えば、


良い事、悪いこと、両方ともに存在して

　バランスが取れるようになっているんじゃないかな。



世の中が　便利になれば　犯罪のほうも進化するだろうし、

　飽食になれば、病気も加速する。といったふうに・・



「そういう時代」を生きた　という事だけが残っていくのかもしれません。　

ドラマにうつつを抜かす（２）

現在、同時進行で

　水滸伝と　三国志を見ていますが、


水滸伝は、エピソードに　なんかよく理解できないところが多くて、


　ずいぶんお金をかけて制作しているようなのですが、


ちょっと残念・・・



　面白いといえば　まあ　面白い。

でも　共感できるところがあんまりない　　かな。



　三国志は　エピソードが面白いのと、

人の心をさぐりあったり　　仁とか義という心が

　なんとなく　私のようなものでも　感じる・・・



今面白いのは、　周瑜が　孔明にしてやられてばかりいるのですが、

　孔明の著書を読み漁り、孔明を研究し、

次にどういう手を打ってくるかを模索しているところ。


　周瑜は　もうすぐ亡くなりますが、

いつも　孔明に裏をかかれ、深手を負ったり、

　血を吐いたり、で　なんだか　気の毒。



シリアスなドラマなのに、

　周瑜のエピソードが可笑しくて、大笑い。



今、毎日更新の「ホジュン」も見ていますが、

　韓国ドラマは　ドラマとしてかなり練れている感じがします。　



これでもかっ！とばかりに　主人公をひどい目に合わせ、

　そして　克服しつつ主人公が　人間として成長していく。



そこが人気の秘密では？


　まあ、日本では　もう韓国ドラマははやらないでしょうけど。


「いかにしたら、人気がでるか」　を計算しつくしている

　そんな気がします。

最適修行をすいすいと（？）

最近、寝る前に　

　以前読んでいた「１３７回の前世を持つ少女」

を　少しづつ読み返しています。


　読み返すと、以前見逃していた事や

確認できる事など

　また　新しい発見がありますね。


「前世療法」なるものが、はたして万能なのか、

　また、何でもそれをすればいいものなのかはさておき、


前世療法というものは、やはり　受ける人が

　受けるべくして受けているものなのでは？と思います。


ワイス博士の本でもそうでしたが、クライアントの女性を通して、

　ワイス博士にアドバイスがおりてきたりするのです。


この本でも、クライアントを通して著者に気づきのためのアドバイスが

　ありました。


３次元　最適修行を完遂するために、

　効率を良くするという目的があるんじゃあ・・・



地球での転生をそろそろ卒業したいが、

　過去のトラウマのせいで、

どうも計画より遅れているぞ・・・


　ここらで　ちょっと手助けしないと、

次の修行に間に合わん！・・・なんて。


　そう考えたら　納得できる気がする・・・


前世を知るという意味は　その辺しか、考えられない。


　普通　知る必要ないし、

知ったら意味ない　という事のほうが

　断然多いと思います。


私自身も、そういう事をたくさん目にする、

　という事は、

修行が追いついてない、という事かもしれない。


　最近　怠けてるし・・・


この本を　もう一回読むというのは、

　本を通して、「こらっ！」て　上の方たちから言われているのかも。

楽しまなくちゃ

トロイくんが私のところにやってきて、

　
グォ～ロゴロあまえるのは　「ご飯ちょうだい～～」


　で、　ほうっておくと、私を食べようとします


今朝はもう　トイレも済ませ、

　草もご飯も食べました。


そうすれば　遊んでくれ～の催促までは

　少し時間があきます。



元気くんは　私が動き出すまで、いつもだまってそばにくっついています。


　今朝は気温が下がったらしく　元気くんは布団に入ってきました。


いつも　それで　気温が高いか　低いかわかるんです。


　「猫の天気予報」　当たります。



最近　友人とも久しく交流していませんでしたが、

　ぼつぼつ会う機会があって、


昨日も　久しぶりに友人と会ってきました。


　いろんな情報交換ができて　腰が痛かったけど、去りがたく、

寝転がってもいいよ～と言ってくれたのを良いことにして、寝転んだ・・・



　まあ　　友人て　本当に　ありがたいです


家にこもっていると　どうしても　世界が狭くなります。


　昨日会った友人は　社会活動をいろいろしていて、

主に子育て支援なのですが、


　本当に心理から親業からコモンセンスまで　幅広く知識を求め、

塾経営もしているので　そのへんは　「プロ」



　貴重な情報と　暖かい心を持つ　稀有な存在。


そのため、時間を合わせなければなかなか会えません。


　２か月おきに一日　日を決めてくれているのですが、

私もその日に都合が悪いと、もう２か月たたなければ会えません。


　娘が中学を卒業するまで、　発達障害のある子供たちの支援も

彼女がやってくれました。


　「求めよ。さらば　与えられん」という言葉があったと思いますが、


子育てになやんで、右往左往していた時、

　自主保育活動をしている人と出会ったり、

娘に発達障害があるとわかってからは、親業や

　障害児の養育に携わる方々との　多くの出会いもありました。


私は　かなり「運がいい」と思います。


　もし、将来自由に外出できるようになったら、

まあ　お金が使える身分であればの話ですが


　彼女の活動の手伝いもどきができれば　と思っています。


ボランティア活動は　実際相当な精神力を必要としますが、

　人に何かをして差し上げる事というのは、

こちらも得られるものがたくさんあるということ。



　心のエネルギーの　ギブ＆テイク（あ～、カタカナ表記）


今は　ほとんど我が家の事だけにエネルギーを使っていますが、

　父を送ってしまったら　空の巣症候群にならないように、と思っていますのでね・・・　

地球人だから

国どうしという事でみると、

　日本は　すっかり韓国と疎遠になったようです。


だいぶ前ですが　松原さんが書いていた、

「２千年の夢が消える」ってなんの事だろう？の記事。


どうも　２千年の夢とは　韓半島と日本のつながりのような気がします。


　歴史学者の先生の話で、昔　「伽耶国」という国があって、

新羅にほろばされた国なんですが、どうもそこには　たくさんの日本人が

　暮らしていたらしい、　　と。


伽耶といえば、「善徳女王」に出てきます。


　その時代、百済からは　たくさんの人が　日本に来ていた。

たしか、蘇我氏は百済の人ではなかったか・・と思います。



　ドラマで見た聖徳太子の話で、百済が新羅に滅ぼされたことが

でていたと思います。


　日本とは深いつながりがあった　韓半島。


その後、倭寇などというあまり好ましくないのが

　幾度となく朝鮮を侵略、略奪し、

秀吉も　朝鮮に出兵しました。


　不幸な歴史は続き、朝鮮の人の嫌日はほぼ、不動のものになっているようです。


今回、そんないつまでも恨んでいるような国は　こっちから願い下げ、

　かどうかはわかりませんが、

日本の嫌韓はかなり激しくなってきました。


　残念でなりません。


韓国ドラマは　面白いのに、もう韓国は

　市場を　中国に移し、

ものすごく儲かっているとか、なんとか・・・



　政治ではいろんな事があっても、民間交流は絶えてほしくないです。

政治というのは　どうしても、利益などの難しい駆け引き、

　他国との力関係などもからむので、なかなか一筋縄ではいきません。



でも、同じアジア人。　利害を超えてつながれば、

　紛争も避けられるとおもうのですが・・・



小川未明の童話で、　国境を守る兵士どうしが仲良くなったけど、

　やがて戦争が始まって・・・という話があったように思います。


なんていう題だったかなあ・・・うろ覚えですが・・


　つまり　国どうしの利害はあっても　はぐくまれた友情は貴い

ような内容だった・・・


　人間の「転生」を考えると、国境はありません。


他の星からさえ生まれ変わってきます。


　せめて、地球人として仲良くなれないかなあ・・・


こんな小さな日本でさえ

　天下統一されるまで、国は別でしたよね。


地球も同じだと思います。


　いつか、全人類が　地球人の〇〇州・・みたいになれればいいなあ・・・