VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

ドラマにうつつを抜かす(2)

2014-05-25 20:16:10 | 日記
現在、同時進行で

 水滸伝と 三国志を見ていますが、


水滸伝は、エピソードに なんかよく理解できないところが多くて、


 ずいぶんお金をかけて制作しているようなのですが、


ちょっと残念・・・



 面白いといえば まあ 面白い。

でも 共感できるところがあんまりない  かな。



 三国志は エピソードが面白いのと、

人の心をさぐりあったり  仁とか義という心が

 なんとなく 私のようなものでも 感じる・・・



今面白いのは、 周瑜が 孔明にしてやられてばかりいるのですが、

 孔明の著書を読み漁り、孔明を研究し、

次にどういう手を打ってくるかを模索しているところ。


 周瑜は もうすぐ亡くなりますが、

いつも 孔明に裏をかかれ、深手を負ったり、

 血を吐いたり、で なんだか 気の毒。



シリアスなドラマなのに、

 周瑜のエピソードが可笑しくて、大笑い。



今、毎日更新の「ホジュン」も見ていますが、

 韓国ドラマは ドラマとしてかなり練れている感じがします。 



これでもかっ!とばかりに 主人公をひどい目に合わせ、

 そして 克服しつつ主人公が 人間として成長していく。



そこが人気の秘密では?


 まあ、日本では もう韓国ドラマははやらないでしょうけど。


「いかにしたら、人気がでるか」 を計算しつくしている

 そんな気がします。