VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

正月早々から((+_+))

2018-01-04 11:28:08 | とんでも話?

2日の朝っぱらから 友人からジャんジャカ電話がかかってくる


  家族で出かける用意中のこととて

やっと 車の中から連絡をとったら


  なんと 正月早々


「家に泊まってった職人が なんかお墓参りに行って霊をくっつけてきた」


 という信じがたい話


その職人さんが泊まった時

  掃き出し窓の外に 霊の姿を見たという


彼女の知っている霊能者にきいたところ

 その霊というのは 職人さんがお墓からくっつけてきたもので

家の中には 入れなかったのでしょう との返事



 去年にも  人に反応するセンサーライトが

一晩中ついていて しかも人影もなかったことから

 彼女は神経質になっていた



「ねえ お札を貼ったほうがいい?」


って・・・私にきかれても・・・



  彼女が住んでいるのは 私の主人がまだローンを払っている家のそばで


「霊道」が通っていると何人かの霊感のある人が言うところ



  我が家もさまざま霊現象のようなことは

今思うとあったし


 いやなことも多かった


「霊」につかれた場合

  江原氏によれば 「あかるく笑って過ごしていれば離れます」

また 斎藤一人さんも 同じこと言ってたな



  結界を張ろうか という彼女に


しろうとはそういうことはしないほうがいいかも・・・


 とわけわからんまま アドバイス


お線香をたくとか  小豆を使うとか あら塩盛るとか


 そのくらいしか思いつかなかったけど

彼女は 一通り話しを聞いてもらって落ち着いたのか


  わかった、大丈夫 といって 電話を切った


まあ 正月そうそう・・・と思ったが


  実は その場所に年末主人は行って

片付け等をしてきたばかり


  で、 偶然かもしれないけど


昨夜  一人でへそをまげて 


 また その家に戻って 一人で暮らすんだ

もうおめえらとは一緒にいられねえ!!!



  あらら

きっと 憑かれた・・・


  どうも そのことをお知らせするのが

彼女が電話してきた意味かもしれない


  ちゃんと 私の後ろの人が

我が家を守ってくれている と 思った



  早速 娘にそのことを伝え

私らは 明るく元気に過ごして


 パパの言うことに 振り回されないようにしようね 


見破れば なんてことはない


  あ~あ 主人が大切に思っている持ち家が

霊道にあるなんて 困ったもんだ


  処分したくても とてもじゃないが


しっかり邪魔が 入ります



 主人にとりついている のはどうもありそうな話


やっかいだけど

 主人自体が やはり憑依体質なのと


ネガティブ思考であることから


  なかなか離れてはくれないようだし

行くたびに くっつかれているのはいなめない


  もう・・・

かといって 見放せば なにがあるかわからない


  そんな場所におおいにひかれて家をたてたのも

おそらく とりつかれたからと思われる



 まさかねえ  彼女の1本のTELで気づくことになろうとは


色々合点がいった 今年の正月ではあります・・・

  



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