6月が もう 半ばになる
なんだか 2012年が 半年過ぎるなんて はやいなぁ~~~
先日 図書館で 「神との対話」を借りました
かなり~な哲学書だった
読み終わってすぐに 記事にしたら
なぜか 自分で押したボタンが 「クリア」で
あっという間に 記事は全部消えました
まだ 記事にするのは はやいのか?
そう勝手に解釈し
そのままにしました
で、改めて 記事を書いています
対話は 1992年に始まり 最初の本は1995年にだされ
日本語訳は1997年となっていました
15年もたって ようやく手にし、読んでみた というところでしょうか
シルバーバーチなども読んでいたので
内容については ふんふんとうなづける事ばかり
こういう解釈 というか 「目からうろこ」的な人生観というか
取り巻く世界観が 180度変わる本
私が 今こういう本と巡り合えたという事は
今まで 六道輪廻といわれる生まれ死にを繰り返してきたサイクルを
今回で 卒業できるみこみができたよ というしるしなのかなぁ
ちなみに、今回映画化されてい
る「生まれ変わりの村」は
六道輪廻そのもののサイクルを表しています
生命は永遠であるという思想は同じでも
生まれ変わりの村 にみる輪廻は
他から他へ 生まれ変わっても 前世の記憶がある人無い人
その境は スープを飲むか飲まなかったか という違いで
生まれ変わっている事を意識できる人とできない人という違いだけで
Aという人としての人生、 Bとして生まれ変わって経験した 別の人生
くらいの感じ といいましょうか・・・
それにひきかえ、「神との対話」では
もう一歩 深く 人として生まれ、生きることは
「経験」し 生きぬくところに深い意義がある という解釈をする
起きてくる事をどう自分のなかでとらえ
深い人生観を得るのか という観点から「人として生まれた理由」にせまっている
まさに 「哲学」とよぶにふさわしい
「神」は
この本を読む人は 「知りたい」と願った人なのだ
偶然 手にして読むという事はない
というような事を言っています
なるほどね・・・
で、 私は この本を いとこに勧めました
彼は言いました
「そうか、なんだか 僕もこの本を読めと言われている気がするよ」と
最近 こういう人が 増えている
私は 自分も含めて なぜかそう思うのです