今晩は、鶏屋toriyaです。
ちまたでは、自民惨敗のニュースで持ちきりだと想います。
今回の結果は、早くから報道されていましたね。下の記事を比較すれば、初めて見られる方は、驚かれる事でしょう。
時間が取れなくて紹介が遅れましたが・・・・
< 引用開始 >
■ 現役雑誌記者によるブログ日記!by オフイス・マツナガ
【政治】 参議院選挙当落予想 修正版 2007年07月26日
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50400141.html
■この方の( 担当者のお名前は、書きません。近頃伏せておられます。笑 )記事は非常に正確です。この記事で判ると思いますが、新聞5社の予想を一覧表にしています。事前に当落予想が出来る訳です。
『 選挙区 』のみですが、たしてみましょうか。
民主系 49議席
自民・公明系 44議席
たし算の苦手な私ですが、大体あっていると思います。( 苦笑 )
( ※8/1追記、選挙区改選数は合計で73議席です。やはり足算が苦手です。リンク先をご覧いただければわかりますが、集計は大変です。プリンターのインク切れで画面から手書きで書き写し集計したのが間違いの元でした。すぐに気付きましたが疲れて追記する気になれませんでした。すんごい重労働なので再集計は致しません。 )
■それでは、確認してみましょうか。
現在時刻23時00分では最初の北海道が違うだけで、あとは恐ろしいほどかなり近いでしょう?
インターネット新聞『JanJan』
当選者の顔ぶれ 選挙区別当選者一覧>>
http://www.senkyo.janjan.jp/special/2007sanin/tousensha_ichiran.html
■さすが現役雑誌記者、プロだと言う事です。2年前の予想も素晴らしかった。但し、あまりの与党圧勝予想に事前にめまいがしましたが。(爆笑!)
■さて、今後の話に少し触れておきましょう。与党反対派のブロガーの皆さんは大喜びでしょうねぇ。
ブログタイトルを、反自民に絞っている私も大喜びすると思われたあなた!世の中そんなに甘くはありませんぞ! ( 笑 )
例えば、こうです。
鶏屋toriya流で参ります。
< 分析開始 >
中曽根康弘は、右系統。西村 眞悟も、右系統。
小泉純一郎は、左右両刀。松沢成文は、左系統。竹中平蔵は、左系統。
創価学会は、右系統。 共勝連合は、右系統。 日本会議は右系統。
維新政党・新風は、極右。 統一教会は、左右両刀。 ユダヤグローバル資本は極左。
< 分析終了 >
とまあ、こうなるわけです。
判りやすい例を取り上げましたが、政治分析のプロの方々は、こういった色分けを駆使しながら現在と今後を判断するわけですな。
例えば、民主党で言いますと西村 眞悟さん(右派)と、松沢成文(左派)さんは、民主党に在籍していましたね。それと、旧社会党系議員さんは、日本の左系統にしますとチャンポンになります。( 笑 )
つまり、掴み所の無いのが民主党でこの党内の動きには目が離せないと言う事です。政策がコロコロ変わるのはこの所為なんですなぁ。
大勝した民主党に関連してとても重要な事例がありました。キーワードは、『 二大政党制 』アメリカのシンクタンクから、発信されたレポートの存在です。このプログラムに沿っての流れだったとしたら今回の選挙結果だけでは、非常に危険だと言う事です。あともう何回かの動乱が起きてユダヤ支配と、朝鮮支配から抜け出さなければ日本の繁栄は見えて参りません。
今回の参院選挙は、これから先に 『 本当の政治改革 』が何回おとづれるのか、成功をおさめるのかの道しるべに過ぎないだろう。恐らく安倍は辞めないだろう。今選挙の成果としては、片山虎之助のトラ退治に成功した事が国民の最大の勝利かも知れない。
非常に残念なのは、2年前の衆院選挙で国民が負け郵便局も失ってしまったと言う事だ。屈辱的なのは、自分達の投票で自分の首を絞めるという自殺行為をしてしまった事だろう。返す返すも残念なのは、あの時に民主圧勝でもよかったから勝たなければならなかったと言う事だ。郵便局を失った傷はあまりにも大き過ぎる。失われた10年以上( 失われた5年の話ではない。あれは単なるプロパガンダだ。 )の敗戦であった。
( 追記 : 2007年7月29日参議院選挙結果 )
・当選 自民37 民主60 公明 9 共産3 社民2 国民2 日本1諸派 0無 7
・新勢力(非改選数) 自民 83(46) 民主 109(49)公明 20(11)共産 7(4)社民5(3)国民 4(2) 日本1(0) 諸派0(0)無 13(6)
・公示前勢力 自民110 民主81 公明 23 共産 9 社民6 国民 4 日本1 諸派0 無6
※参議院改選後の与野党議員勢力状況
与党 105 : 野党 137
以上 by鶏屋toriya
ちまたでは、自民惨敗のニュースで持ちきりだと想います。
今回の結果は、早くから報道されていましたね。下の記事を比較すれば、初めて見られる方は、驚かれる事でしょう。
時間が取れなくて紹介が遅れましたが・・・・
< 引用開始 >
■ 現役雑誌記者によるブログ日記!by オフイス・マツナガ
【政治】 参議院選挙当落予想 修正版 2007年07月26日
http://officematsunaga.livedoor.biz/archives/50400141.html
■この方の( 担当者のお名前は、書きません。近頃伏せておられます。笑 )記事は非常に正確です。この記事で判ると思いますが、新聞5社の予想を一覧表にしています。事前に当落予想が出来る訳です。
『 選挙区 』のみですが、たしてみましょうか。
民主系 49議席
自民・公明系 44議席
たし算の苦手な私ですが、大体あっていると思います。( 苦笑 )
( ※8/1追記、選挙区改選数は合計で73議席です。やはり足算が苦手です。リンク先をご覧いただければわかりますが、集計は大変です。プリンターのインク切れで画面から手書きで書き写し集計したのが間違いの元でした。すぐに気付きましたが疲れて追記する気になれませんでした。すんごい重労働なので再集計は致しません。 )
■それでは、確認してみましょうか。
現在時刻23時00分では最初の北海道が違うだけで、あとは恐ろしいほどかなり近いでしょう?
インターネット新聞『JanJan』
当選者の顔ぶれ 選挙区別当選者一覧>>
http://www.senkyo.janjan.jp/special/2007sanin/tousensha_ichiran.html
■さすが現役雑誌記者、プロだと言う事です。2年前の予想も素晴らしかった。但し、あまりの与党圧勝予想に事前にめまいがしましたが。(爆笑!)
■さて、今後の話に少し触れておきましょう。与党反対派のブロガーの皆さんは大喜びでしょうねぇ。
ブログタイトルを、反自民に絞っている私も大喜びすると思われたあなた!世の中そんなに甘くはありませんぞ! ( 笑 )
例えば、こうです。
鶏屋toriya流で参ります。
< 分析開始 >
中曽根康弘は、右系統。西村 眞悟も、右系統。
小泉純一郎は、左右両刀。松沢成文は、左系統。竹中平蔵は、左系統。
創価学会は、右系統。 共勝連合は、右系統。 日本会議は右系統。
維新政党・新風は、極右。 統一教会は、左右両刀。 ユダヤグローバル資本は極左。
< 分析終了 >
とまあ、こうなるわけです。
判りやすい例を取り上げましたが、政治分析のプロの方々は、こういった色分けを駆使しながら現在と今後を判断するわけですな。
例えば、民主党で言いますと西村 眞悟さん(右派)と、松沢成文(左派)さんは、民主党に在籍していましたね。それと、旧社会党系議員さんは、日本の左系統にしますとチャンポンになります。( 笑 )
つまり、掴み所の無いのが民主党でこの党内の動きには目が離せないと言う事です。政策がコロコロ変わるのはこの所為なんですなぁ。
大勝した民主党に関連してとても重要な事例がありました。キーワードは、『 二大政党制 』アメリカのシンクタンクから、発信されたレポートの存在です。このプログラムに沿っての流れだったとしたら今回の選挙結果だけでは、非常に危険だと言う事です。あともう何回かの動乱が起きてユダヤ支配と、朝鮮支配から抜け出さなければ日本の繁栄は見えて参りません。
今回の参院選挙は、これから先に 『 本当の政治改革 』が何回おとづれるのか、成功をおさめるのかの道しるべに過ぎないだろう。恐らく安倍は辞めないだろう。今選挙の成果としては、片山虎之助のトラ退治に成功した事が国民の最大の勝利かも知れない。
非常に残念なのは、2年前の衆院選挙で国民が負け郵便局も失ってしまったと言う事だ。屈辱的なのは、自分達の投票で自分の首を絞めるという自殺行為をしてしまった事だろう。返す返すも残念なのは、あの時に民主圧勝でもよかったから勝たなければならなかったと言う事だ。郵便局を失った傷はあまりにも大き過ぎる。失われた10年以上( 失われた5年の話ではない。あれは単なるプロパガンダだ。 )の敗戦であった。
( 追記 : 2007年7月29日参議院選挙結果 )
・当選 自民37 民主60 公明 9 共産3 社民2 国民2 日本1諸派 0無 7
・新勢力(非改選数) 自民 83(46) 民主 109(49)公明 20(11)共産 7(4)社民5(3)国民 4(2) 日本1(0) 諸派0(0)無 13(6)
・公示前勢力 自民110 民主81 公明 23 共産 9 社民6 国民 4 日本1 諸派0 無6
※参議院改選後の与野党議員勢力状況
与党 105 : 野党 137
以上 by鶏屋toriya