【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性

夢も希望もなくした日本。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。

政治は、公職選挙法も超越するらしい

2007-07-23 | 放置国家
 高度な政治判断は司法判断を下せないのですが、いやはやこれも高度な政治判断なんでしょうか。

  公示後もHP更新/投稿サイトで見放題 iza政治ニュース

 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/70071/

 自民も民主も…「ネット選挙」なし崩し   産経新聞 07/22 18:23


  個人ブログでネット応援 実は「法違反」の可能性も J-CAST ニュース

  http://www.j-cast.com/2007/07/20009509.html

  
 「参院選が公示された12日、中川秀直幹事長は大阪・梅田で街頭演説を行った」。自民党HPが7月12日に中川幹事長の写真つきで更新した内容だ。J-CASTニュースの取材に対し、自民党広報関係者は「(法律で禁じられている)選挙活動ではなく、政治活動なので問題ない」と説明した。選挙活動にならないよう、参院選の候補者名や写真が入らない工夫をしているそうだ。04年の参議院選でも「同様の更新をしていた」。7月12日のHPの締めくくりは「『(民主党が勝利すれば=原文通り=)もっとひどい時代がきてしまう。(略)』と声を張り上げた」内容だった。

民主党も公示後にHPを更新している。更新内容には、動画も含まれている。民主党広報委員会も「政治活動なので違法ではない」という認識だ。HPでは、7月19日に鳩山由紀夫幹事長が沖縄県で行った演説を写真付きで紹介している。民主広報も「前回(04年)参院選でも同様の更新は行っていた」という。

公明、共産両党も「機関紙」を転載する形で更新をしている。社民党は7月20日昼現在、公示日後の更新をしていないが、党宣伝委員会によると、人繰りや技術的な問題のために更新が遅れているだけで、当初から更新予定で、近く実施する。


■選挙期間中の記事を更新するたびに、編集画面の上に青いリンク文字で 『 ※公職選挙法に関するご注意 』  と輝くのが見えますが、まじめに我慢するのは『バカ』のする事なんでしょうなぁ。