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トリプルブログ

自転車チーム、トリプルギヤの公式?ページ

ソフトの部分

2008-04-29 19:28:48 | トンデモ理論?
息子がミニ四駆をやっていて大人のボクからみても奥がメチャ深いです。ベアリングは当たり前、タイヤ、モーター、ガイドローラーの種類セッテイングなどコースレイアウトで細かく変更したり機械好きな子がハマルのもうなずけます。
でも走らせる常設の施設が無いんですよね。大会もたま~にやるくらい(店のスペースを割いてやってくれるだけでもありがたいですが)
あ~あオレが金持ちならなあ~ビルの中にラジコンのコースからミニ四駆のコース全て作って子供達に開放するんだけどね
たしかにゲームも面白いけど、このような現物の勝負も面白いと思うんですよ、人って根本に競う本能があるんでしょうね。
自転車レースでも普段の生活とは違う非日常が楽しいんだと思います。他人に負けたくないって感情をムキ出しにするのってまず私生活ではありません、シンプルだけど本能に根ざしているからかもね

5mmの差はギヤ1枚

2008-04-23 19:09:26 | トンデモ理論?
今週から通勤快速号のMTBのサドルを5mm上げてみました。それまでサスペンションを装着していた時は前上がりになりBBハイト(地上からクランクシャフトの下側までの高さ)が高くなるために足つき性が悪くなるのでシート高を低めにしていましたがリジェットフォークの変更にあたり適正数値まで上げる予定でしたが、いきなり上げるのも膝に良くないと思い少し低めに設定していてそのまま忘れていましたが、どうも力が入らないので一気に5mmアップするとどうだろうギヤが1枚違うではないか!おおげさだけどそれくらいペダリングが軽く感じる。感覚で言うと低めの時は力を入れたいポイントで思うように入力できないのにたいして高くすると入力にズレがない感じです。
それとまんべんなく筋肉を使えてるって感じがします。
レベルが上がるとポジションは変わってきます。以前にも書きましたがポジションが変われば使う筋肉も変わるって事でレベルが上がればそれまで使えなかった筋肉が使えるようになることを意味します。ポジションの変更はそれら鍛えた筋肉をより効率的に使うように変更することなので自転車を始めてあるていど走れるようになったらサドルを後ろに引くとか、シート高を上げてみるのも金がかからないチューンアップですのでぜひトライしてください。もちろんハンドルの位置もね

最近お元気?

2008-04-22 20:01:17 | トンデモ理論?
昨年末からどうもあんましカゼとか引きません。この2、3日嫁さん、子供達が「嘔吐下痢」で全滅なのにボクだけヘ~キ。たいてい子供がカゼとか引くと真っ先にもらっていますけど、ここんとこ変な意味で元気です。不整脈でまともに走れないけどなんだか不思議な感じですが、これにはわけがあって免疫力が関係しているみたです。
免疫力は病菌に感染しない抵抗力みたいなもので、この力が落ちてる時に病気になったりします。ボクは半年前までレースに出ていたので練習もそれを前提にしたトレーニングになるのでかなり体にストレスを与えているようでした。このストレスが免疫にとってイチバンの敵みたいで、毎年、冬になるとシクロとかも出ていたので前回バリバリモードでトレーニング。カゼ菌は乾燥(冬はとくに)した空気が大好きでしかもトレーニングで免疫も落ちるのでダブルパンチ。
でも最近はろくに練習もしていないので体にストレスがかかりませんしたがって免疫力も落ちていないので元気ってわけです。まあボク的にはカゼをひいても全開で走りまわれるほうが楽しいですがね。

ラクダのコブ?

2008-04-19 20:57:29 | トンデモ理論?
エンゾ早川氏が雑誌などでよく取り上げてるテーマで「ラクダのコブ」ってのがあります。確かにツールとかタイムトライアルのレースの時にピチピチのジャージを着て走っている姿を見ると異様に背中がヘの字に曲がっている選手がいます。
ボクは最初に見た時に自転車に乗りすぎて(プロだから当たり前)脊椎分離症になったのか?と思いました。ちなみにボクは腰椎分離からスベリ症になり腰の骨がずれています。
ラクダのコブは背筋を使えているとあのようになるらしいですが、ボクはよくわかりません。ただ経験的に高速で巡航する時などは重いギヤを踏むのでサドルの後ろに乗りペダルを前に蹴り出すようなペダリングをする時は背筋にグワッて力がはいるのがわかりますから、あ~~背筋を使っているなあ~ってのが実感できます。
が~~コブはありません。ボク的な考えでは背中の柔軟性も個人差もあるし、有名選手がみんなコブがあるわけでもないし、
ただ初心者などフォームを矯正とかイメージするという意味では、なんらかの指針になるのではと思います。まあ、へなちょこがエラソーに言いますが

コーナリングの克服1

2008-04-11 20:18:46 | トンデモ理論?
コーナーリングほど個人差が出るテクニックもないのでしょうか。心肺機能、筋力は努力でけっこうなんとかなるけど、コーナーリングの感性は生まれ持ったものだから、なかなかマスターするのは困難です。バイク、クルマの世界では特に顕著ですね。自転車もやはり個人差がかなりあります。それでも少しはなんとかならんか?ってのが今回の題材です。なんてったって、登りでライバルを追い越しても下りで涼しい顔で置いていかれるとやる気をなくします。とくにMTBのレースは、
ボクの専門はロードなのでロードをメインに考えてみてみたいです。
まず、簡単に出来る方法として機材から考えてみましょう。
コーナーリングでなにが怖ろしいかと言うと落車ですが、それは、スリップダウンか、曲がりきれずに壁に激突するかのどちらかで、いずれもハイスピードで突っ込んでいけるわけだから、精神的な部分では問題ナイですね。問題はビビリが入って遅いスピードでしか回れない人を対照にします。
コーナーは怖いです、コケルと痛いから、そう精神的な部分がコーナーを攻めきれないわけで、怖くないフレームを選べばイイわけです。
どんなフレームか?まず、コーナーでバンクさせた時にフラフラしない事、そうなると直進安定性が優れている車種になります。ボクが過去に乗った自転車でインターマックスはその筆頭にあたります。「コイツはダウンヒルマシーンか!」って感動したほどで設計者の今中(もとツールに出場した選手)氏も直進性は重視したみたいですね。残念ながらボクはテスターではないので他の車種はわかりませんが、年末に「バイシクルクラブ誌」の別冊で新年度のインプレッションがでますので参考にされるとイイでしょう。

つぎに怖いって感じる部分で振動、ショックがあります。高速で下るほど路面からの突き上げ、振動が早くなります。これが「スピードが出ている!」って感じでコワクなるみたいで、じゃあこの振動、ショックを抑えてやればコワクないでしょね。そうなるとカーボンフレームがイイ断然イイです。そうなると心理的な余裕がうまれるので、今までより速いスピードでコーナーに入っていけます。あるテスターによると逆にそれが限界をこえてしまうので怖いって言っていました。
カーボンフレームは例えると尖った三角の頂点を滑らかにしたって感じでみたいで確実にスピードが出ているのに路面からは感じない(風を切る音ではわかりますが)ようで有効な素材だと思います。

下りが怖いって人は、カーボンフレームを選ぶのも一つの手だと思います、そんな金はね~よ。って人のためにもっと安価にできる方法もあります、つずきは次回に。

強くなる近道

2008-04-03 18:12:16 | トンデモ理論?
ボクは自転車を始めたのは16年前でボクが自転車を買ったショップで朝練に参加していたいましたが警察が来て「ここで走行をしてはイカン!」ってなりそれいらい集団走行などの練習はできなくなりました。
そんなわけで1人でず~と練習していましたが、1人で強くなるには限界があるんですよね(例外のありますが)
もし、オレは強くなるんだ!!って強い気持ちがあるのならどこぞのチームにはいるのがイチバンの近道だと思います。身近に強い選手がいると手本になるし、1人でやっていると自分の範囲内で限界を設定してしまうためにどうしても自己満足で終わってしまいます。自分では、あ~今日はキツイ練習をしてと思っても強い選手からすると、ウォーミンングアップ程度だったりとかね。
ボクが満足に走れるレベルになるのに5年以上を費やしました。チームに入れば2年で出来るでしょう。
かなり遠回りしたと思います。本気で登録してやりたいと思った時には結婚して子供が出来たので思うように練習時間も確保できなくなり、手が離れる時には、もう遅すぎた~って感じです。
ホンキで強くなりたのならどこぞのチームに入ったほうがベストですよ。

フジークサドル

2008-03-02 18:58:04 | トンデモ理論?
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今日さっそくフィジークサドルの初乗りに行ってきました。感想はなかなか良いです。最初は以前つかっていたサンマルコストラーダに比べると幅が狭い(130mm)なので心もとなかったですが座ってみるとすごく安定感があります。フィジークってフラット座面なのでケツがスベッテ安定しなかなあ~って思っていましたが。写真でわかるようにサドルの真ん中にラインがありますよね、これは材質がバックスキンになっていてスベリ止めになっているようです。たんなるデザインじゃあないんですね。ですから腰も安定していましたが、こんどはパンツが滑らなくなりオシリが擦れぎみになりましたのでシャモアークリームを塗らなければいけません。それでもプロ、アマとたくさんの選手が使っているのも納得できます。名品ですね。

メタボリック超対策

2008-02-26 20:53:17 | トンデモ理論?
メタボリックって呼び名が広まって世のオヤジ達のお腹をさすりながら「なんとかしないとなあ~」て思うけど~。ボクが思うに運動が一番かんたんな気がします。べつにヒ~ヒ~ハ~ハ~ってキツイ運動をしなくてもイイんですよね。じゃあ何がイイ?外で走るには夜遅くかえるおとうさんにはムリがると思います。そこでローラーですよ。天候、気温に左右されない。
いつか村上春樹氏が言っておられましたが、運動を習慣ずけるのは、初めがタイヘンでクルマとかと同じで勢いがつくまでは力を加えつずけないといけないからシンドイけど一旦いきおいが付いていませばそれほどシンドクないんですよね。
とにかく毎日、10分でもイイからやる!
そうしたら有酸素運動をすると善玉コレステロールが増えるし血管も柔軟になり動脈硬化の予防にもなります。
そして一番の運動を習慣ずけるのには市民レースに出る事です目に見えた目標があると無いとでは桁違いのモチベーションの差がありマラソンでもイイし自転車でもイイから参加をすすめます。雑誌などでレースのスケジュールがでていますので地元で行うレースがあればとりあえずそれを目標にしたらイイですね。
あと超簡単なモチベーションとして健康診断とか人間ドックなどで血を抜いて調べるのでそれを励みにしても面白いでしょうね。職場でも中性脂肪、糖が引っかかったとか話題になっていますがそろそろ脱却しましょう。ホント運って確実に効果がりますので。ガンバレ~

ジャパニーズブランド

2008-02-22 19:12:41 | トンデモ理論?

NIPPO-梅丹ってチームがあり今年度からグラファイトデザインがスポンサーになります。グラファイトデザインはゴルフクラブのシャフトを作っているメーカーらしくその技術を使ってフレームを製作するみたいですね。久し振りに新興のジャパニーズブランドが出来そうで楽しみです。

ゴルフクラブのメーカーで過去にフレームを作っていたメーカーがあります。皆さんよく知っているミズノで15年くらい前に橋川 健選手がプロデュースしたフレームでボクは買いました。けっこう先進的なところもありカーボンフォークなどコラムまでカーボンでまだまだクロモリフォークが全盛だった頃だったので先進的でした。あとアヘッドを採用したりとか今あるカーボンフレームの当たり前の装備をいち早く取り入れていたのが驚きです。ただ問題も多くカーボンなどいまほど完成されていなくてフルブレーキングをするとフォークがブルブル震えたり、コラムもカーボンなのいでしなってしまいヘッドパーツが割れたりとかまだまだ未完成な部分もありました。オーバーサイズにすれば問題解決でしょうが、その当時はまだレギュラーゲージのクロモリの全盛期だったのでしかたないですね。

しかしミズノは改良を加えていき、まだオリjナルのカーボンフォークを持たないメーカーなどはミズノ製のカーボンフォークをこぞって採用してなんとデローザも採用したほどです。クロモリフォークが現役だったころに一つの時代を作った功績は大きいと思います。グラファイトデザイン社も新しい分野への挑戦で今後どうなるか?

これはボクの考えですが、グラファイトデザインのフレームを買ってくれた人の梅丹本舗のジャージもオマケで付けてくれたらイイのになあ~ってそうしたら宣伝にもなるし、エキップアサダの応援にもなると思うんですが。


規格統一

2008-02-18 19:18:27 | トンデモ理論?

次世代DVD戦争は結局ソニー、パナソニックが推し進めるブレーレイ方式が勝利し東芝、マイクロソフトは敗北をしたことで決着しました。前回のVHS対ベータ方式ではソニーは敗れたけど今回は勝利してやったりで、まあユーザーとしては早く決めてくれなきゃあ困るよってとこだったので一件落着、チャン!チャン!でも東芝はタイヘンだね数百億の損失だから。ボクが思うに名前も良くなっかたんじゃあないのかなあ~って思います。HD DVD。よりブルーレイって方がなじみやすいもん。記憶容量の差があったんでしょうがね。ああ!あくまでもボク的な考えです。

そんな規格統一も自転車界でもありました。その昔(そんなに前じゃあないけど)ヘッドサイズがレギュラーサイズが多かった時にオーバーサイズが出始めました。それと同時にフィッシャー(MTBの産みの親)ってメーカーがスーパーオーバーサイズっての出して。どっちが主流になるかと思っていたら結局オーバーサイズに落ち着きました。 ロードの世界は統一戦争なんて大げさな事はなくてどちらかと言うと右へならえ!的な感じですね。ヘッドではリドレー(キャノンデールもしています)がやっているヘッドの上側はオーバーサイズ。下側はスーパーオーバーサイズで剛性があがるので、好評のようです、もしかすると主流となるかもしれないですね。あとシートポストをバインドする方式からフレームと一体化するインテグレーテッド。こちらはもう主流となっています。

ヘッドの昔話でコルナゴはオーバーサイズ、インテグラルヘッドになった時に「あんなものは、いらね~や!てやんでい!」なんて言っておりましたが。しっかりオーバーサイズとなりました。ヘッドは相変わらず従来方式ですが、この辺はピナレロに対するライバル心でしょうね。まあボクはインテグラルが優れているとは思いませんがね。インテグレーテッドしーとポストにしてもそうです。いちいち切らなくてはいけないし手間ばかり増えるので一般ユーザーに必要なの?って思います。