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トリプルブログ

自転車チーム、トリプルギヤの公式?ページ

始まり

2010-05-31 20:07:04 | エスプレッソタイム
画像は何かというと20分ってことで、まあ20分かけて自転車で登ったって意味です。
それまでこの峠をこえるのは、平地の少ない広島市では当たり前のことでしてが、今では1回上がるがやっとで、始まったばかりです。無理せずに少しずつ回復をして行きたいと思っています。
自転車にはまるとロング派と登坂派と分かれます達成感と言う意味では共通していますが、
ぼく的には、短間で得られる登坂派になるでしょうか。
日曜日に登りましたがふもとを見渡すと「あ~~~あそこから登ったのか」と思うと感慨深いものがあります。
体のダメージは、どちらかとうとロングのほうがあると思います、たえず補給しても家に帰ると爆睡だものね~。
そのてんヒルクライムは、あまりダメージがありません。
まあ、近くに山があるから言えるんでしょうが。

原点

2010-05-30 18:50:38 | 自転車
この数年、不整脈になったり、半月版を損傷して手術したり、仕事がかわりストレスがあっりで自転車にはあまり乗る気がおこらなくて、ポタリング程度でしたが、先月、膝の病院で診察で水も溜まらなくなり、まあとりあえず完治ということで、
それでも1年近く悪くした足を無意識にかばっていたのか?かなり筋力が落ちています。
手術、入院後にリハビリを受けた時にわかってました。
気持ち的にもだんだん乗りたくなって。
今日。もう1年ぶり以上でしょうか、いつもの峠(畑峠と言うけど)に行きました。
やhりここはボクの原点であり、ここで自転車のレベルをあげてくれたホームグラウンドなんですよね。
いつもは平均時速13,4kmですが今日は10km以上でません。あきらかに右足(半月版損傷側)に力が入らないのがわかります。
それでも、ゆっくり、ゆっくり上がり、頂上に着きました。「ああ~~~やっぱヒルクライムは良いなあ~~」
家から10分くらいで車も少ない峠道があるので必然的にホームグラウンドになるのは当り前で、ここを毎日、朝5時に起きて5本は、上がってました。
今は情けない具合ですが、たのしいですね。みじかにこんな見晴らしのいいコースがあるのは幸せ者です。
頂上では車でMTBバイカーがいて話をするとボクが買ったMTBと同じショップで買ったみたいで、有名店長とライバル?だったんだよ~とか、いろいろ昔の話をしてたのしみました。
レース三昧の時とMTBに乗る気が起こらんかったけど、今は、たのしく自転車に乗りたくなったのでまた、MTBをやろうかなあ~~って思ってます。
それには、まず膝を直さないとね、これから毎週1回でもイイから自転車で山に登りリハビリして復活しようかなあ~~なんて思いました。

わかる人はわかる

2010-05-29 16:01:54 | 機材
弟に譲った。MTBをオークションでだして最初は10000万円がついて、4日間過ぎ時点で「あ~~そんなものだろうね」って思ってたら、4時間前に18000円「おおお!!なかなか」
弟にいくらで落札された?ことを尋ねたら「21000円」(詳しい値段は覚えてない)つたよ。
ほほほ、やはりわかる人はわかってるんだね~~。これに、リジットフォークが付いていたらまだよかったけど、なんせ、スーパーオーバーサイズのコラムなんてないもん。
現在ではヘッドの上はオーバーサイズ、下側はスーパーオーバーサイズだから、近い先で上下でスーパーオーバーになることも考えられるけどね。
サスがレアものであるけどね~。でも自転車乗りって使えてナンボって思うので、まさかここまで値段がつくとは、やはりわかっている人はわかるんだね~~
考えてみるともう手に入らないものばかりだったなあ~~。クランクなんて初代のXTRで今のはコテコテのMTBしてるけど当時はまだロードの流れをくんでるからデザインもロードぽくてね~~。ボク的にはそれなりに価値はあると思うなあ~~。


運動強度

2010-05-27 16:42:19 | 自転車
最近は自転車にのっても、なかなか体重が落ちなくなりました。まあ、以前は約50kmの練習(この言葉の時点で運動強度がちがう)で坂ではレースペースで何個も峠をこえていたんですから。
昨日、自転車で帰宅してたら橋にかかる坂で、おばちゃんに抜かれました。「おりょ!!」自分の不甲斐無さにがっくしきたが信号で追いつくと電動チャリだった。「あんしんしたぜ~~」体力が衰えたのと体重増加もあるけど一番は「コノヤローおれの前は走らさん!!」って意地がなくなった。ことですね、「どうぞお先に」モードで、まあイイけどね。
でも年を取るということはこういうことなんだなあ~~体力もそうだけど、
東急ハンズで自転車のメカをやっている人と話をしたら、若い頃に無理をしたら年を取ったときにガタがでてますよ、だから選手だった人は体がガタガタですよ。
うううんん、長く自転車に乗りたいからね~。ぼちぼちでイイかな。

前回のつずき

2010-05-26 19:56:39 | 機材
前回おもしろい本があるよえって紹介しましたが、じつをいうと最近は自転車雑誌は買ってないので情報がわかりませんが、未だに完成車に100万円ってのがあるみたいですね。
数年前まで円安でだったので「まあ~しかたないかあ~」と思ってましたが、そうでもないみたいですね。
ぼく的には、自転車に100万円??って感じだけど、その本の作者は、「社会的に成功して
しかるべき報酬を得て買うのはイイことだ!」!ことを言ってます。
たしかにそのとうり、クルマでも実用性ゼロのフェラーリ、ランボルギーニ。など頑張って得た(親が金をもってるなど例外もあるが)金を自分の褒美として乗るのは、まっとうなことだと自分も思います。
自転車もそう考えると納得できますね。だからハイエンドモデルに乗る人イコールは速い人(プロの競輪選手は別です)ではなわけで、趣味の世界ってそんなもんですね。
でもやはりボクは自転車の価値基準がかわったように思います。
20年前まで50万円だせば超~~~高級車ですが、今は100万円です。車が買えますよ。昔はバイクだったけど、で~~~基本はエンジンである人力だからその人の体力レベルだから、???なんですよね。クルマなどはフェラーリなど国産では味わえない世界があるでしょうが、自転車のエンジンは体力が変わらないので数kmの差ですよね。
やっぱわからんわ~~。

タイヤの話

2010-05-24 20:46:39 | 機材
自転車のタイヤの話ですが、レース用くらいしか高価なタイヤは使いませんでした。
いちばん印象に残っているのは「ベロフレックス」で、あ~~!これはWOのチューブラー版だ。って思いました。
たしかにチューブラーの軽さと走行感がWOがいくら高性能になっても手に入らない性能ですね。とくに高圧にいれた時などWOは跳ねてばかりだけど、チュウブラーは、しなやかでした。
しかし、どうしてもタイヤを糊で貼るってのがダメで特に高速の下りコーナーなど怖さが消えずに最後までWOの呪縛からのがれられなかったですね。
とくに決戦用に使った。「ベロフレックス」は、軽さ、走行感は値段だけの価値はありましたね。
ただ、耐パンク性はなくて、一度パンクして落車していらい、使えなくなりました。
まあ、無難なところでミシュランだなあ~~が結論です。
今はチューブレスがどうなるか?って分かれ目ですね。
いいんだけど、カーボンホイールがでかい顔をしてるうちは、まだまだ分が悪いですね。

ひさしぶりに面白い本

2010-05-23 19:54:23 | 自転車
ひさしぶりに面白い本を見つけました。タイルは「買うなら業界一の自転車バカに訊け」で
内容もも今も自転車事情の裏側を暴露したり、ほんとメーカーのカタログは売るための文句で(当たり前か)これからロードを買う人にとって指針になると思います。
まあ、それでもボクは自分の好きなのを買うのが一番だと思いあすが、
この筆者の菊池武洋氏は20年以上前は「サイクルスポーツ誌」くらいしかなくその雑誌のスタッフだと記憶しています。つまりそれだけこの1/4世紀自転車にかんする仕事にたずさわっていたわけで造詣が深い人ですね。
新製品のテスターもしていてプロ選手にまじって評価をしていました。タイヤもボクはどう違うの?ってくらいイイかげんだけど、細かいとこまで感じ表現しています。頭がイイんでしょうね。
雑誌なんかメーカーに遠慮?があり悪口はかけないけど、久しぶりに「スカッー!」とする本でした。興味のある方は買ってみてください。

これでもロング

2010-05-22 19:29:13 | 自転車
きょうは久しぶりに懐かしい人と走ってきました。定番のコースで距離は往復50kmバリバリの頃は毎日走っていた(ローラーもふくめて)距離ですが、へなちょこの今の自分にはりっぱなロングです。
一人なら「たいぎ~~の~~」(広島弁でしんどい。)ですが2人でおしゃべりしながらなので時間にして2時間30分ですが「あっと!」いうまでした。やっぱ一人で走るより仲間いると違うね。昔は練習だからガンガン行ってたけどもうサイクリングモード。たまに交通量が少なく広い道路でローテーション。やっぱロードの醍醐味はハイスピードでの先頭交代だよなあ~~。
たいていボクと付き合うと「市中引き回しの刑」でボクも昼は暴睡ですが、昼からも元気一杯。日ごろのストレスが飛んだ感じで気持ちよかったです。
ひさしぶりに休日に大田川を走りましたが女性サイクリストも増えましたね。おまけにスタイリッシュでおじさんも、うれしかったです。
膝の半月版も完治したようだし、ぼちぼちリハビリをかねて山に行こうかってのが目標です。まだまだ先ですがね。

前回のつづき

2010-05-21 17:53:14 | 機材
弟が出してたオークションのつづきをみてたら値段があがってる。まだ1日あるから最後の時間にいくらになるか?たのしみです。
MTBで伝説はやはり「イエティ」でしょうね。当時でもかなり高価でした。これこそレア中のレアでしょうね。
行き着けのショップ「ハーフライフ」の店長が持っていてサスもこれまた初代マニトウにテンションディスク。涙物です。
ちなみに「テンションディスク」??
知らない人のために、説明ですが、今でこそ前後サスのクロスカンモデルがあるけど当時は、重くなるのであろうはずがありません。
そんな時に「スギノ」ってメーカーからスポークではなくグラスファイバーの糸(ケプラーだったけ?)で張り透明のビニールシートでコーティングしたのがでました。もちろん乗り心地もよくこぞってプロ、アマ、買ったものです、しかも当時ですら7万円してたのに、後輪だけですよ。しかもハブ、リムもなし、ほんとスポークのかわりだけ!!世の中バブリーだったんでしょうね。ボクも買いました。今、考えると、よく買ったよなあ~~って思いますよ。
そしてこれまたかわりだねで、ダウンヒル競技でチョーンが暴れて外れるのを防ぐためにチェーンステーが上側にあるモデルもでましたエレベーッテトチェーンステーといいますが、従来の自転車の形とは違うフレームで、もう過去のものになりました。
現在は完全にダウンヒルはエンジンをつければモトクロスが出来るくらい特化しちゃいました。
クロスカントリー、ダウンヒル、フリーライド、MTBの最終地点が今の形なんでしょうね。

MTBの黎明期

2010-05-20 21:07:15 | 機材
ノッツーって昔よく練習をしていた仲間からメールがきて弟がボクのおさがりMTBを出店してのを聞いて、パーツが欲しいって言ってた。
そうだろうね、もう絶盤品ばかりのパーツだのも。
それからMTBの話題になり考えてみればボクらがやっていた時代はMTBの黎明期で、いろんな、ものが試行錯誤してで出ては消えていった時代で、メーカーもリムのメーカーのアラヤ、パナソニック、ミヤタ(初めて低価格でカーボンフレームを出した)、ブリジストン。サスペンションなんてバイクのサスを作っていたショーワが参入したり(今は本業にもどったけど)
これから書く内容は「酒くらってダベッテるオヤジの」たわごと程度でよんで下さい。記憶があいまいですから。
MTBの発祥はアメリカで、アメリカ製の自転車メーカーも沢山でました。今はスペシャライズド、キャノンデール、トレックが有名ですが、
むかしは、BMXメーカーのハロー、GT,マングース、ほかにダイヤモンドバック、ヨセミテ、まあ~~いろいろありました。
MTB選手もオールランダー(ダウンヒル、クロスカントリーができる)のジョン トマック、ライバルのキャノンデールで有名なティンカーウオレス。あと異彩をはなっていたのが、リッチーでトム リッチーさんがおこしたメーカーで彼自身がトーチを持って作ってたメーカーで
当時にP-23だしてあんまりにも軽いから「1レースしかもたない」なんていわれてたけど契約ライダーの「機関車トーマス フリクシュネヒト?」だったけ?がワンシーズンこわれずに乗り「1レースうんぬん」の他メーカーのタワゴトを吹き飛ばしました。しかもサスペンションを付けるのが当たり前の時代でもリジッドフォークでいける!まだいけるとサスは装着しませんでした。特種なステムを付けてはいましたがね。まあかれはシクロクロスで活躍してたから巧かったの差し引いても。トムはいたずらに強度をあげずにショックはシナッテ逃がす、かくたる理論があったのでしょうね。先見の明があります。彼はアイデアマンで弓なりのシートチューブをだしたり。
最近おもうのですが、一番MTBでたのしかったのはリジッドフォークの時代の自転車で山に入り上れないとかついで、サスにたよらずに体全体で衝撃をにがしながら下り。ほんと山で遊ぶ。日常の喧騒からはなれて山で遊ぶ、このころが一番楽しかったと思います。
原点回帰というんでしょうか?また、そんな遊びをしたくなってきました。そうなると、
クロモリのリッチー(トーヨー)がイイね~~。でもボクは今でも超レア物のチタンフレームにリッチーのフォークを入れるだろうなあ~~。