優柔不断な性格 深く反省

2017年02月27日 01時24分53秒 | 日記・断片
がんであることを、友人や知人たちに公表したというより、まず、「明日の会合」に出られない旨を報告した。
それが、伝わったので、結果的に公表したような結果となる。
しかも、家人は大騒ぎする質なので、「それは大変!」と大げさに広まる。

原因1=3日間も入院してまで、なぜ、内視鏡で腸内を検査するのか?
取手東病院の治療・検査方針に疑問を持った。
ネットで検索した結果、内視鏡で腸内を検査をするのは、外来でもできることを知る。
当然、病院を選択する。
病院を選ぶのは必然。

原因2=内視鏡検査に第三者が介在した。
家人が大騒ぎしたから、第三者の介在を許した。
当方は、最初から北柏の慈恵会の病院へ行く予定にしていたのだ。

予定を変更した理由
腸の内視鏡検査だけなら、どこの病院でも同じと考え、JAとりで総合医療センターで検査を受ける。
その結果、上行結腸にかなりの進行したがんが見つかる。

原因3=手術は北柏の慈恵会病院で受けたいと考えていたが、態度を曖昧にした。
その場で、キッパリと転院すること、紹介状を書いてほしいと申し出るべきであった。

態度の変化=JAとりで総合医療センターの待合席で偶然に隣合せした人が言う。
「うちの娘は、大腸のがんでしたが、北柏の慈恵会病院で腹腔鏡下手術を受けましたが、開腹手術よりいいですよ。手術の実績も多いので安心できますよ」と助言される。
JAとりで総合医療センターより、大腸のがんの手術実績があることを、ネットで確認。

JAとりで総合医療センターでの年内手術に迷いが出た。
原因4=優柔不断な性格
態度の保留
「なぜ、あの場で転院を言えなかったのか」と悔やまれた。

だが、自分の体なのだ、がんの手術に対しては、他人がとやかく言う問題でもない。
曖昧な態度のため、JAとりで総合医療センターに迷惑をかけたことは反省すべきだ。
同時に、みなさんにも心配をおかけしたことについても深く反省すべきだった思っている。

「感謝の気持ちを忘れないように」と今日の会合で出会った寺川さんに言われた。
肝に命じた次第である。


親切から出た、「好意」「励ま」「支援」については、本当にありがたかった。
期待には必ず報いたい。
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