▼僕の前に道はない。
僕の後ろに道はできる―高村光太郎
▼人生は道なき道である。
足を取られながらも前進し、自らの軌跡が道を築く。
それが生きるということだろう。
▼不遇な環境の中で前に進めないこともある。
そんな時、人生がうまけいかないのを<環境のせい>や<人のせい>にする限り、「自分の人生を真に生きることはできいない」だろう。
▼問題は、「どうなるか」でなく「どうするか」と捉える姿勢だ。
▼自分の人生の主人公は、あくまでも自分自身である。
自分にしかできない道を開くために、きょうも挑戦の心で進みたいものだ。
▼真剣な青年の努力に勝るものはない。
若い人が社会に貢献する―その志の高さが期待される。
▼いざというときに勇気を出せる人が、人間として一番尊い。
勇気こそ人間の神髄である。
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