民主主義とは、基本的に人間は立場や地位に関係なく本来は、あくまで平等の立場。
だが、警察や検察は、勘違いしていて、人間を平等に認識してないのであるのではないだろか?
ここに冤罪事件の根本的な要因が潜んでいるのではないだろうか?
警察と検察は、ある意味では、わが国における絶対的な国家権力であり、民間・庶民のレベルでは到底、太刀打ちできない存在。
しかも、日本の司法は問題の第一は、あくまでも<自白偏重!>主義を貫いてようなのだ。
そのために、被疑者が自白しなければ、自白するまで、理不尽なのまでも拘束し続ける。
それは、想像するに余るほどの地獄に等しいのであろう。
ところで、冤罪事件で、罰せられた警察官や検察官か過去に何人いたのだろうか?
そのことが、基本的な日本の司法制度の根幹の問題とも思われてならないのであるのだが・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます