哲学不在の時代

2017年11月09日 13時18分20秒 | 沼田利根の言いたい放題
今日は、久しぶりの八重洲地区のブロックの会合へ参加した。
午前10時30分~11時30分。
珍しく幼児が2人。
まだ1歳半という。
我々が台宿の雇用促進住宅から八重洲団地へ越して来た頃は、会合に子どもたちの姿があった。
団塊の世代の子どもたちであり、あるいはもう少し後の世代の子どもたちである。
その時の子どもたちが親となり、幼児をともなう。
我が家に孫が居ないことが淋しいと思いんがら、可愛らしい幼児を見守る。
お菓子をもらい喜ぶ姿や幼児2人が玩具やキャラクターの人形で遊ぶ姿に皆さん笑みがこぼれる。
歌の合唱、啓発ビデオを観てから、月刊誌の巻頭言の朗読。
当方は、うつかりして11月号ではなく10月号を持参してしまう。
みなさんの一言。
今月の末に、井野地区へ移転する友人の一人が挨拶。
ブロック責任者お二人の挨拶。
原稿に書いてきて読み上げる内容に感心した。
「人材として育っていくな」と頼もしくなる。
文章の内容と論旨が確りとしていて、ポイントを押さえていた。
知的センスを感じさせた。
最後に、圏(ゾーン)の婦人部長が挨拶した。
感動的内容であり鼓舞された。
哲学不在の時代こそ確かな人生の指針となる哲学が大切である。
自ら掲げた目標や課題にどこまでも挑み続けられるかだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿