20210324 カフェＯＴＴＯ通信 加東アート館

今日は休み。過日新聞に掲載されていたトリックアートが展示してあるという加東アート館に夫婦で行ってきました。

山の中の一軒家ですが、新しい建物です。トリックアートとは目の錯覚を利用して立体的に見える絵だそうです。でもスマホを使えば怪獣が火を吐くなどの画像が飛び出します。今までのトリックアートとは一線を画すもので、スマホもガラケーも持ってない自分にとってはかなりフラストレーション！

それを救ってくれたのが案内係の「あ～ちゃん」。最初から最後までピッタリとついて案内してくれました。容姿がギター練習生のナルちゃんにソックリやったんで違和感なくお付き合いできました。色んなポーズも決めて写真に収まってくれました。

右半分は鏡。向かって左側の体が鏡に映って全体を表しています。実は彼女の右足はまっすぐ立って（ちょいとはみ出てますね）左足を浮かしているので宙に浮いているように見えるのです。

僕の大好きな高知の土佐鶴。ホンマに手を洗っているように見えます。

これは階段を上っているように見えるな。平面画像なのにね。左足、靴が余っているようにみえるのですが(^O^)。これも目の錯覚？？？

智子もサーフィン！平面の絵に乗ってるだけやのにホンマに乗ってるように見える。

あ～ちゃんは三木東高校出身で現在は「こう見えても大学生です。バイトで～す」。見学中はトリックアート以外の話でおおいに湧きました。不思議で面白い施設です。スマホを持ってる人なら特にそうでしょう。行ってみて下さい。

その後、畑の肥料に米糠を求めて精米所へ。残念ながら先客のオジンがみんな持って帰り、空っぽになっていました。

気落ちしてツクシ取りへ。去年見つけた場所ですが、今年は春の訪れが早かったのか、ほとんどが呆けていました。頭の固い奴も背が短く、収量は少なかったです。今日は智子が掃除をしたんで明日調理します。