クリスマス・イブの土曜日、かなり寒くなりそうだ。カシマスタジアムはかなり冷えるだろう。アツアツのカップルでも寒い?
さて、問題は、クラブワールドカップの影響である。あの連戦はさすがにエネルギーを使ったはず。中二日での三連戦の後の、燃え上がった決勝
戦。負けたとは言え、一種の大きな達成感はあっただろう。燃え尽きていないか?まだタイトルを取ろうという貪欲さが残っているのか?
私には何とも言えないが、さすがにサンフレッチェ広島は、世界的に有名になってしまった、鹿島アントラーズを叩いてやろう!と牙を向いて
來るだろう。サンフレッチェのモチベーションは非常に高くなっているはず。そこにアントラーズがどこまで本気になれるのか?自分たちは常に
本気でやるつもりだろうが、試合に入ってみると、何か重いな~、動きが鈍いな~という状態になっている可能性はある。私の感じでは、そうい
う重たい状態になっている可能性は、50%くらいあると思う。
試合開始早々は重たくてもいい。時間に経つにつれて、クラブワールドカップのスピード感と当たりの激しさが戻ってくると思う。サンフ
レッチェは一か月近く試合がなかったが、アントラーズはもう火が付いた状態が続いている。試合勘というものがどこまで当てになるものか
わからないが、気持ちが燃え尽きていなければ、アントラーズの選手の方が戦う状態になってるはずだ。
やはり先制したい。早い時間帯で失点すると、連続で失点しそうな予感がする。CBは昌子と植田だろうか?とにかく前半をゼロで抑えてほ
しい。柴崎にとっては、もしかしたら天皇杯がアントラーズの選手としてのプレーの最後になる可能性が高い。やはりお正月の元日にアント
ラーズの優勝を見ることは、来年一年のサッカーを占うものになる。正月早々、アントラーズの選手たちがまたシャーレを上げる姿が見たい。
絶対に気を抜くなよ!どんなタイトルも本気で貪欲に取りに行ってほしい。
頑張れ!アントラーズ!必勝、あるのみ!。
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