新潟のやっちゃんにお手紙かきました。
そしたらお返事が届きました。
「30~40年も前のことよね。名前もお料理もよく覚えていましたね」って。
レシピが入っていました。
これって、暮らしの手帖っぽい文章ですよね。
そう言えば彼女、暮らしの手帖を愛読紙として隔月とっていたんですよね。
レシピを書きます。
材料
豚ロース肉かたまり脂の少ないところを800㌘から1㌔
(塩 小さじ2 こしょう少々)
バター 40g~60g
玉ねぎみじん切り大匙1
ニンニク薄切り1片
キャベツ中一個
玉ねぎ薄切り小一個
キャラウエイシード 小さじ1
ジャガイモ大2個、バター大さじ1
砂糖大さじ1 牛乳1cup
キャベツがちょうどお醤油で煮たような色とお味になりますので、
たいへん親しみ深い味わいがいたします。
作り方
1 豚肉に塩 胡椒をまぶしつけ、しばらく置きます。
2 厚手の深鍋を熱し、バターを溶かします
ここに玉ねぎとにんにくを入れ、触らないでそのまま茶色に焦げるのを待ちます。
3 2に1の肉を脂身を上にして入れ、香ばしい匂いになるまで、いじらないで強火で炒めます。
いいにおいがいして十分に肉が焦げたところで肉を裏返してまたそのまま焦がします。
気ぜわしくいじりますと、少しもこげめがつかず出来上がりの色が薄く、
おいしくありませんから気をつけてください。
4 肉を焦がしている間に、キャベツの葉を一枚ずつていねいにはがしてあらいます。
これを手で適当な大きさにちぎります。
この時包丁は使わず必ず手でちぎるように。
5 4のキャベツを水けをきらずにそのまま3の肉の鍋に入れていいきます。
時々玉ねぎの薄切りやキャラウエイシードを振り入れ肉がみえなくなるまでキャベツを入れます。
キャベツが一度に入りきらないときは、少し煮てキャベツがしんなりしてきたときに、
次のキャベツを加えるようにします。
6 5の鍋を弱火にかけ、味を見ながら2時間ほど煮こみます。
水分はキャベツの水けだけですから、あまり早くキャベツを洗っておきますと
キャベツに水気がなくなってしまい、焦げやすくなります。
キャベツは鍋に入れる直前に、洗うようになさってください。
二時間も煮ますと肉はスプーンをさすとすぐに柔らかくささるくらいになり、
キャベツはこい茶色にくちゃくちゃに煮あがります。
7 じゃがいものピューレを作ります。
じゃがいもは皮をむいて大切りにし、水から塩茹でにします。
湯で上がったらゆで汁を捨て、もう一度火に戻して粉ふき芋にし、
熱いうちにフォークでつぶしてしまいます。
ジャガイモが熱いうちにバター、砂糖を加えながら木しゃもじでふわふわになるまで
しっかりと混ぜあわせます。
ピューレはパンの代わりにハンバリアングラーシュに添え、
グラーシュの煮汁をたっぷりかけていただきます。
わぁ!簡単ではなく大変手のかかるお料理だったんですね。
30年以上も前に彼女のキッチンで一緒に作った日が蘇りました。
それにしても、レシピ、今も残してあったんですね^^
ありがとう!やっちゃん。
今日作りましょう。
さて、花粉が飛んでいます。
今年はひどそう。
昨日から目が痒い!
耳の穴が痒い!
鼻の穴も痒い!
一番嫌なのはのどの粘膜が痒くなること!
白内障の手術をして目がこすれないけど、きっと眠っている間にこすっているかも。
眼のふちがただれて来ました。
いちご酢、またのもうっと!
今日も花粉の量が非常に多いそうです。
にほんブログ村
そしたらお返事が届きました。
「30~40年も前のことよね。名前もお料理もよく覚えていましたね」って。
レシピが入っていました。
これって、暮らしの手帖っぽい文章ですよね。
そう言えば彼女、暮らしの手帖を愛読紙として隔月とっていたんですよね。
レシピを書きます。
材料
豚ロース肉かたまり脂の少ないところを800㌘から1㌔
(塩 小さじ2 こしょう少々)
バター 40g~60g
玉ねぎみじん切り大匙1
ニンニク薄切り1片
キャベツ中一個
玉ねぎ薄切り小一個
キャラウエイシード 小さじ1
ジャガイモ大2個、バター大さじ1
砂糖大さじ1 牛乳1cup
キャベツがちょうどお醤油で煮たような色とお味になりますので、
たいへん親しみ深い味わいがいたします。
作り方
1 豚肉に塩 胡椒をまぶしつけ、しばらく置きます。
2 厚手の深鍋を熱し、バターを溶かします
ここに玉ねぎとにんにくを入れ、触らないでそのまま茶色に焦げるのを待ちます。
3 2に1の肉を脂身を上にして入れ、香ばしい匂いになるまで、いじらないで強火で炒めます。
いいにおいがいして十分に肉が焦げたところで肉を裏返してまたそのまま焦がします。
気ぜわしくいじりますと、少しもこげめがつかず出来上がりの色が薄く、
おいしくありませんから気をつけてください。
4 肉を焦がしている間に、キャベツの葉を一枚ずつていねいにはがしてあらいます。
これを手で適当な大きさにちぎります。
この時包丁は使わず必ず手でちぎるように。
5 4のキャベツを水けをきらずにそのまま3の肉の鍋に入れていいきます。
時々玉ねぎの薄切りやキャラウエイシードを振り入れ肉がみえなくなるまでキャベツを入れます。
キャベツが一度に入りきらないときは、少し煮てキャベツがしんなりしてきたときに、
次のキャベツを加えるようにします。
6 5の鍋を弱火にかけ、味を見ながら2時間ほど煮こみます。
水分はキャベツの水けだけですから、あまり早くキャベツを洗っておきますと
キャベツに水気がなくなってしまい、焦げやすくなります。
キャベツは鍋に入れる直前に、洗うようになさってください。
二時間も煮ますと肉はスプーンをさすとすぐに柔らかくささるくらいになり、
キャベツはこい茶色にくちゃくちゃに煮あがります。
7 じゃがいものピューレを作ります。
じゃがいもは皮をむいて大切りにし、水から塩茹でにします。
湯で上がったらゆで汁を捨て、もう一度火に戻して粉ふき芋にし、
熱いうちにフォークでつぶしてしまいます。
ジャガイモが熱いうちにバター、砂糖を加えながら木しゃもじでふわふわになるまで
しっかりと混ぜあわせます。
ピューレはパンの代わりにハンバリアングラーシュに添え、
グラーシュの煮汁をたっぷりかけていただきます。
わぁ!簡単ではなく大変手のかかるお料理だったんですね。
30年以上も前に彼女のキッチンで一緒に作った日が蘇りました。
それにしても、レシピ、今も残してあったんですね^^
ありがとう!やっちゃん。
今日作りましょう。
さて、花粉が飛んでいます。
今年はひどそう。
昨日から目が痒い!
耳の穴が痒い!
鼻の穴も痒い!
一番嫌なのはのどの粘膜が痒くなること!
白内障の手術をして目がこすれないけど、きっと眠っている間にこすっているかも。
眼のふちがただれて来ました。
いちご酢、またのもうっと!
今日も花粉の量が非常に多いそうです。
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ブログ変わりましたのでお知らせまで( ^ω^)・・・
https://ki-tyan.seesaa.net/
お引越しされたんですねー^_^
手ぶらでお邪魔しました^_^
今後ともよろしく。
長ったらしいレシピですが、それはどでもないです。
昔、簡単ねーと言いながら作ったんだから!
丁度今、義姉がキャベツのでかいのを持ってきてくれたので明日作ります^_^
時々見てましたが
コレは、名前も知らなかったし、もちろん食べた事もないです。
お洒落なお料理ですね
新潟のやっちゃんさん、お料理上級者でしょうね
レシピを書いてくださったので、作ってみたいです
半量くらいでないと、無理でしょうけど・・・
お肉があるんです300gくらいですけど
キャベツも悪者のジャガイモもあります(笑い)
明日作ってみたいと思います
今日は暖かい日でした
夜になって暖房はいらないようで消すとやはり寒いのです
2月ですものね
こんばんは。
佐藤雅子さんと言う方の 私の洋風料理 と言う本だそうです。
30年以上前の本でしょうね^_^
やっちゃんの旦那様が新潟の老舗の和菓子屋さんの研究室に勤務されていて職場結婚だそうです^_^
今も旦那様はお菓子学校で講師をされているとか^_^
あの頃はギリギリ20代でしたが、よく教えてもらいましたねー。
私も作ってみようと思います^_^
ごめんなさーい🙏コピペできないように設定したままでしたねm(_ _)m
後から解除しますね^_^
長ったらしいレシピですが、やってみると簡単ですよ! ご飯でもパンでもいいですし^ ^
やはり朝晩は暖房は必要です。
昼間はコタツだけでした^_^
私も明日作ろうかな?^_^
どんな味になるか想像できないのがいいね。
私も作ってみよう・・・
30年以上も前のレシピ よくとってありましたね。
お料理好きの方なんですね~
うららさんもお料理好きだから気がった合ったのかな?(*^-^*)
そうですね、私も昨日おおきなキャベツを一個もらったので作ってみようかな?^^
私より2,3歳年上でご近所さんでした。
いつも5人くらいでお茶のみをしていましたね。
新潟に来て初めてお茶のみ、なんて知りました^^
私が一番年下だったし、次男も1,2歳でいつも一緒でしたね。
懐かしいあの頃、って感じですね。