畑と暮らす

おかあさんが畑との暮らしをつづる、大澤菜園のブログ

初散歩

2008年10月30日 18時12分23秒 | Weblog
投稿者:大澤さつき

今日は気持ちよいお天気になったので、
ちょこっと鷹の爪の収穫をしました。
そして赤ちゃんの様子を見に家に帰ったら、目を開けていたので、
初めてのお散歩に連れ出してみました。
私はお母さんと散歩するのが大好きなので、きっと赤ちゃんも私との散歩が大好きになるはずです!
傘をさしていてもまぶしそうでしたが、
初散歩は、楽しそう?な気がしました。
猫たちは何だか不思議そうに見ていました。

生まれてから1ヶ月が経ちました。
これまで元気にすくすくかわいく育ってくれました。
よかったよかった。
明日は1ヶ月検診です。

はざがけ大根

2008年10月29日 16時28分33秒 | Weblog
投稿者:大澤さつき

刈った稲を干すので有名な、「はざ(稲架と書くらしい)」ですが、
うちは稲を作っていないので、大根干し専用になっています。
稲を作っている農家の方は、稲を干し終わった後に大根を干したりしています。
これも秋の風物詩ですね。

はざがけして干している大根は、たくあん用です。
いい具合に干して販売します。

大根を水で洗うのは手が冷たそう、と思ったのですが、井戸水だから実はそんなに冷たくないのだそうです。

右端に写っているのは、サイロです。
乳牛を飼っていたとき、飼料用のトウモロコシを栽培し、機械で刈り取って細かくしたものを詰め込んでいました。
発酵したにおいがしたなぁって思い出しました。

アメリカンな

2008年10月27日 21時26分17秒 | Weblog
投稿者:大澤さつき

妙高山におそらく今シーズン2回目の雪が降りました。
初冠雪からちょうど1ヶ月後です。
あれから暖かい日が続いていたので赤ちゃんが過ごすのに快適だったようで、よく寝ていてくれて助かりました。

今日は農政局の同期だった友達が遊びにきてくれました。
なんだかアメリカンな感じのおもちゃとか、いろいろいただきました。
みなさんありがとうございます。

甘柿

2008年10月25日 16時04分14秒 | Weblog
投稿者:大澤さつき

これはおばさんの家でとれた甘柿です。
甘柿も小さいうちは渋があって、成熟するにつれて渋が抜けるのだそうです。
渋味を感じさせるタンニンが不溶化した後、酸化したのが甘柿のゴマらしいです。
今日は曇り
こんな日はなんとなくぼんやりしてしまいます
ちなみに、いつもぼんやりと思われがちですが、いつもは気合いっぱいです。

子金魚

2008年10月22日 14時53分22秒 | Weblog
投稿者:大澤さつき

うちは金魚の池があります。
今年は金魚が2匹だったのに、
うまいことオスとメスだったらしく、
いつの間にか子金魚が増えていました
発見されたときはメダカより小さくて、黒っぽいお魚でした。
池は植物プランクトン達がのびのび生きているので子金魚を見つけるのは大変でしたが、
最近は赤くなってきた子金魚が多いようで、だいぶ見つけやすくなりました
冬は池が雪に埋もれてしまうので、その前に救い出して、水槽で暮らしてもらいます。

今年は子金魚が生まれ、子猫も5匹生まれ、人の子も生まれ、子供に恵まれる年みたいです

おびやあけ

2008年10月20日 18時31分56秒 | Weblog
投稿者:大澤さつき

どうやら新潟県特有の行事らしいのですが、
出産後、男の子なら20日目、女の子なら21日目に「おびやあけ」です。
「おびやあけ」は「産屋明け」と書くらしいです。
「おびやあけ」まではお母さんは赤ちゃんの隣に布団を敷いたままで養生に専念し、「おびや」が明けたら徐々に普通の生活に戻っていきます。
親戚を集めてお披露目会をしたり、赤飯を炊いたりもするようです。
「おびやがあける」ってどういうことだろうってずっと思ってたんですが、そういう行事らしいです。
明日は「おびやあけ」の日です。
うちでは赤飯を炊いてくれるそうです。

やきいも

2008年10月19日 17時04分13秒 | Weblog
投稿者:大澤さつき

豆の莢を燃やす熱を利用して、焼き芋ができました。
ほんとに秋っていいですね。
さつまいももじゃがいももおいしく上手に焼けました。
じゃがいもは北あかりです。

去年はトップリバーのみんなで焼き芋したなぁと思い出していました。

妙高山紅葉

2008年10月18日 16時50分50秒 | Weblog
投稿者:大澤さつき

気持ちよい秋晴れの日が続いています。
妙高山の紅葉も着々と進んできています。
燕温泉あたりでは見ごろを迎えているようです。
うちの大きなポプラの樹の葉っぱも枯れて、寂しげな色になってしまいました。
今日、ようやく子猫が1匹もらわれていきました。
いいこに育っておくれ

干し柿

2008年10月16日 16時44分58秒 | Weblog
投稿者:大澤さつき

昨日の農休日を使って、
お母さんが柿の皮を剥いて吊るしました。
しばらく秋の風にさらされて、
渋柿から、おいしい干し柿になる予定です。
秋の風物詩ですね

柿といえば、大学のとき、柿の渋を抜く実験をしたのを思い出しました。
渋の抜け具合をみるため、処理のあと定期的に渋い柿を食べさせられました。
柿の渋みは水溶性のタンニンで、処理によってタンニンが不溶化されて渋みが感じられなくなるということだった気がします。
渋抜きの方法は色々あるようですが、実験ではアルコールを塗ったような