松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

第5回国際フラワーEXPO  (IFEX)

2008-10-31 22:28:58 | フラワーデザイン
予期?予定?していなかったガーデニンググッズを注文!

大丈夫かなあ つい興奮してお金持ち(誰じゃあ!?)と一緒になって注文したのはいいけど・・(オタンコで頑張るしかない

※写真・・シマオオタニワタリ ディアーミラージュ
     会場広しというのに、今日の画像がこれって?ま!いっか

歩き回って疲れたけど、やっぱりランチタイムが楽しかった
色気より食い気ですよ~
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とりあえず!

2008-10-30 23:59:51 | フラワーデザイン
滑り込み 30日の日付けで投稿に間に合った。

シモさんとの電話を終えて即の所作

明日のアイフェックス、体調によってはもしかしたら行くかもしれないとのこと

しかし会場が幕張っていうのはとても不便
当初はお台場の国際展示場で行き易かったのにー

外国がいいという訳でもないが、やはりパリのメゾンオブジェや、ドイツのIPMはお洒落で見甲斐があったのに比べ今一のアイフェックスではあるけれど、そうそうドイツやフランスに行けるわけでもないし

※青山の出店のようなお花屋さん 15日撮影したもの。

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みつばちマーヤ?

2008-10-29 08:54:39 | Family・Friend
動物虐待と云われるかも知れないけど、お誕生日にプレゼントしてもらった衣装で記念撮影したもの。
あまりにも可愛いので・・・。

ところで、長年かかっていた歯科医院の治療がこのところ ちょっとかんばしくなく不安になって困っていた。
どこか適切な歯科医はいないものかとネットでも調べていたが、これ!といったところがなくいよいよ急を要してきた

胃カメラの腕がいい医者を知っていた生徒さんにダメもとで聞いてみたら、 
今日にでも行きたかったが、水曜日はあいにくの定休日らしい。
今日一日何とか痛みがひどくなりませんように
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ローマの休日

2008-10-26 17:39:11 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
1953年 アメリカ映画。

何回見ても素敵!!

愛らしく、美しく、品性と奔放さが絶妙なバランスのオードリーヘプバーン。

王女アンは公邸を抜け出し、ローマの街の美容室で長い髪をバッサリ!
ショートヘアーのキュートで品のある姿  

ほんと 秋の夜長、読書もいいけど昔の映画を観返すのも一考かも



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禁じられた遊び

2008-10-25 13:46:42 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
1951年 フランス映画。

ルネ・クレマン監督。

子供の視線で戦争を描いた反戦映画の不滅の名作なのだから、戦争の残酷さを知らない世代の今こそ、TVや映画館で紹介するべきだと思う。忘れられてない?

ドイツ軍の空襲で両親と子犬を失った少女ポーレットは、農家の少年ミシェルと親しくなる。ミシェルはポーレットの死んだ子犬を埋め、十字架を立ててあげる。
それから二人は小さな虫や動物の死骸を埋め、十字架を立てるという葬式ごっこをしていく・・・。

やがてポーレットは赤十字に収容され、人ごみの中「ミシェル!ミシェル!」と叫びながら画面の向こうへと消えていくラストシーン

ポーレットはどうなるの?

ナルシソ・イエペソのつまびく切々としたギターのメロディーは、戦争に翻弄された幼い子供たちの悲劇が胸を深くつきさす。

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カサブランカ

2008-10-24 01:39:31 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
1942年のアメリカ映画。

私が生まれる以前の映画ということになる。

若かりし頃知ってはいたが、DVDを手にいれたので懐かしく見てみた。

ラストシーンは特に粋で、思わず「かっこいい」と、画面に向かって

呟いていた。

こんなにかっこいい男性 他にいたかな?

「映画史上に燦然と輝くラブロマンスの決定版」との紹介があるが、第2次大戦下

の反ナチスが背景にあり、ただのロマンスではなく深く厚みのある映画だと思う。

まだ未熟な私には、この女性にはほんの少し何か理解できないというか、ひっかか

るものもあるのだけれど・・・。

かって長男が高校の英語の授業でこの映画を知り、「あれはまさに大人の真の恋愛

で、すごくかっこよかった。」と感想を話してくれたことを思い出す。

その英語の先生も粋な計らいで、カッコいいんでない

舞台であるアフリカは仏領モロッコのカサブランカ 是非とも足を踏み

入れてみたいと思っていたが、今夜益々その思いを強くした。
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黒部平から

2008-10-20 16:39:17 | 旅行
ロープウェイで降りてきた黒部平より、大観峰を望む。上方にロープウェイの駅が見える。

紅葉はまあまあといったところだった。

今回は、立山駅(475M))からケーブルカーで美女平(977M)へ。
そして高原バスで、車窓より弥陀ヶ原、天狗平を見て、2450Mの室堂へ。

室堂では2時間の自由時間があり、みくりが池と地獄谷を散策。(地獄谷からの帰りの上り坂はきつい!!)
こんな高い所にホテルと名のつく「立山ホテル」のカフェで、”アルペンカレー”と”水コーヒー”のホット?を。
まあ美味しいのかな

室堂からはトンネルバス(トロリーバス・立山の中を掘ったトンネル)で大観峰(2316M)へ、そしてロープウェイで黒部平(1828M)へ、そこからはまたケーブルカーで黒部ダム(1455~1470M)へ。

ダムの展望台へ登るのがまた長い階段で大変 

でも上らなければ、壮大なダムの写真は撮れなかった

韓国人、中国人らしき観光客が目立っていたのには「ここもか!」って感じ。

黒部ダムからは最後のトロリーバス(赤沢岳の中を掘ったトンネル)で扇沢(1433M)へ。ここに私達の観光バスが待っていてくれた。

上高地と同じように、一般の車は出来るだけ避け、排気ガスの出ない電気のトロリーバスを導入するなど環境汚染防止に努めている。

いつか今度は扇沢から立山方向に(一通とされている。)観光してみたい。

※トロリーバス・・・線路のない路面電気バスってところ




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黒部第四ダム

2008-10-19 22:45:57 | 旅行
快晴に恵まれた初めての黒四。

想像していたものより小さい!と思いきや、何という深さ

映画「ホワイトアウト」(の撮影現場のはず?!)を思い出した。

約180名の尊い命の犠牲のもと完成されたダムであることを強く感じた。

展望台への階段途中からの写真。
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小次郎のお誕生日

2008-10-18 00:18:26 | Family・Friend
2家族に祝ってもらい、幸せな小次郎

今やペット産業も全盛でしょうか 何から何まで人間と同じ

犬用ケーキがあり、味はほとんどないのに喜んで食べていた小次郎

満一歳になりました。
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バリ島から

2008-10-17 00:25:33 | フラワーデザイン
バリ島でフラワーデザイン研修中のアンジェラから 写メール頂きました

綺麗~~

有難う
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セロームの花の蕾

2008-10-15 20:17:01 | フラワーデザイン
驚き
移転した青山の ”第一園芸” トヨタ・レクサスの隣に位置し、以前よりグレードアップしたお店になっていた。一人では入りにくいかも。

外からであったらと、しぶしぶ許可を得て撮った写真。
ショーウィンドウに反射してハッキリしないのが残念。

蕾の状態で仕入れたのではなく、なんとこの店頭で蕾をつけたとか。
でも日照不足のため、開花は望めないかもしれないとのお話だった。

それにしても珍しい。
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この花の名は?

2008-10-14 12:38:20 | フラワーデザイン
wood stockさん!教えて下さいませ
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ミュージカル ”ミス・サイゴン”

2008-10-13 00:33:24 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
もう何年前から?ロングランのミュージカルであるのが頷けた。

戦争はまだ終わっていない と痛感した時を同じくして、教育TVで目をひく番組があった。

「戦争は罪悪。この戦争(日中戦争)は侵略である。」と説き、逮捕された浄土真宗大谷派僧侶、竹中彰元。 

本来、殺生を禁じた仏教界は「多くを生かすため、少しの殺生はやむを得ない」(一殺多生)  「平和のための聖戦」と教義を曲げていった。

終戦直後、竹中彰元はひっそりこの世を去り、その存在は忘れられていたが、ある若い僧侶の研究により知られるところとなり、昨年本山より名誉回復された。



ミスサイゴンはアメリカ兵士と、戦地・ベトナム女性の愛が存在したけれど別れ別れになってしまい、後に生まれた子供と彼女は、いつかは彼がきっと迎えにきてくれるものと信じて懸命に生きていく話。
そして子供が生まれたことも知らないまま、彼は祖国で妻を持ち悲しい結末となる。

安っぽい涙かもしれないが、ラストシーンでは涙が止まらなかった。そして「戦争はまだ終わってはいない!!」と怒りがこみ上げてきた。


ソフィアローレン主演映画「ひまわり」は、祖国で待つ妻と戦地で新しく家庭を築かざるを得なかった兵士の残酷で悲しい物語。
 
戦争は悪のほか何ものでもない!!



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トゥーランドット

2008-10-12 18:35:38 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
2007年11月に購入していたチケット

そう!荒川静香さんの金メダルで「トゥーランドット」の曲が大注目されていた時だった。

一年前にゲットしただけあっていい席だった。

主役二人以外の衣装が素晴らしかったなあ

できるものなら写真に収めたかった

リューを始め、役人、兵士、大衆(合唱団の役)の衣装が

渋めの色にはオーガンジーをかぶせ、原色の衣装もセンスよく、全体のアクセント

にもなっていて素晴らしい舞台だった。

トゥーランドット姫と、カラフは太り過ぎでガッカリ まあ歌唱力が一

番なのでしょうから仕方ないのだろうけど・・・。

「リゴレット」、「アイーダ」、「メリーウィドウ」、「ファウスト」、「椿姫」しか観劇したことない私が云うのもおこがましいが、何だかカラフ役は指揮者ばかり見て演技してるって感じがしないし!?突然の代役?私の勘違い? 
トゥーランドット役の演技もピンとこなかったし、リューの演技だけは違和感がなかったのかも・・・。
「キャッツ」と同じで、あの象徴の「曲」で盛り上がっただけのような印象が残った。

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ポマンダー完成

2008-10-11 00:57:23 | フラワーデザイン
カビないようにまめにポマンダーパウダーをまぶして、約一ヶ月。(9月6日参照)

NHKで緒形拳さんのドラマ”帽子”と、追悼番組を見た。

成功者といわれる人間はみな傲慢になってしまう。

彼はそうはならなかった俳優の一人だったのかな。
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