オープンガーデンから一か月

草むしりは２～３回したが、雨あがりの日々は勢いよく伸びる雑草

昨日また伸びた樹木の剪定（我流）に草むしり




常緑あじさい　碧のひとみ（あおのひとみ）


にんじん木






ノウゼンカズラと、ムベ


ムベ
アケビ科　ムベ属　　常緑つる性木本　　　別名　トキワアケビ
アケビより実が小さい
茎や根は　野木瓜（やもっか）という利尿作用のある生薬



サルナシ　　　マタタビ科
　　　　　　　雌雄異株または、雌雄雑居性の落葉性つる植物
　　　　　　　仲間～マタタビ、シナサルナシ　

　　　　　　　シナサルナシを品種改良したものが、現在ではポピュラーとなった
　　　　　　　果物のキウィーフルーツ
　
　　　　　　　キウィーより香りが強くかすかな酸味と甘みがある。
　　　　　　　ジャムや果実酒の加工品にされる。
　　　　　　　ビタミンＣ、タンパク質分解酵素を大量に含み
　　　　　　　疲労回復、強壮、整腸、補血などの効用がある。


あらあ　すっかりマタタビだとばかり認識していた。
そうなると、ちょっと考えを変えなくては　



トリトマ（オレンジ色）

東北ボランティア二日目

昨夜、２杯目のビール！林檎の香りと仄かに林檎味
即！バタンキューで爆睡。

今日も雨
綱ひもの結び方や絶対にほどけないという繋ぎ方を教わった。
なかなか難しい


苗ポットの底穴をガムテープで閉じた容器に、セメント詰め、取手をつけて固め、重しに。



養殖ホタテ貝を海中につるす重し。


お昼御飯はコンビニでそれぞれ購入したものを、現地作業場で皆で！！

牡蠣のお吸い物、採れたて海鞘の茹でたもの、採れたて帆立貝のお刺身など
御馳走になった。
牡蠣が苦手な私はおつゆだけ美味しく頂いた。



一見帆立貝だが、あかざら貝という。
市場には出回らないというが、とっても美味しく頂いた。


作業場を後に、気仙沼ホテル観洋のバスで気仙沼へ

気仙沼駅






この大船渡線電車で、約一時間半！！　一の関へ。
一の関での新幹線乗り換え時間が短いため、みんなで走って夕食にするお弁当など調達して
ギリギリ乗車
車内販売は商品数に限りがあり、あてにできないからこういうことに。

東北ボランティア

気仙沼・唐桑明日を開く漁業支援(新幹線プラン)

一ノ関からは、大船渡線で約一時間半！気仙沼へ。

途中駅


一日じゅう雨


雨でなければ、ここで浅利養殖のための海中砂床整備の予定だったらしい。
雨の中、見学に！！


津波で家を流された方々が、右上高台に新しく家を建てられる予定
数家族はこの土地を離れ、残り２０数件の家が建つことになるとか。
４年たった現在でも仮設住宅に住まわれている・・・。
一日も早く新しく安全な家に住まわれますように。


流されたある家の庭にあった植物、塩害にも負けずに逞しい。


向うの狭い入江口から津波はやってきた。





養殖帆立貝をつるす綱ひも。
ピンクのピンを等間隔に、挿し込んでいく。


そのピンクのピンにぶら下がる帆立貝。

遅れて父の日

突然！決めて！！一時間後の予約ができた梅の花・立川店






雨に濡れ、生き生きとした中庭。

一息ついて！

今月のバイトは昨日で終了。

いつまで続けられるか

疲れる！

オープンガーデンに来られなかった

友人たちにやっと、落ち着いて連絡できた。

それぞれに70歳前後に迎える身体的精神的な

衰えに行き当たっている。

みんな口々に「明日は我が身」と

そんな話の中にもパッと明るくなる白い月見草の話。


しぼんだピンクの花は前夜開花したもの。
白い蕾が開花しはじめ、蕾が割れてから１０分くらいで一気に花開く。


一般的に月見草と云えば、黄色の花で雑草。

調べたところ、本来の月見草とは白い花だという。

夕方に純白に開花、夜半には薄ピンクからピンク色に変身。

朝にはしぼんでしまう可憐な小花、

花言葉は「湯上り美人」


後日プレゼントして頂けるのが楽しみ

意地でたどり着いた！！

一年ぶりの笠間！

やはりギャラリー「門」へ。



もうじき７月！七夕ですね～


「門」の店員さんは今年もエレガントで親切
お洒落なカフェを教えて～とお願い

一度はあきらめ、他のカフェでお茶した。
しかしやはり心残り
営業時間はとっくに終了しているのは分かっていたが、
迷いに迷い！（カーナビは完璧ではない）苦労してたどり着いた「どんぐり１１」
どんだけ山奥～


この言葉に勇気づけられた










大声で呼びかけながら、まだ明るかったのでカフェの写真は撮らせてもらった。
ついにどなたも出ていらっしゃらなかったが、後程こちらの送信履歴からわざわざ
お電話をくださった。

数年ぶりのfaro

筑波







ワインセラー



天井

蓼科バラクライングリッシュガーデン

白馬から、１１７㎞！の蓼科。

バラクラは１８時まで営業！、余裕で行ける！！














この木は？























薔薇の花はほとんどが散っていたが、この庭園の大きさと雰囲気が気にいっている・・・
商魂の逞しさには閉口気味だけど・・・

白馬コルティナイングリッシュガーデン

２５８㎞を５時間かけて到着


食後のコーヒー





２本のリフトの間に、あるらしいガーデン。
下からは全く見えないようになっている。


この階段を登り切った所から、斜面を登るように広がるガーデン。






咲き始めた薔薇はこれだけ。










これ何だっけ？




カマッシア（球根）エレガントでたおやか・・・







旅行キャンセル無料期間の関係や何やで、出張先に自分のパソコンを持ち込む。

セントーレア・モンタナ・ブラックスプライト

今夜は明日から一週間のお仕事現場に
前泊！

いろいろ有るよねえ♪
明日の朝刊はお休み！
連載小説が読めないのは淋しい

注文品

レッスン

昨日、今日はジョイフル本田がお休み！！

生花はやめて、アーティフィシャルブーケを！

ちょっと見ない間に！！

裏庭の紫陽花たち










葡萄もこんなに膨らんで！！





キッチンから


前庭の紫陽花




薔薇も

ピエール・ドウ・ロンサール・ルージュ



ラ・フランス、ルイ１４世、ケンプトンパーク



ブラックティ
秋と春でも色が微妙に違ってくるこの薔薇
秋の方がブラックティという名にふさわしい色合いになるかな？！



ミラ・マーレ

国立西洋美術館、常設展

ついに例のフェルメール帰属作品　「聖プラクセディス」におめもじ！！



かなり大きく、左下の首と身体がちぎれた人体に初めて気が付いた
この絵自体の説明が、絵の左側にあったのに・・・
帰属作品であることの詳細な説明プリントがあったので
よく読みもせず帰宅後、読んでみたら絵自体の説明は全くなくもっぱら本人の作品か否かの分析文だった。
近いうちにもう一度見てこよう！いつまでお預かりできるのかは未定だということだから。

フラッシュなしの写真撮影は基本的にＯＫ！！
「聖プラクセディス」のように、寄託作品！つまり借りている作品に至っては撮影禁止のマークあり！！


というので、気に入った作品を

ジョルジュ・ヴァザーリ　　　　ゲッセマネの祈り





カルロ・ドルチ　　　　悲しみの聖母


マールテン・ド・フォス　　　　　最後の晩餐



レアンドロ・ダ・ポンテ　　　　　最後の審判



ピエール・オーギュスト・ルノワール　　　　ばら



ジョゼフ・ヴェルネ　　　　　夏の夕べ　イタリア風景








オーギュスト・ロダン　　　永遠の青春


この後、お茶して一休み！
招待券を持ちながら、そんなことすっかり忘れていて、自腹を切って？鑑賞した
文化村「ボッティチェリ展」の二の舞いにならぬよう！
招待券をしっかり握りしめ？都美術館「大英博物館展」へ。




戦利品の数々であることを再確認。
世界中の遺品遺跡の一部分あり、歴史的に価値あることはわかる。

神田川＆日本橋川貸切クルーズ

日本橋乗船場より出船　　所要時間９０分　　３９８０円










ふり返り見て














聖橋


水道橋





出発した日本橋へ戻り、クルーズ終了。