JR好きが集う村

JR関係で撮影してきたことについて書いていきたいと思います。

Hiroshimaへの旅 その1

2014年03月17日 | 遠征日記
お久しぶりです。
つい先日3月15日にJR各社でダイヤ改正が実施されましたね。
毎年この月になると寂しい気持ちとうれしい気持ちが重なりますね。
JR東日本では、寝台特急あけぼの号が44年の歴史に幕を下ろしましたね。
JR貨物ではEF81の運用が減り、EF510-500番台の貨物機化工事が完了するまではEF81の代走が見られそうですが長くはないと思います。
今のところ把握できているのはこれぐらいですが、もう少し調べてみようと思います。

さて、本題に入るとします。
3月13日~14日にかけて広島に行って来ました。
そう狙いは、今もっとも離脱を危ぶまれているセノハチのEF67 1です。
事前に確認したところ神戸からの始発で乗っていくと撮れるチャンスが1回しかなく少しリスクが高かったので岡山で一泊して向かうことにしました。
夜行バスで向かうことも良かったのですがせっかくの青春切符が無駄になることも考え、ホテルを予約しました。
値段がこちらのほうが安いということもあって後押しされました(笑)
13日の10時頃に出発し、いつも通り岡山に向かいます。
そして、12時半頃に無事に到着しホテルのチェックインまで時間があったので予讃線を撮りに行くことしました。
場所は、雨でしたので屋根のある坂出駅で撮影することにしました。
この駅には快速マリンライナーが止まるので移動には便利です。
まず駅に止まっていた121系



121系A16編成 坂出にて


四国の普通といえばこれが主流ですね。
121系はトイレがついていないことや窓が上昇式になっているため、瀬戸大橋線では運用ができないみたいです。
もし、瀬戸大橋線の普通運用に代走が発生すれば113系が担当することだそうです。
そして、次にやってきたのが



121系A1編成 坂出にて


121系のトップナンバー車でした。
そして、ついでにA2編成も撮れたので



121系A2編成 坂出にて


赤帯の121系は2011年にワンマン化改造されていてワンマン運転ができるようになりました。
現在のところ赤帯をまいた車両はこのA1とA2編成の2編成だけどそうです。
さらに面白いことにワンマン運用の時には、運転士と車掌ではなく客室乗務員が乗車しドア開閉や運用上の操作は運転士が切符の回収などは客室乗務員が行うようにされているようです。
でも、これは特例であり5×××Мの運用番号の場合に行われるようです。
そして、ドア上のドアセンサーはA1編成しかつけられていないことなどA2編成とは相違点があります。
撮影していると、5000系M1編成との並びも



5000系M1編成+223系5000番台P3編成 坂出にて


今まで知らなかったのですが5000系に連結されている3両ユニットのうちの223系ベースの車両は5000系の分類になるみたいですね。
この5000系のこともまた紹介したいと思います。


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2 コメント

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広島遠征 (tanbaji1227)
2014-03-18 19:35:43
こんばんは!
広島遠征お疲れ様でした。まさか、入れ違いで広島へ遠征していたとは、びっくりです(笑)
私は夜行バスで5時頃から撮影していましたが、そちらはホテルに宿泊されたのですね。
これからの遠征記事、楽しみにしています!
広島遠征 (トンちゃん管理人)
2014-03-23 15:54:31
コメントありがとうございます。
こちらこそお疲れ様でした。
私もダイヤ改正でEF67 1の動きがどうなるか気になっていたのでダイヤ改正前に行ってきました。
まさか、丹波路さんも行かれてるとは私もびっくりです。
もしかしたらどこかでお会いしていたかもしれませんね。

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