今日は、新鶴見機関区のEF65を取り上げたいと思います。
ここ一週間の間に休車になっていて各地の機関区で留置されていたEF65が大宮工場へと一斉に集められており興味深いことだったので調べてみました。
今年の3月のダイヤ改正で消費税引き上げの影響でJR貨物が一日約70~80本の貨物を走らせることを発表しました。
これに伴い今の状況では機関車が足りないと思われるので愛知機関区のEF64や新鶴見機関区のEF65をフル稼働をさせると思うのですがそれでも予備機としての置いておく機関車を含めると余裕はないと思います。
そして、そんなことがあると同時に各地に留置されていたEF65がついに動かされました。
今回、動かされた機関車は
EF65 1079
EF65 1082
EF65 1122
EF65 2077
と4機とも原色でもあり、人気がありました。
そして稼働している原色は
EF65 2119
EF65 2121
だけとなりました。
貨物機の原色だけでもあっという間に2機だけになってしまったのですね。
ここで今回輸送されたEF65と原色だったEF65も含めどうなっているのかを説明していきたいと思います。
まずは、EF65 1079
本日28日新鶴見から大宮工場へと輸送されました。
この1079号機は、去年の12月に高崎機関区に疎開されており、のちに新鶴見機関区に返却され本日大宮工場に入場しており廃車になると思われます。
この二枚の写真はちょうどEF65が新鶴見機関区転属の期間中であったため連日EF65コンビが見られることがありましたね。
二枚目の写真は、たまたま撮影に出かけ72レ待っているとまさかの原色同士の日でした。
そしてEF65 1082
先日25日に大宮工場へと輸送されており、まだ部品がどこも撤去されてなく今回輸送が実施されたEF65の中でも復活の見込みがある機関車だそうです。
残念ながら1082号機とは縁がなかったため一枚も撮っておりませんでした。
そしてEF65 1122
本日28日に大宮工場へと輸送されました。
こちらも1079号機と共に高崎機関区に疎開されていました。
中には、もう廃車で解体になったという噂が流れていましたが今日まで残っていたんですね。
回送の際に運転室窓に「ありがとう EF65 1122 新鶴見機関区研修一同」という紙が貼られていたようです。
新大阪駅で撮影していたら75レに入った時でたまたま撮っていたようです。
少しぶれていますが、記録写真にはなったと思います。
そしてEF65 2077
こちらは1月に大宮工場で貫通扉、尾灯、プレートが外されていることから全般検査の可能性も高いようですがやはり廃車の方が確立が高いようです。
せっかく運転記録装置をつけ2000番台に改番しているにも関わらず廃車になると少しもったいないように思えます。
約1年前、休車になっていた2077号機が運転記録装置を付けられ2時間ほどでプレートが付け替えられ見事運用に復帰した出来事は今も忘れません。
2012年唯一の原色赤プレートでしたね。
以上大宮工場に入場した機関車たちを挙げましたがまず復活の見込みとしてありえそうなのは1082号機と2077号機が高いとみられます。
ですが、予算的、車齢的にも復活させるほどの物ではないとされていそうですね。
中には入換中脱線して長らく休車になっているEF65もおりますし、1041号機や1043号機も廃車になりました。
やはり、景気のせいであまり期待はできなさそうです。
そして過去に輸送されている
EF65 1072
こちらも原色赤プレートでした。
1月に大宮工場に入り情報は不明であり確認ができていないようで解体されてしまっているかもしれません。
EF65 1078
1月に1072号機と共に大宮工場に入場しておりこちらも1072号機同様入場後確認されていないようです。
この時は6月9日でつくばエクスプレスの甲種があった日でしたね。
友人が75レが来るからと同行し、自分ではマークしていなかったのでまさかのサプライズとなり友人と同行してよかったと思います。
そして、下松甲種が夜中のスジでなく撮れる時間帯でしたね。
そして最後に現在稼働している2機
EF65 2119
改番されるまではプレートも原色と同じ色で人気でしたね。
未だにきれいに撮れたことがなく早めに撮っておきたい機関車です。
ご覧のように見事にピントがボケています(笑)
そしてEF65 2121
念願の地元芦屋カーブでEF65を撮った時で一番いい作品ですね。
今こうやって振り返ってみると2012年だけでもこれだけたくさんの原色が活躍していたんですね。
自分では、そんなに会った記憶がなく未撮影のまま終わった機関車もありますが過去にこんな機関車が走っていた記録を自分に後世ができたときには伝えていきたいなと思います。
現在2機とも稼働していますが、廃車になった機関車の分まで1日にでも長く走ってもらいたいものですね。
以上、新鶴見機関区の原色EF65を取り上げてみました。
ここ一週間の間に休車になっていて各地の機関区で留置されていたEF65が大宮工場へと一斉に集められており興味深いことだったので調べてみました。
今年の3月のダイヤ改正で消費税引き上げの影響でJR貨物が一日約70~80本の貨物を走らせることを発表しました。
これに伴い今の状況では機関車が足りないと思われるので愛知機関区のEF64や新鶴見機関区のEF65をフル稼働をさせると思うのですがそれでも予備機としての置いておく機関車を含めると余裕はないと思います。
そして、そんなことがあると同時に各地に留置されていたEF65がついに動かされました。
今回、動かされた機関車は
EF65 1079
EF65 1082
EF65 1122
EF65 2077
と4機とも原色でもあり、人気がありました。
そして稼働している原色は
EF65 2119
EF65 2121
だけとなりました。
貨物機の原色だけでもあっという間に2機だけになってしまったのですね。
ここで今回輸送されたEF65と原色だったEF65も含めどうなっているのかを説明していきたいと思います。
まずは、EF65 1079
本日28日新鶴見から大宮工場へと輸送されました。
この1079号機は、去年の12月に高崎機関区に疎開されており、のちに新鶴見機関区に返却され本日大宮工場に入場しており廃車になると思われます。
2011年4月15日 EF65 1079+ムドEF65 1036 さくら夙川にて
2011年1月15日 EF65 1079+ムドEF65 1121 さくら夙川にて
この二枚の写真はちょうどEF65が新鶴見機関区転属の期間中であったため連日EF65コンビが見られることがありましたね。
二枚目の写真は、たまたま撮影に出かけ72レ待っているとまさかの原色同士の日でした。
そしてEF65 1082
先日25日に大宮工場へと輸送されており、まだ部品がどこも撤去されてなく今回輸送が実施されたEF65の中でも復活の見込みがある機関車だそうです。
残念ながら1082号機とは縁がなかったため一枚も撮っておりませんでした。
そしてEF65 1122
本日28日に大宮工場へと輸送されました。
こちらも1079号機と共に高崎機関区に疎開されていました。
中には、もう廃車で解体になったという噂が流れていましたが今日まで残っていたんですね。
回送の際に運転室窓に「ありがとう EF65 1122 新鶴見機関区研修一同」という紙が貼られていたようです。
2010年 EF65 1122 新大阪にて
新大阪駅で撮影していたら75レに入った時でたまたま撮っていたようです。
少しぶれていますが、記録写真にはなったと思います。
そしてEF65 2077
こちらは1月に大宮工場で貫通扉、尾灯、プレートが外されていることから全般検査の可能性も高いようですがやはり廃車の方が確立が高いようです。
せっかく運転記録装置をつけ2000番台に改番しているにも関わらず廃車になると少しもったいないように思えます。
2012年11月4日 EF65 2077 六甲道にて
約1年前、休車になっていた2077号機が運転記録装置を付けられ2時間ほどでプレートが付け替えられ見事運用に復帰した出来事は今も忘れません。
2012年唯一の原色赤プレートでしたね。
以上大宮工場に入場した機関車たちを挙げましたがまず復活の見込みとしてありえそうなのは1082号機と2077号機が高いとみられます。
ですが、予算的、車齢的にも復活させるほどの物ではないとされていそうですね。
中には入換中脱線して長らく休車になっているEF65もおりますし、1041号機や1043号機も廃車になりました。
やはり、景気のせいであまり期待はできなさそうです。
そして過去に輸送されている
EF65 1072
こちらも原色赤プレートでした。
1月に大宮工場に入り情報は不明であり確認ができていないようで解体されてしまっているかもしれません。
EF65 1078
1月に1072号機と共に大宮工場に入場しておりこちらも1072号機同様入場後確認されていないようです。
2012年6月9日 EF65 1078 東加古川にて
この時は6月9日でつくばエクスプレスの甲種があった日でしたね。
友人が75レが来るからと同行し、自分ではマークしていなかったのでまさかのサプライズとなり友人と同行してよかったと思います。
そして、下松甲種が夜中のスジでなく撮れる時間帯でしたね。
そして最後に現在稼働している2機
EF65 2119
改番されるまではプレートも原色と同じ色で人気でしたね。
未だにきれいに撮れたことがなく早めに撮っておきたい機関車です。
2012年7月1日 EF65 2119 六甲道にて
ご覧のように見事にピントがボケています(笑)
そしてEF65 2121
2013年3月8日 EF65 2121 芦屋~さくら夙川にて
念願の地元芦屋カーブでEF65を撮った時で一番いい作品ですね。
今こうやって振り返ってみると2012年だけでもこれだけたくさんの原色が活躍していたんですね。
自分では、そんなに会った記憶がなく未撮影のまま終わった機関車もありますが過去にこんな機関車が走っていた記録を自分に後世ができたときには伝えていきたいなと思います。
現在2機とも稼働していますが、廃車になった機関車の分まで1日にでも長く走ってもらいたいものですね。
以上、新鶴見機関区の原色EF65を取り上げてみました。