JR好きが集う村

JR関係で撮影してきたことについて書いていきたいと思います。

富山遠征 その4

2013年08月30日 | 遠征日記
今日は朝にヨ8053レにEF66 30が入っていたのでリベンジをしてきました。
無事にリベンジも果たせましたので富山遠征の記事が終わってからまた報告させていただきます。

さて、富山遠征2日目!
この日は、事前から行く予定をしてた撮影地で撮影するプランで行動しました。
まずは、朝食を済ませる前に前日に運用予測をしていた交直流急行色の475系を撮影するため朝の富山駅に行きました。



富山にて


この光景も2年後には変わっているんでしょうか・・・。
北陸新幹線の開業に向け、富山駅は現在工事をしていますがこの在来線のホームも高架駅へと変わるのか詳しくは分かりませんが、もしそうとなればこの光景も過去のものとなってしまうんですね。
そう思うと、少し寂しい思いです。
そして、時間になり475系が入線してきました。



475系A19編成 富山にて


この「交直流急行色」は何とも言えない素晴らしい塗装ですね。
昔ながらという色がいい感じで何回見ても飽きることはありません。
そして、現在北陸本線では開業100周年目を迎えて413系、475系、521系にちょっとしたラッピングがされています。



475系A19編成 富山にて


今年で北陸本線が100周年を迎えるんですね。
なので、金沢駅や富山駅でのお土産販売店では100周年を記念したグッズがたくさん売られていましたので、僕も買っちゃいました!(笑)
そして、ほかに特急北越やはくたかも撮影し、最後に413系を見送り朝食を取るため一旦ホテルに戻りました。



413系B?編成 富山にて

富山遠征 その3

2013年08月29日 | 遠征日記
さぁ、今日から富山遠征再開します。
1日目から485系、475系、413系と国鉄型車両を撮影し満悦しましたが貨物のほうも意外にも撮れました。
途中、富山駅に向かう普通が高岡駅に停車した時中線に貨物列車が停車していたのでこれは撮れるのでは?と期待を半分寄せていました。
そして、富山駅に着き貨物を待っていると予想通り来てくれましたよ~!
という前に高速貨物のEF510牽引の貨物が先に来ました(笑)



ヨ4059レ EF510-17 富山にて


6番線通過だったのでとっさの判断で流し撮りで挑戦してみました。
やっぱり、流し撮りは難しいですね・・・。
写真でもわかるようにナンバーは読み取れますが、ビシッと決まってません。
みなさんがよくおっしゃる通り「慣れ」ですね。
腕から始まり最後は腰を使うテクニックは、積み重ねが大事だと改めて思い返されます(汗)



東新潟機関区A21運用 DE10 3501 富山にて


待望のDE10による貨物列車です。
高岡駅で見たとき、まだ走っているんだと初めて知りました(笑)
てっきり、廃止になったと思っていましたので・・・。
側面ナンバープレートが支柱にかかってるのが少し残念です・・・orz



単????レ EF81 628 富山駅にて


まさか、単機で来てくれるとは思っていなかったのでうれしかったですね。
おまけにまだ未撮影だったEF81 628でなんというサプライズでしょうか(笑)
前期型の仲間であるEF81 628にはまだまだ頑張ってほしいですね。
だいぶ、色が褪せってきましたがこれもEF81 628の見所です。
これで富山一日目の報告は、終了です!





321系よ・・・・。EF66 30が・・・・。

2013年08月28日 | JR貨物
今日は、朝から涼しく過ごしやすく気持ちのいい一日でしたね。

さて、今日は富山遠征の記事を保留にして8月24日に見事に奇跡の復活を遂げたEF66 30を撮ってきましたのでそちらを優先したいと思います。
昨日の運用から岡山代走の1072レに入ったのでちょこっと六甲道駅で撮りに行ってきました。
そして、スタンバイも完了し待っていると駅通過表示が通過と普通が同時に点滅し、見事に被られるハメになりました・・・orz



1072レ EF66 30 六甲道にて


いやぁ、見事な被りっぷりです・・・。
Nさんから「六甲道駅は、被ることが多いですよ。」って言われていましたが的中してしまいましたね(笑)
これから六甲道駅で撮るときは、要注意ですね。
記録としては残せたものの・・・また日を改めてリベンジしようと思います。


そして、1年前

2012年8月10日 EF210-?+EF66 30


でも、EF66 30が復活したことはめでたいこと!
1年前のEF66 30は、無動機で岡山機関区などによく運ばれ訓練機としての役割を果たし、また吹田機関区に戻りといったことが繰り返し行われていましたから今回の復活で本線運用を見れたことには、本当に奇跡だと思います。
吹田機関区は、唯一EF66号機全機を扱っていてEF66 100番台の更新工事期間ということもあり、EF66 0番台を復活させているのでしょうね。
そうでもしないと吹田機関区には、釜不足が発生してしまうという問題になりますからね。
でも、EF66 0番台を復活させる吹田機関区の方々には本当に頭が下がります(笑)
Nさんお疲れ様でした。

富山遠征 その2

2013年08月27日 | 遠征日記
JR北陸本線と言えば本数が少なくて撮るにも待ち時間が長く退屈になると思っていましたが意外にも飽きることなく撮影をすることができました。
たぶん、富山発着が多かったのと遅れていたからなんでしょうね。
前回では、交直流急行色と新北陸色の並びを載せましたが新北陸色同士の並びも撮ることができました。



413系B?編成 475系A?編成 富山にて


さぁ、ここでみなさんは画像のタイトルを見て疑問に思った方もいるのではないでしょうか?
この画像で並んでいる二編成、一見同じように見えるのですが実は形式が違うのです。
左が413系、右が475系なんです。
見分け方はいろいろとあるのですがまずは、ライトの位置、乗務員室後方のドアの位置、ドアの種類、屋根上の装置です。
よくある間違えは、ライトでの判別です。
475系のほとんどはデカ目のヘッドライトが特徴ですが、なかには普通のヘッドライトの475系もいます。
なので一番いい判別の仕方は、ドアの位置、475系の場合、片開き扉。413系の場合、両開き扉。かですね。
二つの形式を見分けるにもこんなにあるんですね。
そして、富山駅での撮影の醍醐味はひっきりなしに特急車両が動いていたことですね。



681系?編成 遅れ特急はくたか12号 富山にて


JR西日本が所有している681系には2種類あり、はくたか用とサンダーバード用で区別されています。
側面にはくたか用はホワイトウイングと書かれ、サンダーバード用にはサンダーバードと書かれています。
でも、前から見るとはくたか用の681系には編成番号が書かれていないので編成番号がわからないんですよね・・・。
調べればいいことですが手間がかかちゃうもので(笑)
そして、50分遅れの北越6号



485系3000番台R25編成 遅れ特急北越6号 富山にて


3年ぶりに485系3000番台を見ました。
2010年に新潟に行って以来、見ていなかったので会えた時は少し感動しましたね(笑)
初めて、北越に乗った時も485系3000番台だったのでこの車両には思い出があります。
それのせいなのか、485系のあいづライナーに使われているあの車両もお気に入りの車両の一つなんですよね。
やはり、その影響のせいでしょうか?
そして、この日最後に北越7号を撮りました。



485系T-13編成 遅れ特急北越7号 富山にて


この485系もそろそろ危ないですね。
今、JR東日本ではこの485系置き換えるためにE653系をリニューアルしていますからねぇ・・・。
早めに撮っておいたほうがよさそうです。
撮影場所は、連絡通路の上からにしました。
ほかに場所を探したのですが、いいところがここ辺りしかなく上からの写真を一回撮ってみたかったのであえてこの場所にしました。
思ったより架線が真ん中に来てしまいイマイチかなというところです(汗)
でも、記録としては良しです!

ふと思ったのですが北越急行の681系の赤色って意外ときれいな色をしているんですね(笑)
この写真をみて思ってしまいました。



681系?編成 特急はくたか18号 富山にて

富山遠征 その1

2013年08月26日 | 遠征日記
楽しい夏休みもあと残りわずかとなってしまいましたねぇ・・・。
毎日楽しくしていると時間はあっという間に過ぎてしまうんだといつも思いつつ無駄に過ごしてしまうことが多いんですよね。
この癖は、いつ治せるんでしょうか(笑)

さて、今日からは、富山遠征について更新しますね。
今回富山に行ったわけですが・・・途中からいろいろと災難が降りかかりました。
出発する前から嫌な予感はしていたのですがまさに的中してしまうことに(笑)
今回のプランとしては、新快速で敦賀まで行き敦賀から普通金沢行きに乗り換え金沢から普通富山行きに乗り換えていく計画でした。
新旭駅までは、順調に走っていたのですが・・・ここで「お客様に連絡いたします。只今入った情報によりますと近江今津駅構内で沿線火災のため運転を一時見合わせます。お急ぎのところお客様にお詫びを申し上げます。」とアナウンスが入りここから災難が始まりました。
でも、5分後に運転が再開し近江今津駅での特急退避の時間もあり敦賀駅までには、時間を取り戻してくれました。
そして、敦賀からは521系4両編成に乗り金沢駅に向けて出発しました。
だが、この時すでに石川県内では集中豪雨になっていてまたもや嫌な予感が当たりました(笑)
金沢駅からの乗る予定の普通富山行きが運休になり、仕方なく30分後に発車する普通黒部行に乗車し無事に着くことができました。
初日からこんなことがあったわけですが、この後は良いこと続きだったので友人の言う通りこのことは「幸い中のちょっとした不幸」かもしれませんね(笑)
さて、富山駅に無事に着き荷物を預けて早速撮影を開始します。



475系A10編成 富山にて


富山遠征で一番最初に撮った写真が475系から始まりました。
やっぱり、JR北陸本線では白とブルーのツートンカラーが似合ってます。
そして、何よりも475系特徴のデカ目ヘッドライトがいい感じです。



475系A19編成 富山にて


6分後、475系で唯一の原色でもある交直流急行色がやってきました。
2010年までは、この色のA16編成とA19編成の2編成が残っていましたが残念ながらA16編成は廃車になってしまい現在は、このA19編成のみとなってしまいました。
なので、すぐに見れるとは思っていなかったです。
新北陸色の475系とともに



475系A?編成 475系A19編成 富山にて


少しの遊びで流し撮りも挑戦してみました(笑)


475系A?編成 富山にて


さて今日はここまで、続きは明日かな?

東京遠征 その2

2013年08月25日 | 遠征日記
みなさんこんにちは。
今日の朝は、神戸で大雨警報が出ていたようですね・・・。
これが学校がある日に出てくれるとうれしいのですが(笑)

さて、そんなことは置いておき遠征の分が残っているので更新します。
東京では、寝台特急あけぼのやC61 20といった大物が撮れたわけですがほかにも撮るものがありました。
でも、運が悪く土・日を中心に日程を組んでいなかったため撮り損ねたものは、たくさんありましたが記録として残しておきたかったものは、撮れていたので朝の寝台特急あけぼのを撮った他に東海道線を撮りに行ってきました。

まずは、朝の寝台特急あけぼのから撮影開始です。



8月16日 EF64 1052+24系9両 寝台特急あけぼの 南浦和にて


この日の担当牽引はEF64 1053でした。
前日に撮ったEF64 1052の続番ですね。
今のところJR東日本長岡車両センターが所有しているEF64は、EF64 1030、EF64 1031、EF64 1032、EF64 1051、EF64 1052、EF64 1053とありますがEF64 1051が故障していて長岡車両センターに回送されましたが今後の動向が気になりますね。
推測としては、秋田車両センターに回送された場合修理される可能性が高く、回送の見込みがないと廃車になりそうです。
一日でも早く運用に復帰してくれるといいですね。
そして、この後京浜東北線で川崎駅まで移動し、川崎駅であるものを撮りたく東海道線を撮影しました。
まず来たのが・・・・!



8月16日 E233系3000番台E60編成 川崎にて


東海道線の最新鋭のE233系でした。
7年前の東海道線で試運転中でこんなんが走るのかな?と見たぐらいでしたが今回の遠征で数の多さにびっくりしました。
その時は、まだまだ113系や211系が主役で113系の快速アクティーが当たり前に走ってましたので。
そして次に来たのが・・・。



8月16日 185系C5編成 特急踊り子102号 川崎にて


185系の特急踊り子102号でした。
185系は長編成のほうが、かっこよく見えますね。
残念なのことに被られましたが・・・・orz
そして、この後2本続けてE231系が来ました。



8月16日 E231系S-34編成 川崎にて



8月16日 E231系S-19編成 川崎にて


本当にE231系ばかりですね(笑)
東京のどこにいてもE231系から避けることができません(笑)
でも、それでも撮りたくなってしまうのが僕なんですよね・・・・。
たぶん、小さいときにおばさんの家に行くのによく東海道線を利用していて思い出深いからなんでしょうね。
そして、ついに最後に撮りたかったものが来ました。



8月16日 E217系F-52編成 川崎にて



8月16日 E217系F-02編成 川崎にて


ついに6年前のリベンジを果たすことができました。
横須賀線でのと横須賀色は、本数も車両的に多くまだまだ見ることができますが、東海道線での車両数は3編成しかなく運用を予測しないとなかなか見れないものです。
そして、なによりこの色のE217系が個人的に好きです。
こうやって振り返ってみると113系や211系が走っていたということが嘘のように思えてきます。
6年前の夏休みは、湘南や江の島など観光名所にお出かけした時必ず113系に乗っていました。
あのボックスシートとドアの間にできるセミクロスシートに乗った思い出が今でも忘れられません。
また、東京に行ったときは、セミクロスシートで乗り過ごしたいですね。
では、東京遠征についてはここまで。

東京遠征 その1

2013年08月20日 | 遠征日記
みんさんご無沙汰しております。
こんばんわ。

さて、毎日暑い日が続いておりますが私、管理人も体調を崩いしていました。
さらに、体調を崩しているにも関わらず東京遠征に行っていたという無茶ぶりをしてしまいましたが、なんとか帰ってきたのが幸いです(笑)
やはり、無理してい行くといいことがありませんねぇ・・・。
というのも、悪魔の手が出たのは、ムーンライトとホテルでの休みがあったからなんでしょうね。
でも、ムーンライトはなめていると困ったもんになります。
体力的に疲れていると寝られるのですが、車両の場所が悪かったのかポイントやカーブに入ると大きく揺れるためぐっすりとは寝られなかったです。
なので、2日目は朝からグダグダでした。
そして、秋葉原で朝食を済ませ、ネタを撮るため秋葉原から上野まで京浜東北線で移動し、上野から宇都宮線・高崎線で高崎問屋町まで行きました。
上野からE233系のグリーン車に乗ったのですが、乗り心地が良く友人から聞くとここでもぐっすりと寝ていたようです(笑)
西日本にもグリーン車があればいいと思うんですがね・・・。
やはり、経費とかで駄目なんでしょうか。
そして、高崎問屋町に着き、スタンバイをし3分ほど待つと来ましたよ~!



8月15日 C61 20+12系6両 高崎問屋町にて



8月15日 C61 20+12系6両 高崎問屋町にて


やっぱり、JR東日本のC61には、びっくりしてしまいましたね。
臨場感というのか迫力が違いますね。
力走の煙が少なかったのが残念ですが・・・。
でも、記録として残せたのでよかったです。
115系も撮影し、再び東京方面へと帰ります。
このままホテルに帰るには、もったいないので渋谷で埼京線を撮り、早めにホテルへと向かいました。
ホテルに帰るとそのまま倒れましたね(笑)
そして、20時ごろになり大宮へと向かうことにしました。
ここで撮りたかったものを撮ります。
そう、数少ない寝台列車の中の寝台特急あけぼのです。



8月15日 EF64 1052+24系9両 寝台特急あけぼの 大宮にて


久しぶりに寝台車をみてホッとしました。
安心感というのか自然と心が和むんです。
小さいころによく寝台車に乗り、いろんなところに旅行に行っていた影響もあってか、その時、ふと乗ってみたいなと思いました。
この後、ムーンライトえちごの回送を撮り、ホテルに戻りました。
続きは、また次回