かってきままに!

わたくし、とんちゃんが日々の話題をかってきままに記していきます。

NISSAN GT-R R35 その3

2008-08-12 13:20:22 | プラモデル製作
タイヤ、ナンバープレートなどを作りました。

ナンバープレートはエッチングパーツを使用しています。

タイヤは、パーティングラインがほとんど無く特に処理は必要ありませんでした。
でも、サイドにゴムの割れが若干あったりして、タイヤの出来自体はイマイチな感じです。

お盆休み中に全ての塗装を終わらせようと思っていますが、こちらは明後日ぐらいから雨が降りそうな予報なのでがっかりです。
湿度がそれほど高くなく雨が降っていなければ塗装をするつもりですが、どうなることやら。

明日は天気が良さそうなので出来るだけ塗装作業を進めようと思います。

NISSAN GT-R R35 その2-2

2008-08-10 18:06:44 | プラモデル製作
ボディーの関係はサーフェイサーを吹きました。

色がシルバーなので、下地はグレーにしました。
また、成型色がグレーなので光にかざしても透けないため裏からシルバーは吹きません。

その後、シャーシや足周りを塗装していましたが、雨が降ってきたので中止しました。

やっぱり、安全を考えると湿度は40%ぐらいまでがいい所のようです。

NISSAN GT-R R35 その2-1

2008-08-10 18:03:13 | プラモデル製作
足回り、内装などをセミグロスブラック、シルバーリーフなどで1色目となる色を塗っていきます。

その中で、ホイールがスモークの塗装のみだったので早々と塗装を完了させてしましました。

最初は、メッキを剥がしてからガンメタルを塗装しようかとも思っていましたが、メッキにスモークの塗装で正解でした。
ガンメタルでは金属粉が目立ち過ぎた様に思います

メッキの上にスモークを塗ったのでブロンズ色がうまく再現できたと思います。
ただ少し濃すぎたかなとは思っていますが、やり直すほどのことではありません。

また、塗装中に湿度が50%ぐらいだったのですが、ほんの少しホイールの最初の方の塗装が曇った様です。
しかしこれも塗りなおす気はないのでそのままにしておきます。ある角度でじーっと見なければ分かりません。

NISSAN GT-R R35 その1-2

2008-08-10 17:56:19 | プラモデル製作
パーツのゲート処理とパーティングラインの消去をして洗浄します。

足回りなど後であまり見えなくなるパーツは、それほどしっかりパーティングラインの消去はしません。

ボディーなどの見えるパーツについては、ヤスリでしっかりラインを消しておきます。
これは、見てくれを良くするという理由もありますが、なにより後でコンパウンドで磨くときにラインがあるとそこが一番削れ易いことが大きな理由です。
なのでパーティングライン以外の場所でも、角が尖っている場所は、あえてヤスリをかけて角をとり、角出しのリスクを少しでも減らしておきます。

洗浄の時にはパーツをなくさないように慎重に洗います。
ここで組み立て図に色を指示しておいた事が役に立ちます。
一旦しっかり図に目を通しているので、パーツがすべて頭に入っています。
なのでパーツが全部そろっているかがすぐにわかります。

NISSAN GT-R R35 その0.5

2008-08-10 17:46:45 | プラモデル製作
今回は、NISSAN GT-R R35 を作ります。

色は、シルバーで製作します。

このキットはエンジンルームも再現されているのですが、他でもいろいろ言われているようにボディーと一体になっているので塗り分けが面倒です。

私にはエンジンルームを作る情熱はないのでエンジンルームは作りません。
まあ、正確にはこのキットのエンジンを作るのを楽しむことが出来ないだろうと思ったのでやめました。
それに飾るときはボンネットを閉じた状態でケースにいれてしまうので何の問題もありません。

話をもどして、組み立て図をざっと見渡した感じ他に塗り分けが面倒くさそうなのが、フロントのバンパーとヘッドライトのメッキパーツです。

まずいものは先に食べてしまうタイプなので、メッキパーツは製作に先立って塗り分けてしまいました。
色は、エナメルのセミグロスブラックです。

さすがにバンパーはすぐには塗れないので後回しにします。

PEUGEOT 307 WRC その16

2008-08-02 17:32:16 | プラモデル製作
やっと完成しました。

久しぶりに作った割にはよい出来だったのではないかと思います。
2年ぐらいブランクがあったので、スプレーを吹く感覚を忘れていないか心配でしたが、あまり問題はありませんでした。

リヤウィングのブレーキランプはデカールとなっていましたが、それはちょっとという感じだったので、エナメルのクリアレッドを厚めに塗って表現しました。

あと、たばこデカールですが、私は特にそういう事にこだわりはないので貼りませんでした。

塗装は缶スプレー吹き、磨きは研ぎ出し無しのコンパウンドのみ、デカールは最後に貼り付けというやり方作りましたが、どうでしょうか?
そこそこいいものが出来たのではないかと思います。

完成品ギャラリーはHPへ

PEUGEOT 307 WRC その15-2

2008-08-02 17:21:15 | プラモデル製作
アンテナ、ミラー、エンブレムなどを取り付けました。

アンテナは、ステンレス線で作った自作のものです。
初めて作ってみたので、実際モデルに乗せたときにどうなるかわかりませんでしたが、方向は間違っていなかったようです。

あとは、シャーシにボディーをビス止めして完成です。

PEUGEOT 307 WRC その15-1

2008-08-02 17:17:49 | プラモデル製作
だんだん完成に近づいて来ました。

ウィンドウ、ヘッドライト、テールライト、ボンネットピンなどを取り付けました。
以前から、タミヤのパーツの合いは良いのですが、このごろのキットはライトの関係も考えられているようです。

以前なら、ヘッドライトのクリアパーツも接着する必要があったのですが、このキットでは、ボディーとヘッドライトの反射板のパーツで挟んで、クリアパーツに接着剤をつけなくてもよくなっています。
これなら、クリアパーツが汚れてしまうことはありません。

また、ボンネットピンは、純正のエッチングパーツの物は立体感に欠けるため、モデラーズの物を使用しています。
スケール的に少し大きい感じですが、それを考慮してもこちらの方が良いと思います。
また、数も沢山入っていて、一つ買えばこの形状のボンネットピンが16個作ることができます。

PEUGEOT 307 WRC その14

2008-08-01 10:34:14 | プラモデル製作
デカールを貼りました。(デカール貼りにはマークセッターを併用しています)

結構時間がかかってしまいました。TVを見ながら貼っていたせいか4時間ぐらい。
でも、デカールからはみ出たのりを取り除いたりしてましたから、そんなもんですかね。

私は、デカールはクリアの後に貼ります。
最大の理由はデカールをクリアでコートして鏡面にするのが面倒くさいという理由です。
でも、ただ面倒くさいだけではなくリスクが大きいと感じるのでやっていません。
クリアによるデカールの縮み、溶け、その後のヤスリ掛けでデカールを削ってしまうといった、多くのリスクが伴います。
失敗してもやり直せばよいのですが、最悪再塗装となる可能性もあるので、そうなった場合私にはやり直す気力はありません。

また、デカールを最後に貼ることでメリットもあると思います。
まず、デカールの厚みによりステッカーに立体感がでること。
次に、デカールのツヤとボディーのツヤの差がでて、全体にメリハリが出ることです。
確かにクリアでコート鏡面仕上げにすると綺麗には見えますが、ステッカーなどがクリアの中に入っているのは私的にどうも頂けません。

それでも、ボディーのデザインに関わる部分のデカールは、塗装やクリアの中に入れた方がよいと思っています。
この車でいうとボディーの白のラインです。
こういうものは、ボディーと一体化させるべきでしょう。
ただ、スポンサーなどのステッカー部分はやはり最後に貼り、デカールの立体感を出すのが良いと思います。

まあ、それらはさておき、これがなんとかなれば良いのになと思うのは、TOTALなど下地が透明なデカールです。
このようなデカールは、どうにか文字だけ残るようにはならないでしょうかねぇ。
文字を綺麗に切り取るということも出来なくも無いですが、貼るときの文字のバランス、小さすぎるものはカットできない、綺麗に切れないと逆に目立つといったリスクもあります。

文字だけ残れば本当に言うことないのになぁと思います。

そしてデカールを貼ったあとは、はみ出たのりの処理をします。
これが、乾燥してしまうとなかなか取れません。
デカールが乾燥したあと、薄めた洗剤で洗うとそこそこ取れますが、小さなデカールが剥がれる可能性もあります。
なので私は、極少量のコンパウンドでデカールの周辺ののりをそぎ落としています。
そして最後に、乾くか乾かないか程度の水分を含んだ柔らかい布でデカールの表面を中心にボディー全体を拭いて完了です。