かってきままに!

わたくし、とんちゃんが日々の話題をかってきままに記していきます。

NISSAN GT-R R35 その2-2

2008-08-10 18:06:44 | プラモデル製作
ボディーの関係はサーフェイサーを吹きました。

色がシルバーなので、下地はグレーにしました。
また、成型色がグレーなので光にかざしても透けないため裏からシルバーは吹きません。

その後、シャーシや足周りを塗装していましたが、雨が降ってきたので中止しました。

やっぱり、安全を考えると湿度は40%ぐらいまでがいい所のようです。

NISSAN GT-R R35 その2-1

2008-08-10 18:03:13 | プラモデル製作
足回り、内装などをセミグロスブラック、シルバーリーフなどで1色目となる色を塗っていきます。

その中で、ホイールがスモークの塗装のみだったので早々と塗装を完了させてしましました。

最初は、メッキを剥がしてからガンメタルを塗装しようかとも思っていましたが、メッキにスモークの塗装で正解でした。
ガンメタルでは金属粉が目立ち過ぎた様に思います

メッキの上にスモークを塗ったのでブロンズ色がうまく再現できたと思います。
ただ少し濃すぎたかなとは思っていますが、やり直すほどのことではありません。

また、塗装中に湿度が50%ぐらいだったのですが、ほんの少しホイールの最初の方の塗装が曇った様です。
しかしこれも塗りなおす気はないのでそのままにしておきます。ある角度でじーっと見なければ分かりません。

NISSAN GT-R R35 その1-2

2008-08-10 17:56:19 | プラモデル製作
パーツのゲート処理とパーティングラインの消去をして洗浄します。

足回りなど後であまり見えなくなるパーツは、それほどしっかりパーティングラインの消去はしません。

ボディーなどの見えるパーツについては、ヤスリでしっかりラインを消しておきます。
これは、見てくれを良くするという理由もありますが、なにより後でコンパウンドで磨くときにラインがあるとそこが一番削れ易いことが大きな理由です。
なのでパーティングライン以外の場所でも、角が尖っている場所は、あえてヤスリをかけて角をとり、角出しのリスクを少しでも減らしておきます。

洗浄の時にはパーツをなくさないように慎重に洗います。
ここで組み立て図に色を指示しておいた事が役に立ちます。
一旦しっかり図に目を通しているので、パーツがすべて頭に入っています。
なのでパーツが全部そろっているかがすぐにわかります。

NISSAN GT-R R35 その0.5

2008-08-10 17:46:45 | プラモデル製作
今回は、NISSAN GT-R R35 を作ります。

色は、シルバーで製作します。

このキットはエンジンルームも再現されているのですが、他でもいろいろ言われているようにボディーと一体になっているので塗り分けが面倒です。

私にはエンジンルームを作る情熱はないのでエンジンルームは作りません。
まあ、正確にはこのキットのエンジンを作るのを楽しむことが出来ないだろうと思ったのでやめました。
それに飾るときはボンネットを閉じた状態でケースにいれてしまうので何の問題もありません。

話をもどして、組み立て図をざっと見渡した感じ他に塗り分けが面倒くさそうなのが、フロントのバンパーとヘッドライトのメッキパーツです。

まずいものは先に食べてしまうタイプなので、メッキパーツは製作に先立って塗り分けてしまいました。
色は、エナメルのセミグロスブラックです。

さすがにバンパーはすぐには塗れないので後回しにします。