2012年3月3日(土)赤大路コミニティ-にて早春ふれ愛トークを開催しました。
オープニングでは、
河野みゆきさん(障害者支援施設サニースポット)の素晴らしいピアノ演奏とお母さんのトーク
そして、混声合唱団『こーる・ゆう』さんの美しい歌声が披露されました。
オープニングで、あったかい雰囲気になった中、
第二部では、第四中学校区が委嘱されている「研究開発学校」「小中一貫校」事業の取組を通して、この校区の『めざす子ども像』-小中一貫校から見えるもの-をテーマ第四中学校の沖田厚志校長より講演していただきました。
講演内容、「研究開発学校」「小中一貫校」事業について、詳しくはこちらをクリックしてください
四中・赤大路小学校・富田小学校のホームページも併せてごらんください
当日のアンケートの一部をご紹介します。
・ピアノ演奏とても素敵でした。親子でいろんなことを乗り越えてこられたんだと思います。親子間のきずなを感じました。
・地域とのつながりはとても大切です。
・魅力的なプログラムで構成されていて、とても充実した内容でした。
・元気が出る会でした。
・「こーる・ゆう」コーラスよかったです。涙が出てきました。
・ピアノの演奏すばらしかった。四中校区の取り組みよくわかりました。
・人と人とのつながりをもとに活動する。大切だと思いました。
・まちづくりとして未来を担っていく子どもたちを育てていくことはとっても大切なことです。人材が育つことと地域に愛を感じる(エリアにも人にも)ことは大きな原動力です。
当日は、第四中学校の2年生数人が受付や会場設営を手伝ってくれました。
彼女たちは、『いまとみらい科』で、富赤人権推のこれまでの取り組みや経過などを調べ、学んだメンバーです。子ども達が作ってくれたポスターをまちづくり協会富田分室に掲示しています。(当日、会場にも掲示してくれました)
機会があれば、観てくださいね。
ことしの『早春ふれ愛トーク』に参加いただいた方は140名。
みなさん ありがとうございました。
2011年度の富赤人権推の取組は全て終了しました。
たくさんのご支援、ご協力ありがとうございました。
来年度もよろしくお願いします。